中学生で7股?浮気する男の心理とその手法
ひよこ(妻):7股をかける男の心理…まさかこれ、うしおさんじゃないですよね?
うしお(夫):僕はしたことありません!
一度もないです!
ひよこ(妻):では、友達ということでしょうか?
うしお(夫):友達じゃない、昔の知り合い。
僕はそういう面倒くさい奴とは距離を置いてます(笑)。
パートナー以外の女性と浮気する男性はいますが、同時に何人もの女性と付き合う人というのもいます。
そういう男性は、浮気性かつ女性にモテモテ。
今日はうしおの元同級生や、昔の知人のエピソードから、女性たちにモテまくって浮気しまくる男性の生態についてお話します。
■ 7股中学生くんの話
うしおの中学の同級生に、なんと7股していた男子がいたとか。
当時、うしおは初めて彼女ができたとかいうときだったので、その同級生にすごくびっくりしたそうです。
うしお(夫):「なんでまた7股とかしてるの?」って聞いたら、彼いわく「なんか気づいたら増えていた」。
「確かにお前モテそうだけど、7股?」と言ったら、「別によくね?一週間は7日あるんだし、毎日一人ずつ相手したら7日間で何とかこなせる」だって。
ひよこ(妻):ヤバいな、その中学生…。
うしお(夫):「それってバレたらどうするの?」って聞いたら、「また別の女に入れ替えるだけ」。
ひよこ(妻):ちょっと、それひどい!
将来が心配だわ!
うしお(夫):バレてもいいというスタンスだった。
堂々として、隠すそぶりもなく。
真のクズですよ、妙に男らしいけど。
ひよこ(妻):男らしいクズよね…
その彼はちょっと不良っぽい感じのイケメン。
他校の女の子たちとも付き合っていて、浮気がバレても平気で、「文句があるなら別れるぜ」というタイプ。
それでも女の子たちは、彼と付き合いたかったのですね。
中学生でもこんな男子がいるのは驚きですが、当時のうしおから見れば、彼は完全に理解不能な存在でした。
うしお(夫):当時は中学生だったしね。
ひよこ(妻):まあ理解不能よね、異次元の話されてもね。
うしお(夫):物理の法則や宇宙の法則を聞いてるような感じだった。
ひよこ(妻):ビッグバンだね…
■ モテるための努力を惜しまない男たち
実は、一見何もせずとも女性が寄ってきそうな男性たちでも、意外とモテるための努力をしているのだそうです。
うしおの高校時代の同級生で、イケメンで勉強もスポーツもでき、ちょっとナルシストだけど同性の友人たちにも人望があったモテ男がいました。
バレンタインには段ボール箱いっぱいのチョコが来るようなタイプです。
彼は彼女以外に6人のセフレがいて、しかも「彼女にはしないけど、それでいいなら」と女性たちに了承させた上での関係だったとか。
そんな彼でも、驚くほどのモテる努力をしていたそうです。
ファッションはもちろん、話し方や座り方の研究、そして女性が困っている時に助けるシミュレーションまで(笑)。
うしお(夫):例えば、階段で倒れてる時はこう助けるとかさ。
普段からシュミレーションしてるおかげで、実際に階段から落ちかけた女の子を助けたこともあるよ。
ひよこ(妻):すごいなあ。
うしお(夫):瞬発力が磨かれてるから(笑)。
ひよこ(妻):そりゃやっぱりキュンとなるよね。
うしお(夫):あと普段から居眠りの仕方も研究してたね。
よく分からないけど、いびきをかかずにかっこよく眠る方法。
よだれ垂れないようにとか…。
ひよこ(妻):いやもう俳優か(笑)。
また、別の同級生は、女性と手をつなぎ「いい景色だね」などとベタなセリフを吐けるロマンチック系。
彼もまた常に女性に優しい紳士で、女性をメロメロにしていましたが、常に5~8股だったとか。
しかし、どの女性も自分が本命だと思ってしまうため、浮気がバレたときは暴力沙汰の修羅場となっていたそうです。
女性への優しさが完全に裏目に出ているタイプですね。
うしお(夫):よくガラケー折られて、携帯番号がいつも変わってたなあ(笑)。
そして、実はモテるのはイケメンだけではありません。
うしおの友人の知人は、お世辞にもイケメンとは言えないルックスでしたが、なんと5股。
彼の手法は、年がら年中ずっと口説き続けること。
まず知り合った女性の連絡先は片っ端から手に入れ、全員に「マジで惚れた。めちゃくちゃ好きになった。一目惚れだ」というテンプレート・メールを送るそうです。
最初のうちはまったく相手にされないのですが、それを定期的に何百人とし続けると、おそらく彼氏に振られたタイミングなどで気が弱ったような子がポンと出てくるんだとか。
そこだけを集中して狙っていくのだそうです。
ちなみに、本当はそうモテるわけではなくても、女性が群がっている男性はモテていると勘違いされ、さらに女性が集まるというループがあります。
美味しいかどうかわからなくても、行列ができているお店では「美味しいんだろうな、食べてみたいな」と思う心理と同じですね。
うしお(夫):とにかく皆、見た目からもめちゃめちゃおしゃれに気を使ってたし、モテようという気満々。
複数女の人がいても全然不思議じゃないという雰囲気だったね。
ひよこ(妻):なんかあるのこれ?
