時間がある時や、ながら作業をする時に録り貯めた番組を見ている。思いのほか3月で終わる番組が多い。これまでは無かった。

ちなみに終わる番組は「世界一受けたい授業」「それって！？実際どうなの課」「午前0時の森」の3つだ。

「世界一受けたい授業」は19年も続いた長寿番組でそんなものも終わってしまうのか、と何とも言えない気持ちになった。

他の2つは、たまたまテレビを点けていた時に入っていたり、以前やっていた番組が終わって、そのまま録画されているのを見たのがきっかけだった。しかし、どちらも面白くなんで終わるんだろうか？と疑問に思った。

以前から長寿番組が終わるのはあったけれど、ほとんどが見ていないものだった。しかし、記憶に残っているものもある。「黄金伝説」がそうだ。今になって、ときたま番組の裏側が語られることがあるが、かなり過酷だったりブラックなものが多いと聞く。それでも面白かった。

今さらなのかもしれないが、自分が好きで見ている番組がどんどん終わっていくと、テレビってやっぱり下火なんだろうかと、思ってしまう。

まあ、もう3月は終わって4月なんですが。