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〈子どもキャリアコーチとして活動中〉 "自分の人生は、自分で創造できる" キャリアコーチングを通して、子ども達が自分で人生を歩む教育サポートをしています。 お問い合わせは、こちら。 📩kids.career.coaching@gmail.com

マガジン

  • 詩であり、エッセイであり、

    詩のように、エッセイを書くこと。 日々の、なにげない風景が、愛おしく感じる。 ただ、そこにあるものを、詩のように書いてみたくて。

  • しまねからのお便り📮

    東京から島根に移住して、暮らしが少しずつなれてきたので、気ままにお便りを書いていこうと思います。

  • 映画と音楽と私と本と。

    好きな映画、 好きな音楽、 好きな本を、 ただ、好きなように書いてます。

  • カナダからの手紙

    2019年5月〜2020年3月までのカナダでの生活の記録

  • 自己啓発とヨガ

最近の記事

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カナダから最後の手紙💌3月

ある意味、いろんなことがあった3月。どんなことを話していくべきなのか・・・正直わかりません。でも私が見てきたカナダでの3月をここに記していきたいと思います。 アジアで新型ウィルスがニュースになり、日本の公立学校が休みになった時、カナダでもウィルスの話題はありました。でも、こんなに大きな問題になるとは正直思っていませんでした。アメリカでの感染が拡大してから、カナダにもものすごいスピードでやってきました。アメリカとの出入りの多いイーストコースト(トロント側)で飲食店が閉まってい

    • 名もない花🧡

      『名もない花』 調べたら、名前はあるかもしれない。 帰り道、ふと足元をみると咲いている花。 嬉しそうに、陽の光をあびている。 雪が溶け、小鳥が歌い始めたあたたかい日に出逢った、 ちいさな春。 2024.2.9 さて、名もない花を見つけて嬉しくて、ついつい写真をパシャリ📷✨ 冬の間は、カラスが朝起こしてくれますが、昨日は朝から少し小鳥の声も聞こえました。 朝晩はまだ寒いですが、 日が昇っている時は、春のような暖かさを感じます。 冬の間は、どんよりした天気が多

      • しまねの暮らし 2023年6月

        早くも6月が終わろうとしています。もう、7月の夏休み準備。。。なんと早いんだ〜💦 と思っております。そんな6月の振り返りと、学びのアウトプットをしたいと思います。 6月の始まりは、知り合いのとっても幸せな結婚パーティーからスタート💕本当に、素敵な空間でした!!!2人の良さが伝わるパーティーだったし、集まる人たちも、本当にみんな暖かい。Campってすごいな!!!と改めて感じました。 自分のやりたいことが、少しずつ見えてきている。そこに向かって学びを深めながら、少しずつ進んで

        • しまねの暮らし 2023年5月

          4月から新年度が始まり、のんびりできる時間があると思いきや・・・4月後半から5月はバタバタと忙しい日々が続きました。 組織に所属して2年目、仕事がなれてきたと思いきや、新たな業務の挑戦・・・・。う〜ん。 仕事を任せてもらえることは嬉しいと感じることもありますが、タスクが増えすぎて頭がいっぱいになってしまうのは、なんか違うな〜と思っております。 本当に必要なこと、いらないことの整理をきちんとしていかなければな〜という反省。 そんな時は、ヨガをするべし。 こういう時に、ヨガ

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        カナダから最後の手紙💌3月

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        記事

          しまねの暮らし  2023年4月

          桜の花が散り、桜並木が緑色に変わりました。 小鳥たちの声で目覚めます。 亀も冬眠から覚めて、ゆっくり動き出しました。 田植えの準備も少しずつ始まって、人々も動き出してきた春です。 島根の暮らしが2年目もブログでお伝えしていきたいと思います。 2年目のブログは、近況報告というよりは、自分の整理のために書いていけたらと思っています。 生活のこと、子どものこと、自分の内側のこと、少しずつ外へ発信していきたいと思います。 発信が誰かの何かのヒントになれば嬉しいですが、目的は”自分の

          しまねの暮らし  2023年4月

          子どもは自然の中で遊んで、学ぶ

          この間、キャンプ場で素敵な結婚パーティーに参加してきました。 本当に素敵な2人の結婚式、集まる人たちも本当に素敵な人たちばかり。 そこで、親と一緒に来ていた子ども達に出会います。 4歳くらいの子と、中学生。 2人は遊んでいる中で仲良くなります。 子どもって不思議ですね。仲良くなるのに、言葉もそんなに必要ないんだな〜と思いました。 時に、大人たちも子ども達と遊びます。 4歳くらいの子は、石を水の中にポチャン、ポチャンと投げてます。 大雨の後だったので、なだらかな坂

          子どもは自然の中で遊んで、学ぶ

          しまねの暮らし 2023年2月

          2月、ど〜んよりした天気が多い島根です🌨 そんな島根の冬を過ごして気づいたこと。 大根がめちゃくちゃ美味い。 同僚の畑で取れた大根を(朝とれたての無農薬大根)食べさせていただきましたが・・・、なんて甘いんだ!!!! と衝撃を受けました。こんな大根食べたことない。 無農薬の新鮮な大根は、透明な白い色をしていて、シャキッとしていて、みずみずしくて、美味しすぎます。 正直、大根は煮込んだり、汁に入れたり、おろして食べるくらいな感じで、あまり生でそのまま食べることはなかったのですが

          しまねの暮らし 2023年2月

          しまねの暮らし 2023年1月

          久しぶりにnoteを更新します。 これから少しずつ、暮らしについても更新できたらと思います。 2023年  今年もどうぞ、よろしくお願いします。 さて、島根で暮らし初めて9ヶ月になろうとしています。 島根の冬は、寒いです。 でも思ったよりも今年は雪が降っていないそうで、不思議と暖かい日もありました。 ですが、やはり日本海側、降る時はどさっと降ります。 ひえ〜と言いながら雪かきや、雪道運転をしていますが、なんとかやれてます👍 東京に住んでいる頃から、父がスノーボード好きで、

          しまねの暮らし 2023年1月

          なんのために勉強するのか?

