ただの日記

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本

単なる日々の記録。オチのないダラダラした話ばかりです。

運営しているクリエイター: 池田園子

#相撲

2019/2/16の日記「いろいろな盆栽」

チケットをもらった「国風盆栽展」を見る目的で上野へ。その前に昨日から食べたくて仕方なかったピザ目的で、御徒町寄りにある「ファンタジスタ」で昼食を。もちっと感、ふんわり感、生地の厚さがかなり私好みだった。アラカルトでいろいろ頼む。よく食べる人との気兼ねない食事は、コースじゃなくてアラカルトにするのが楽しい。いろいろ食べた。上野公園方面へ向かって、あえて遠回り気味に歩く。週末昼間の上野公園一帯ってすごい混んでるのね……。普段昼間はこのへんを歩かないから「へえ〜」って感じだ

2019/2/13の日記「すべらないゲスな話」

早起きして、朝７時台に両国。某相撲部屋の稽古見学へ。間近で力士がぶつかり合う姿を見た。何度転がされても立ち上がり、息が上がっていても再びかかっていく。ハードな世界。貴重なものを見せていただいた。それにしても力士は移動が多いし、あまり東京にいない。若い衆の中にはもう今週末から、３月10日からの大阪場所に向けて大阪入りする者もいるらしい。ずいぶんとまだ時間あるけど？　と思うけれど、行ってしまう……。１年に東京での本場所は３回。地方場所が３回。それゆえ稽古見学可能な期間もじ

2019/2/10の日記「和装で両国国技館」

朝から巣鴨の「和の美翔」へ。近場でリーズナブルな金額で着付けてくれる着付け師さん。日常着の小紋や紬なら3000円で着付けてくれるという。＋出張費でも5000円。次からは家に来てもらおうと思う。東京で相撲を観にいくときは着物を着たい。逆に言うと、それ以外であまり着る機会を見つけられていないけど、自分にとって非日常的な衣装だから、コスプレをしている感覚があって楽しい。着物や帯、帯揚げ、帯締め、草履などの色合わせを自分なりに考えて、同じ着物でもさまざまに着こなせるのが面白い

2019/2/3の日記「豆まきで力士観察」

護国寺へ豆まきを見に行った。メインイベントは時津風部屋の関取衆を見ること。『相撲』に力士や親方、裏方など相撲人がゲストに招かれた豆まき情報が載っている、と情報を聞いてチェックしたところ、うちからわりと近い護国寺へ、正代関などが来る――それを知ったら、日曜だし、あいてるし、行かない手はないと思った。昨夜も「相撲ばる魁ちゃん」での集いで一緒だった相撲友達と護国寺で待ち合わせ。ものすごい人だかりで、あまり近くには行けなかったけれど、視力がいいせいか、しっかり様子を見届ける

2019/2/2の日記「新弟子として入門」

午後、亀戸へ。とある相撲好きの会に参加させてもらいました。ディープな話多め。こんな角度から相撲を楽しめるのね！と発見があった。「本体」の周辺領域をいかに楽しむかが、趣味の面白さを広げる極意のような気がする。 1時間半ほどで退出し錦糸町へ。いくつか買い物を済ませる。夜は錦糸町の「相撲ばる魁ちゃん」へ。先月取材をさせてもらったのを機に、店長である元力士の西野さんから、相撲好きが集まる会に声をかけてもらった。ここに10歳ほど年下の相撲友達と参加。はじめましての人

2019/1/28の日記「両国に住みかねない」

夜は両国。「リバーサイドリョウゴク」は竪川沿いにあり、そのすぐ上には首都高が走っている。井筒部屋の元力士・祥映斗さんで、今は俳優として活動中の両國宏さんのお店。というのは帰宅して改めて調べた情報。何も知らずに行ったので、Tシャツ越しに伝わる筋肉美がすごくて、見た目も渋カッコいいオーナーだなと思い、「プロレスラーさんですか？」と失礼なことを尋ねてしまった。元力士だったとは。ちょうど20年前、1999年に引退されている。ちゃんこ鍋はわりと食べれるタイプのふたりで食

