見出し画像

福岡生活再開日は予定つめつめ[35歳の単身福岡移住日記#34]

2022/4/23(土)

 昨夜大阪から戻ってきて移動で疲れていたのか起床は遅め。「Medy」の記事を書いて、昼は近所のフレンチ「とどろき亭」へ。ランチコースは2,200円。前菜盛り合わせにスープ、パン、メイン、デザート盛り合わせでこの金額には驚く。ブラジル出身というマダムと「マスクと日本」に関する話から始まり、白金・平尾エリアの地元話へと移行。
 その足でいつものごとく「八百将」で青果を、ワイン・洋酒店「TRE VIN-VINO」でワインを買って一時帰宅。TRE VIN-VINOはワンコインでシャンパンとつまみを楽しめる企画を毎週金土にやっていて、何も予定のない日にいずれ行きたい。昼間から飲んで顔が赤いまま出かけるのがいやなんだ。ひとりでサク飲みしてさっと家に帰って、部屋にこもって本を読んだりドキュメンタリー作品を観たりしたい。GW中にそういうことができそう。
 夕方、親不孝通りにある「ART BAR SSS」に向かう。友人の朴基浩さんが教えてくれた、フォトグラファー才王さんの個展を見に。エロかっこいい作品をひとつ発注。部屋の雰囲気が明らかに変わる。30,000円から買えるアート。家具感覚で用いてほしいと才王さんは言う。愉快な大人だった。送り先を書いた後、メールで名前を「池園さま、園田さま、梅園さま」などと度々間違えられる話をしたら「(池田園子を)逆に読んでるんかなあ。失礼やね」と面白い指摘をされる。さらに最近初めて「池野さん」と謎な間違えられ方をしたと話すと爆笑してくれた。私も自分で言いながら思い出して噴き出す。
 続いて向かったのは春吉にある「友添本店」。福岡の町と酒米農家と酒蔵がタッグを組んで「その年だけ」の限定日本酒を造るプロジェクトで生まれた日本酒「晴好 HARUYOSHI 02」を買いに行く目的。通り道だったので柳橋連合市場の「高島屋」にも寄ってパンを購入。福岡に来て知り合ったY夫妻におすすめされた店だったと思う。
 よく歩いた1日だったなと思っていたけれど、案外そうでもなくて1万歩には惜しくも満たず。何度も繰り返すが、福岡市はコンパクトな街だし、私は徒歩2〜3km圏内にばかり出かけているからこうなるのだ。
 帰宅してお手伝いしているPRの仕事を少し。カンジダ膣炎を再々々々々々々々々発(もう何回目なん?涙)しているため、治したくて早く寝ろ寝ろ寝ろと思うも、夜だらだらしてしまい結局1時に就寝。だらしない子。

関連情報

オリジナルTシャツやってます

「笑顔を見せ合える未来が近いことを願います」。そんな思いを込めて、イラストレーターkameさん@kameillust)に描いていただいたイラストをTシャツとして販売し始めました。カラーは5色。サイズ展開も豊富です。覗いてみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?