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生野コリアタウン(御幸通商店街)散歩が楽しかった

11月6日(土)

最近休日でも7時台に目が覚める。調子がいい。朝、仕事のやりとりをしたり、Medyを書いたり。

記事をセッティングして、お昼時に出かける。目的地は鶴橋。

『秘密の森』にハマっていて、韓国料理を食べたい熱が高い。そこで日本最大ともいわれる、大阪のコリアタウンへ遊びに行こうじゃないかと。

鶴橋は3回くらい訪れている。でも、駅周辺の商店街しか歩いたことがなく、鶴橋駅と桃谷駅の間にある、生野コリアタウン(御幸通商店街)は未訪問。今日の目的はそこ。

地名が桃谷なので、鶴橋駅からはけっこう歩く。15分くらいか。

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ここも観光地なんだろうけれど、新大久保のコリアタウンとは印象が違う。うまく言えないけど、生野の方が本場感がある。

新大久保は日本にいる実感があるけど、生野は韓国に来ている気分になれた。

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ランチは「キムチの豊年」へ。野菜を使った韓国料理がビュッフェ形式に。キムチやカクテキが7種類くらいもある。

全20種類近い品数があり、皿に乗り切らないので、2回目も行かないとだめなくらい。

先月までは肉料理も出していたそうだけど、今月から肉なしになったそう。たくさんの韓国野菜料理をいただき、大満足。

食後は御幸通商店街をぶらぶらして買い物。来週お会いする方への手土産や自分用の美容アイテムなんかを買う。

楽しい。とても楽しい。改めて鶴橋駅前の商店街もぶらぶらしたいので、来月も来ようと決めた。

帰りは商店街で鳥居が目立っていた御幸森天神宮、彌榮神社へ参拝して、桃谷駅まで歩く。

日差しが強くないときは天王寺まで歩きたい。適度な運動にいい距離感。

帰宅後はnoteを書いた。

ここにも書いたように、私は違和感をおぼえる他者の振る舞いを見ると、「反面教師にしよう」と“インプット的傍観”する。

自分のスタイルが確立した大人には、原則注意しない。「何様なの?」と相手が怒りをおぼえたり、変に恨まれたりして、刺される(比喩です)のを避けたいから、というのが前提にある。

と同時に、30年、40年、あるいはそれ以上生きている人に対し、「言っても直んないんだろうなあ」と考えているから言わない。その振る舞い自体が人格を持つわけではないが、それはもうその人なんだから、という諦観。

書き物のネタになるなあと思いつつ、観察している。ふれたことはすべてクリエイティブの「材料」になると捉えていると、微妙な振る舞いにふれても心を乱されず、ニュートラルな気持ちを保てる。

この日も、とある他者の振る舞いにふれる機会があり、

「自分はこういう言動はしないなあ。誰ひとり、幸せにしない振る舞いだし。明らかに損につながる行動だと思うんだよなあ。運気下がっちゃうよ(余計なお世話)。……一体、なぜ(この瞬間「キム秘書」を思い出してにっこり)? あ、誰からも注意されないから、こういうことを続けてしまうのか」

と、腑に落ちたのだった。現時点で、傍から見ている者としての一方的な考えであるけれど。

それと同時に、自分も注意されないんだよねえ〜、と我が身を振り返って、自戒を込めて書くに至る。

私も自分のことを棚に上げてはいられない。何かあると寝る前や、失敗した直後、自分に「もう、ああいうことはするな」と言い聞かせている。

注意されない立場になると、そうするしかないのよ。自分のことをわりと好きだったとしても、「自分の悪行動管理」は重要。

夕方、買い物に。西友とセブンをはしご。パートナーとおやつに食べたい、気になっていたセブンのモンブランアイスを購入。

ハーゲンダッツよりも高級品、というのに驚く。期待!

夜は残っていた大根を主役にし、アスパラやしめじと甘辛に炒める。ブイクックのレシピを参考に。

今日の菜食

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野菜の甘辛炒め、紫キャベツのマリネ(昨夜の残り)、トマト、レンチンさつまいも、とろろ乗せ豆腐(島とうふ屋)。デザートはお酢の炭酸割、洋梨、ナッツ。

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