2019/1/27の日記「みんな人間」

2日のソルトフリー生活が効いたのか、気持ちいいくらい「出た」。夕方、出かける前に裸で全身鏡の前に立つと、横から見たときに体が薄い。昼ごはんを食べた後、いつもならデブすぎて見られるものではないのだが。久しぶりにこんなに上半身が薄い自分を見た。「おお？」と目を疑ったほど、自分的にはぺたんこな腹周りだった。なりたい体に近づくために、体に不要なものを処分した。夜は佐渡ヶ嶽部屋の千秋楽祝賀会へ。毎回、東陽町のホテルイースト21での開催。前回来たのは昨年9月場所の後だった。今回も

2019/1/26の日記「キツい性格の疑いあり」

前日23時くらいに寝た（早い！）ため、わりと早めに目覚める。ソルトフリーをしていると空腹感がものすごくて、ストレッチも筋トレもサボって早々に布団に潜り込んだのだった。昼でソルトフリーを終える。17時頃、チーズを口にしたら、「えっ、チーズってこんなに塩味強かったっけ？」とびっくり。これが、2日塩を摂取しなかったゆえの感覚なのだろう。近所にアロママッサージに行ったり、買い出しに行ったり。家事したり。大相撲は基本的につけっぱなし。仕事に集中したいときは音をオフにする。と

2019/1/20の日記「上野de相撲」

日中は家で仕事。自分的に根気と体力を要する原稿（前後編）にとりかかり、前編を7割くらいの仕上がりで書きました。〆切まで5日ほどあるんですけど、今週は妙に忙しいため、早めに7割の完成度までもっていって、精神的なゆとりを持ちたいのです。明日後編を7割くらい、雑な感じに書いて前日に2本を本気で推敲する。当日午前にもう1回推敲する。そんなスケジュールで進めれば、落ち着いて過ごせると思ってます。その後、母から送られてきた大量の着物や和装小物を収納。もう着物買わなくていい、っ

2019/1/19の日記「怖い名前のiPhone」

休みの日なのに珍しく早く目が覚めて、朝すこし仕事をしたあと、駒込の「シプレ」へ。近所に住む妹と昼食を食べました。気楽に会える相手が近くにいるっていい。ランチセットとアラカルトをいくつか食べました。今日の話題としてとくに盛り上がったのは「AirDropテロ」。妹がAirDropの設定をとくに意識せず「すべての人（から受信する）」にしていたところ、先日電車に乗っているときに、見知らぬ相手から卑猥な画像が送られてきたのだとか。当然「辞退」を押したものの、男性の「自分のモ

2019/1/17の日記「元カレと肉とレモンサワーと」

夜ごはんを元カレと食べにいきました。都内にある豚肉が主役の店。超美味しかったです。元カレと会うことになった流れはこんな感じ。ツイッターって便利だな。日時も細かくログとして残ってて、良くも悪くも、時系列で経緯を整理できるすごさがあります。 3〜4年ぶりに対面したと思います。19歳くらいに出会って付き合って、28歳頃たまたま再会して……しばらくしてまた離れて、みたいな。他の元カレ陣とは再会してどうのこうの、というのはないに等しいし、彼みたく友達的なノリで会う相手はひとりもい

2019/1/16の日記「終日、稀勢の里関」

稀勢の里関が引退されました。朝9時までに相撲協会に連絡すれば、引退届等もろもろの届けが当日受理されると聞いていたので、その頃そわそわしながらメイクをしつつ、ラジオを聴いていたら“そのとき”が来たのでした。私は相撲ファンになって1年で、本場所では稀勢の里関の取り組みを生で見ることが叶いませんでした（名古屋も博多も行ったけど休場で見れなかった）。巡業ではその姿を間近で見ることができたけれど。ここ数日のあいだ、日本で最も外野から「引退しろ」と言われ、心配もされ、注目され、追い詰

2019/1/14の日記「相撲のメモ取り」

朝9時過ぎくらいにのそのそと起きて、すぐにAbemaTVを付けて大相撲を見てました。ちょうど1週間後の今日は、両国国技館で生観戦してるんだよねと思うとわくわくが止まらない状態に。途中見るのをやめて仕事をした時間もあります。ただ、個人的に気になる力士……三段目だと伊勢ヶ濱部屋の福ノ富士さん（相撲好きな方とのご縁で知り合って、場所前とか勝利したときはメールしたり）や時津風部屋の陽翔山さん、幕下だと木瀬部屋の宇良さんや佐渡ヶ嶽部屋の琴手計さん（昨日出場）あたりの、必ず見たい！　