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夢にも出てくるくらい好きな公園

このところずっと暖かくて、というより暑くて半袖Tシャツの日々。
気候のいいお休みは、ピクニック日和。
折り畳み椅子、保冷バッグにワインとビール、食べ物、熱いコーヒー入れたポットをリュックに詰めて公園で日がな一日のんびり。

以前は家から歩いて行ける公園や芝生の広場でピクニックしていたが、数年前にEテレの「道草さんぽ」という番組で、植物学者の多田多恵子先生が紹介して初めて存在を知った水元公園。番組を見て、すぐに「行きたい場所リスト」入り。
埼玉との境にあるこの公園、家からはけっこう遠いのだが、最寄りの金町駅までは家の近くの駅から地下鉄に乗ると乗り入れで一本で行けるとわかってからは、度々出かけている。

東京23区内で一番広く、水辺あり原っぱあり湿地帯あり森あり野鳥観察園ありで、とても気持ちがいい場所。
もっと早く知りたかったな。
この公園の上を飛ぶ夢まで見るくらい好きだ。

小合溜井の対岸は埼玉県
オランダ(?)っぽかったり

どこをとっても景色がきれい

フィンランド(?)っぽかったり

メタセコイアの森もある

去年の12月
広い広い原っぱ

大きな駐車場もあり、子どもたちやバーベキューをしている人たちもたくさんいるが、とにかく広いので適度に分散し、誰もいないスポットも多い。

猫も水路脇でくつろぐ

対岸のみさと公園まで歩いてみた。

橋を超えて

右側が水元公園。ろくに地図も見ずに左側の岸を行けばすぐだろうと思っていたら、途中から普通の道になり小さな工場や民家が現れて

缶ゴミ集積所も
三島喜美代のアートみたいだ

みさと公園になかなか辿りつけない。さっきはすぐ対岸に見えていたのに…。

何となく北側から延々歩いてしまったが、水元公園の南東側から行って橋を渡れば簡単にみさと公園に行けるのだった。

私たちには水元公園とセットになっている、公園そばのパン屋、アトリエダーシャ。
ピクニックのお昼とおやつはいつもここで買って行く。

いつかこの周辺に一泊して、翌朝早く公園の中を思う存分ランニングしてみたい。

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