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ただの日記

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単なる日々の記録。オチのないダラダラした話ばかりです。
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2019年2月の記事一覧

2019/2/24の日記「日曜の昼呑み」

正午から飲み。上野にて昼呑み。お相手はツイッターでフォローした相撲好きな同世代の女性。 ちょうど節分の日だったか、「推し力士の名前×豆まき」というワードでツイッター内を検索していたら、その方が目についてタイムラインを見ると、相撲好きで「好き」の度合いや種類が私に近い感じだなあと思いフォロー。 その後、彼女もフォローを返してくれて。いつか相撲トークしてみたいし、相撲に関して相談したいこともあるし、と思って、つい1週間ほど前にDMでごはんかお茶に誘ってみたら、飲みに行くことに

2019/2/23の日記「たこ焼きとLINE」

フットネイル中に青木真也さんの新刊を読む。1時間で読み切れるくらい、すごい読みやすく作られている。 平易な文章で、自分の言葉を用いている。それが青木さんの文章。 夕方、打ち合わせで麻布十番へ。終わってからうちひとりと、近くにオープンしたたこ焼き屋「たこ十」でたこ焼きを食べる。久々に会ったので1時間くらい話していた。 彼女とは1年くらいメールで連絡していたけど、今日私から申し出てLINEを交換した。わりとご近所だし、ごはんに誘いたい人だから。 「LINE教えてもらえませ

2019/2/22の日記「目をいじれない悲しみ」

着物に関する取材があった。今まさに自分にとって気になるテーマゆえ、すごい楽しかった。 夕方、病院(皮膚科)と美容院をハシゴ。左まぶただけが荒れてしまって、今週はアイメイクを休んでいた。目をカスタムできないと、顔がぼやけるから悲しい。 先生に言われた通りに薬を乗せた。わりとすぐ変化を感じられて、中居先生やっぱりすごい。ちゃんとみてくれる人だから、けっこう信頼してる。もうすぐ治る予感がしてきた。 夜、本駒込の「ちゃんこ 岩船」へGO。ちゃんこ鍋もいいけど、一品料理も積極的に

2019/2/20の日記「DV夫に憤りを感じる映画『ジュリアン』」

新宿で取材。今日は水曜日だから映画の日。帰りに新宿シネマカリテに寄って『ジュリアン』を観た。 DV被害を受けて離婚した夫婦。母のもとに引き取られた男の子が、2週に一度、父との面会交流をするなかで、新居を知られて……という話。 最後、怖すぎたし、見ていて心地の良い映画ではなかった。嫌な気分になる重たい映画。 ただ、配偶者・元配偶者からのDV被害を訴える人をどう守るか、面会交流をどういう基準で許すかとか、社会が真剣に向き合っていかないといけないトピックが多く含まれた意欲作だ

2019/2/19の日記「狙ったらうまくいかないね」

六本木勤務の火曜日。昼、素晴らしい店に入った。ツイッターで紹介するとかなりRTされるんでないの? と思って狙ってやってみたら、全然だった、、、 人気ないな、私。テキスト選びがイケてなかった、というのもあるかな。全然当たらなかった。ただ、書いた通り、充実した内容の食事をとれるのですごくいい店であるのは確か。 昼は野菜と炭水化物、植物性たんぱく質しか摂ってないからか、夜は無性に動物性たんぱく質が欲しくなる。ステーキか寿司か? と考えながら歩く。 帰り道の麻布十番で「玉鮨」

2019/2/18の日記「確定申告と税理士と」

顧問税理士が自宅に来る。お願いしていた確定申告周りの件で。印鑑を何枚もの書類に押す。 消費税の納付書ももれなく渡される。税金ばっか払ってる。まあ仕方ない。事業内容的に仕入れがないぶん、収入につながりやすいから、仕方ないのかなと思う。 先生には2013年からずっと顧問をお願いしている。確定申告費用とあわせると年間30万くらい。 毎月、お金周りの必要な書類や領収書、請求書、銀行口座のコピーなんかをとりまとめて渡すだけで、いろいろやってくれるので、ものすごく助かっている。自分

2019/2/17の日記「好きな人と好きな仕事を」

昼から一件、大事な打ち合わせで両国へ。好きな人と好きなジャンルの仕事なので、成功させたい。 予定通りに行けば来月実施。ああ、楽しみ……。無事に実施できますように。 帰宅して重めな原稿の推敲をやる。7割くらいできていた原稿を集中して整えていく。 ふと気づいたら夜になってて、電気をつけていなかった部屋が暗くなっていた。エネルギー使った。疲れた。 ごはんをつくる元気も材料も不足していたので外へ。行きつけの美容院へ行く度に通りがかって気になっていた、数カ月前オープンしてたジビ