モテ男マニュアルとか?
うしお(夫):個人的に色々と研究してるんだと思う。
とにかく研究熱心なんだよ。
ひよこ(妻):どこに研究力を注いでるの…
モテる男性であっても皆が皆、浮気性ではありませんし、複数の女性と同時に付き合うとも限りません。
そういう男性は、ここまでの努力をするでしょうか?
やはり複数の女性と同時に付き合う男性というのは、「女性にモテたい」という思いがかなり熱いように思います。
そのためには、日々モテるための研究を惜しまないのです。
■ どうして男は浮気をするのか?その心理とは?
では、彼らはどうしてこんな努力をしてまで、何股もかけたりするのでしょうか?
数字を競っている
男性のなかには、女性経験の数をゲームみたいに競いたがる人たちがいるそうです。
やっぱりそんなに多くの女性と関係を保とうとすると、複数人と同時に付き合うという選択肢になるようです。
彼らはいわば、記録づくりに励んでいるようなものなので、結局は効率(?)を考えると、そうなってしまうのでしょう。
ひよこ(妻):男の人って、そういうの自慢したりするんだね。
うしお(夫):言うんだよ、言いたくなるんだよ。
昔、友達が連れてきた友達が、ヤバい奴でさ。
初対面でそれを教えられたもん、5股かけてるって。
ひよこ(妻):ステータスだとでも思ってるの?
勲章いっぱいついてます、みたいな…
何股もかけることに罪悪感がない
浮気というのは多少なりとも罪悪感を感じる人が多いと思いますが、そもそも、同時に複数の女性と付き合うことに罪悪感があれば、このような行動はまずできないでしょう。
彼らには、浮気に対する罪悪感がないのです。
また、彼らはとてもモテるので、仮に浮気がバレて女性が離れていったとしても、他の相手がいたり、すぐに次の相手ができたりするので、女性を失う恐怖も全く持っていません。
うしお(夫):一応本人としては「そんなことしてない、僕は一途だ」と言うんだよね。
ひよこ(妻):良く言うわ~(笑)。
うしお(夫):「俺は、付き合ってる子はすごく大事にするし」とかって。
ひよこ(妻):でも、例えば7人の女性全員に「お前が本命だ、一番だ」って言ってると、いつかトラブルに発展するかもしれないじゃない?
うしお(夫):ま、いつか刺されて死ぬんじゃないかと思うね(笑)。
■ 【まとめ】複数の女性と同時に浮気する男は罪悪感がなく、意外と努力家の面も!?
いかがでしたでしょうか?
複数の女性と同時に付き合う男性の心理として、
・ 多くの女性と付き合いたいと思っている
・ 何股もかけることに罪悪感がない
ということが挙げられます。
そして、イケメンだろうがそうでなかろうが、
・ モテるための努力を決して惜しまない
のです。
女性からすると「なぜそこにそんなエネルギーを…?」と、不可解なことこの上ありませんが、彼らのモチベーションはやはり、なるべく多くの女性と付き合うことなのでしょう。
ひよこ(妻):やっぱり男性ってのは浮気するものなんですね。
うしお(夫):してますね~。
僕だけだよ、してないのは。
ひよこ(妻):全然説得力ないけどね、そんな話した後だったら(笑)。
うしお(夫):本当に、僕以外は皆してるかもしれないけど、僕はしていない!
これは力強く声明を出しておきたいね、本当に!
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