          「なんのために勉強するんですか?」 と聞かれた。確かに。なんのために勉強するんだろう? 正直、勉強ができようが、できまいが、社会で生きていくことはできると思う。じゃあ、なんで学生のうちに子ども達は勉強しなければいけないんだろう。 その時、私はこう答えていた。 「自分が何か知りたいことや、学びたいことがあった時に、引き出しが多い方がいいんじゃないかな?勉強をすることに意味があるのではなく、その勉強をどうやってやっていくのか、その過程を知ったり、経験したりすることが大切なんだ

          なんのために勉強するのか?

          本棚とアイデンティティ

          私は、本棚を見るのが好き。 本屋さんや図書館にある本棚を見るのも好きだけど、やっぱり自分の部屋にある本棚を見るのが好き。 本棚を見ると、自分の歴史をみているようで、なんだか面白い。 この本、中学生の時に読んで好きだったもの。 これは、好きな作家さんのシリーズもの。 仕事で勉強のために買ったけど、結局めちゃくちゃハマって自分の教科書みたいになっているもの。 人生を変えてくれたもの。 本は私にとって、 時に、道標になってくれる。 時に、相談相手になってくれる。

          本棚とアイデンティティ

          小さな夢

          のんびり、田舎に引っ越してきました。 引っ越して、ようやく落ち着いてきたので、また文章を書いていきたいと思います。 田舎に住んでよかったな〜と思うことは、鳥の声で目が覚めること。 風に吹かれて揺れる木の音、風の匂いが心地よいこと。 そんな自然豊かな場所に住んでみて、ふと思ったことがあるのです。 ”小さな学校を創りたい。” もちろん、いつかです。 いつか、小さな学校を創りたいと思いました。 その学校は、テストもありません。 成績もありません。 履歴書に書いても、何も徳

          小さな夢

          世界を変えることはできるのか。

          私は、世界を変えるなんて大きなことはできないかも知れない。 戦争をなくすことも、 教育現場を変えることも。 それでも、私にできることはある。 目の前にいる人たちと丁寧に向き合い、生きていくこと。 それだけじゃ世界は変わらないかも知れない。 でも、それが世界を変えるための大きな一歩になると思うんだ。 世界はきっと、未来はきっと、 子ども達がたくさん笑って過ごしているはずなんだ。

          世界を変えることはできるのか。

          ありのままの自分に還り、夢を語る30歳。

          『もう30歳になります〜、、、』と20代の前半からお世話になっている先輩達と話していたら、 『30代の方が全然楽しいよ〜!!』と素敵なお言葉。確かに、先輩達をみてると、30代になってからの方が伸び伸び生きているように見える。 楽しそうじゃん、30代〜♩と言うことで、先日30歳になった私が『ありのままの自分に還ってきたお話』を2021年を振り返りながら、書いていく。 契約社員として所属していたNPO法人を辞めて、フリーランスになると決断して、自分のリフレッシュの為に、沖縄

          ありのままの自分に還り、夢を語る30歳。

          #55 人生を創造する、第一歩。

          ヨガインストラクター時代、新人の頃からお世話になっている先輩と話していて、面白い発見がありました。 『自分で人生は創造できる!』 という部分で先輩と私の意見は一致。 さすがだな〜と思いました。先輩はヨガの哲学や宇宙の話など、様々な学びの中から直感の大切さや、あるがままに生きていくことの大切さを語ってくれました。 私は、その話が”コーチング”と重なる部分が多く、気づきや学びがあったので、シェアしていきます。 はじめに今回のテーマは、『人生を創造する、第一歩』についてで

          #55 人生を創造する、第一歩。

          #54 子どもにコーチングが必要な理由

          『コーチングって、仕事をする人たちが成果を上げるために取り入れるものだと思っていました!』 と、最近お話しさせていただいた方から言われました。私自身も”コーチング”について学び始めたのは、今年の3月からです。実際に”コーチング”は「仕事をする上で必要な人がする」というイメージがあったり、「そもそも、コーチングって何やねん」な人たちが多いのかと思います。 今回は、コーチングについて、子どもにコーチングが必要な理由をお話していきます。 コーチングとの出会い私と”コーチング”

          #54 子どもにコーチングが必要な理由

          #53 あなたが見たいと思う変革に、あなた自身がなりなさい。〜自分を深掘りして見えてきたもの〜

          風が気持ち良い季節です。夏の日のような暑い日もありますが、夕方になると、風が爽やかに通り抜けていくのが、とっても心地よい日々です。 最近は、インプット期でした。内側で自分が何を感じているのか、よ〜く観察する時期です。 ありがたいことに、本を読む時間がたっぷりあったので、本をとにかく読みました。久しぶりに『モモ』(ミヒャエル・エンデ作)を読んで、大切なことを思い出したり、自分にとって心地いいってなんだっけ?と内側に問いかけることが多くありました。 部屋の掃除をして、ものす

          #53 あなたが見たいと思う変革に、あなた自身がなりなさい。〜自分を深掘りして見えてきたもの〜