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大相撲9日目観戦。和装も楽しみました

大相撲夏場所9日目を両国国技館で観戦してきました。私は昼過ぎに到着。三段目の取組の途中から見ていました。

マス席のかなり前方。土俵に近すぎて最高です。

この日は和装dayだったみたいで、和装の人はプロのカメラマンが撮影してくれるコーナーがありました。

数カット撮影してくれて、その場でデータをもらえます。さらに1枚写真に焼いてくれます。いいサービスですね(ただ、私の顔がカタすぎですね。慣れていない方に撮影されると表情が固まる……)。

東京で大相撲を観るときは和装にしよう! と決めています。今回も巣鴨の「和の美翔」さんへお願いしました。

今回は最近母から送られてきた紫の着物。70〜80代くらいのご婦人からいただいたものらしく、昔の着物です。

身長162cmの私には丈が短く、帯付近の“おはしょり”を作るのが難しかったのですが、着付けの先生がうまいこと対応してくれました。

帯は中古で1000円くらいで買った、ゴールド混じりのパープル系。リサイクルきものを見るのは掘り出しものがあるから楽しいです。

出張着付けだと自宅に来てもらえるので楽ちん。いつもありがとうございます。

一緒に行った楽しいメンバー。記者さんに看護師さんなど、職業いろいろ。みんな大相撲を生観戦するのは初めて。

結びの一番に登場する鶴竜関。カッコかわいかったです。あんなにかわいい横綱はかつていたのでしょうか、いや、いないと思う。つい拡大して撮影してしまいます。

激闘をたくさん見ることができました。帰り道、現実に戻っていくなあ、という感覚がありました。

やっぱり大相撲は異世界という感じ。残り4日間ありますが、それはAbemaTVで観戦を楽しみ、次の生観戦は名古屋場所です。遠征します。

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