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【発達凸凹育児】言葉が出始めるまで

こんにちは。
現在5歳(年長)と3歳(年少)の兄妹を育てています。
このnoteでは、長男の発達凸凹育児について、シェアしています。
発達凸凹と言っても、子どもの個性は十人十色。
ご家庭の考え方もそれぞれなので、あくまで我が家の考え方ですが、
どなたかのお役に立てれば嬉しく思います。

長男の息子は、妊娠中も特に問題なく、予定日2日遅れで自然分娩で生まれました。
しかし、生まれたその日からなかなか寝てくれなくて、
産後2日目から母子同室でしたが、抱っこから降ろしたら泣くので、夜は1時間しか眠れませんでした。
退院後も、ずっと泣いてなかなか寝付かないという日々が続き、私の睡眠不足は息子が1歳半になるまで続きました。

生後6ヶ月くらいまで、抱っこから降ろしたら泣く、ベビーカーでも泣く…と、とにかく泣きが強い子で、当時マイカーがなかった我が家は、お出かけが本当に大変でした。

1歳くらいで歩けるようになると、歩くのが楽しくて、電車に乗っても車両をずーっと歩き回ったり、外食でもじっとすることはもちろんできず、この頃もお出かけが大変でした。

お友達ママと1歳半検診の話になって、指差しや単語が言えるか、という話になり、
「そういやウチの子、マンマンマくらいしか言わないな…」
と思い始めました。もちろん指差しもしません。

色々気になっていたので、1歳半検診で心理発達相談を受けて、言語訓練の順番待ちをすることになり、2歳3ヶ月頃から言語訓練が始まった…と思ったら、コロナが流行し始めてストップ。

自宅に篭る日々が続く中で、少しずつ息子の言葉が出始めました。2歳半過ぎでした。
私と息子と0歳の娘と、家の中で色んな遊びをしながら、沢山沢山話しかけていたので、それがきっかけになったのかもしれません。

言葉が出始めたのはとても喜ばしかったのですが、この頃から切り替えの難しさが出てきて、外遊びなど、外出先から帰る時に癇癪を起こすようになりました。

次回は息子の切り替えの難しさ、癇癪について書きますね。

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