2019/2/16の日記「いろいろな盆栽」

チケットをもらった「国風盆栽展」を見る目的で上野へ。その前に昨日から食べたくて仕方なかったピザ目的で、御徒町寄りにある「ファンタジスタ」で昼食を。 もちっと感、ふんわり感、生地の厚さがかなり私好みだった。アラカルトでいろいろ頼む。よく食べる人との気兼ねない食事は、コースじゃなくてアラカルトにするのが楽しい。いろいろ食べた。 上野公園方面へ向かって、あえて遠回り気味に歩く。週末昼間の上野公園一帯ってすごい混んでるのね……。普段昼間はこのへんを歩かないから「へえ〜」って感じだ

2019/2/15の日記「『Number』最新号がすごい」

夕方、人形町で打ち合わせ。人形町にある「重盛永信堂」の人形焼を買ってくださっていて、それをお茶と共にいただきながら話をする。 基本的におやつを食べなくなっているので、こうやってときどき出されるおやつが美味しい。たまに食べるから嬉しさも高まるのだろう。 帰り道、秋葉原の献血ルームに寄る。ときどき、血を減らしたくなる。400ml提供して帰宅。 寝る前に『Number』を読む。荒磯親方(元 稀勢の里関)のインタビューから、元 貴乃花親方のインタビューまで。描写すごいなと思った

2019/2/14の日記「差し入れっす」

麻布十番でランチミーティングからスタート。国際文化会館の1階レストランは景色がいい。 恵比寿へ移動して次の仕事まで隙間時間があったので、もう3年くらい行ってなかった気がするcafe parkへ。西口の恵比寿公園傍にある、大通りから少し奥まったカフェ。 相変わらず混みすぎてなくて、店員さんが感じ良くて、椅子がほどよく柔らかくて変わってないところが良かった。 夕方取材をして帰宅。アトレ恵比寿前を通ったら、仮設のチョコ売り場がたくさんあって、お客さんもまあまあいたけど、売れ残

2019/2/13の日記「すべらないゲスな話」

早起きして、朝7時台に両国。某相撲部屋の稽古見学へ。間近で力士がぶつかり合う姿を見た。何度転がされても立ち上がり、息が上がっていても再びかかっていく。ハードな世界。貴重なものを見せていただいた。 それにしても力士は移動が多いし、あまり東京にいない。若い衆の中にはもう今週末から、3月10日からの大阪場所に向けて大阪入りする者もいるらしい。ずいぶんとまだ時間あるけど? と思うけれど、行ってしまう……。 1年に東京での本場所は3回。地方場所が3回。それゆえ稽古見学可能な期間もじ

2019/2/12の日記「ほぼ仕事だけの日」

六本木勤務の日。昼はおじいちゃん(リアル祖父ではない)と食事の約束があり、赤坂見附へ。 六本木からタクシーで10〜15分くらい。あまり道が混んでなくて助かった。 「赤坂 松葉屋」ですき焼きをいただく。ごはんがおかわり自由なのが最高だった。 おじいちゃんは歯が悪く、あまり肉を食べれないらしく、代わりにちょっと食べてあげた。 六本木に戻って仕事。夜予定に入っていた取材がリスケになったので、帰宅して仕事。 根菜多めの野菜スープ、その他野菜を使った料理を夕食にする。 翌朝

2019/2/10の日記「和装で両国国技館」

朝から巣鴨の「和の美翔」へ。近場でリーズナブルな金額で着付けてくれる着付け師さん。日常着の小紋や紬なら3000円で着付けてくれるという。+出張費でも5000円。次からは家に来てもらおうと思う。 東京で相撲を観にいくときは着物を着たい。逆に言うと、それ以外であまり着る機会を見つけられていないけど、自分にとって非日常的な衣装だから、コスプレをしている感覚があって楽しい。 着物や帯、帯揚げ、帯締め、草履などの色合わせを自分なりに考えて、同じ着物でもさまざまに着こなせるのが面白い

2019/2/9の日記「焼き鳥を買うためだけに外へ出た日」

早朝、密かに行こうと予定していた場所がある。でも天気予報は雪。交通機関が乱れると嫌だから、雪だったら行かない。 そう決めて眠りについた昨夜、とくに目覚ましをかけることもなく、自然と目覚めたら10時前。だらけた休日の始まり。 それでも思ったより雪は少なくてほっとした。明日着物を着て出かけるから、足元が雪で凍結していると怖いので、これ以上降るなと窓から雪を睨んだ(そんな怖い感じじゃなくて、一瞬強い目で見やっただけ)。 果物や青汁を摂取した後、部屋の模様替えを実施。仕事も食事