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2.きっかけを繋げるために

こんにちは。
西島颯乃(にしじま その)です。

前回の更新からだいぶ間隔が空いてしまいました・・・。

この夏の終わりに、足と腰を同時に痛め、思うように歩けず・・・。
その状況下で、本職の仕事が他者及び他社からの巻き込まれる形で多忙となり、noteの更新を怠りました。(土下座)

ついでにいえば・・・。
子供の寝かし付けをしながら、毎日、私の方が先に寝落ちするという始末です・・・。
いつも深夜か早朝に目覚め、見渡せば家事が何ひとつ終わっていないという絶望的な状況でした・・・。

そんなやっちまった感満載の日々でしたが、今月に入ってからは少しばかり余裕が出来たので、創作活動を再開しております。
新作の絵本のネタ作りをしまくってます。
あと、違う創作活動も進行中です。
次の更新時に、現在の状況等をお知らせできればと思います。

さぁ、気を取り直して始めましょう。
前回は、私が絵本や児童書を書き始めたきっかけを書きました。
今回は、このnoteで投稿を決めたきっかけを書こうと思います。

前回のお話の続きでもあるのですが・・・。(ほぼ記憶がない。)
執筆を再開してから、まず目標や夢をいくつか考えました。

◆ コンクールに応募すること
◆ いつか絵本や児童書の本を出すこと
◆ 可能な限り、絵本や児童書を書き続けること

1つ目は、直近で確実に達成すべき目標。
2つ目と3つ目は、目標というよりか、未来を想定した将来の夢や願望で、叶えるよりかは、より現実的に近づく為の指針といった感じでしょうか。

コンクールを目標としたのは、相手側が作った締め切りを目標にすることで、行動する為の最初の入り口を強制的に開けようと思ったのです。
基本的には兼業主婦なので、状況的に出来ないと判断した場合、やりたくても諦めたり、延期したりすることが多くなります。
しかし、この目標に関して途中で飽きたり、間に合わないから諦めるといった状況にしたくありませんでした。
無理は出来ませんが、敢えて可能な限り努力をするように仕向けることにしました。

3つの目標を掲げた上で、コンクール用に作品を書き上げました。
そして、絵本製作に協力して貰える方にも見て貰い、何度か出しました。
結果的に言えば、入賞はしませんでした。
これは納得の結果なのです。
しかし、その後が問題な訳で・・・。
その後も他のコンクールに応募しようにも、絵本のテキストのみのコンクール自体が非常に少なく、あったとしても次のコンクールの締め切りまでが長い。

そこで何か活動できる場所が無いかと考えていた時に、たまたま目に付いたのが、noteでした。
試しに覗いてみたところ、機能もスタイルも想像以上にシンプルだったので、ここで活動してみることにしたのです。

昔、ブログを書いていたこともあるのですが、広告が多く、本来読んでもらいたい記事(内容)が視覚的にも見づらい、読みづらいと常々思っていました。
noteはブログに比べて読むことに特化しているようなので、テキスト型の作品の公開等もやりやすいような感じがします。

創作活動は現在進行中ではありますが、このnoteでの本格的な活動はこれからなので、手探りでの作業にはなりますが、頑張っていこうと思います。

次回は、今後の活動について書いてみようと思います。

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