見出し画像

第3節vsCERVEZA FC東京 マッチレポート

2023年4月2日(日)13:15KO @つくばFC万博グラウンド
T.U.A.SC 2 前半 3 CERVEZA FC東京
T.U.A.SC 1 後半 0 CERVEZA FC東京
T.U.A.SC 1 合計 0 CERVEZA FC東京

試合序盤でのミス
チーム全体として体が動いてない、緩い入りをした試合だった。この状況に陥ると全てが狂う。

「相手にスペースを与える」:制限がかからない

「マークが明確にならない」:守備・攻撃の両局面において、立ち位置が曖昧になる。ラインが下がる。

「相手に危険な位置でフリーでボールを持たれる」:失点機会を与える。

こうなると、T.U.A.SC の特徴である"勢い”や”声”ではどうにもならない。一人ひとりが「体を起こす・走る」から始め、『スペースを守る』ではなく、『人に対してボールを奪いにいく』ことが必要になる。
上手くいかない状況で良く見られるのは、「最終的なゴール(中央)をやらせなければ問題無い」という試合運びだ。フォーカスすべき箇所はそこでは無い。前段階の改善を試みずゴールを守るというのは、相手のミスを待つ他力になる。まずは相手のボールフォルダー、特に敵のボランチ・SBに対してのプレッシャーが掛かっているのか、制限ができているのかを疑うことが重要だ。「失点する気がしない」という状況は、味方との距離だけでなく敵との距離も適正であることがポイントだ。

底力とあと一歩できない足りなさ
3失点後14番大関の2得点で前半を2-3で終えたことが救いだった。後半は対人能力が高い2番加藤(1節目のルカク)をCBに、前半和製アルテタを担っていた13番糸川、フレッシュな山本・甲斐を投入。
後半開始早々、7番谷口が得点し同点に追いつく。T.U.A.SC がペースを握り、ビックチャンスが何度も訪れるが決めることができず試合終了。0-3から追いついたと慢心するのか、勝ち点2を落としたと反省して次に繋げるのか、今後の試合で真価が問われるだろう。

偉そうに座る10番牧(なんかむかつくな笑)

矢の如く貫く右サイド
T.U.A.SCの飛信隊、榮村と上野の右サイドは都リーグ随一の破壊力を持つ。技術は当然だが、着目すべきポイントは2人の姿勢だ。榮村は迷い無く仕掛け続けることができる、その姿勢は試合を重ねるごとに脅威になっている。SB上野は外を走るのではなく、ゴールに向かう内側を走ることできる。コース取りが良ければ自然と彼にボールが集まる。引き出し方がうまい証だろう。今後もT.U.A.SCの武器としてさらなる飛躍をチーム全員が期待している。

チャンスに弱いキャップ
完全に自分に酔っていた。裏に抜け出しGKとの1対1を迎える予定が、いつの間にか敵に追いつかれる。冷静に敵をかわし、「よっしゃ、おれうまっ」と確かに言った自分がいた。ゴールまで1m、自分に酔い尽くした13番のシュートはゴールバー上と消えた。前回はゴールまで5mの距離を外している、着実に”ゴール”まで近づいている。

【社会人選手コメント】
MF14 大関克弥

結果が3-3の引き分けだったというところで、立ち上がりの失点と連続失点が試合を難しくしてしまった印象です。全体の立ち上がりの入りとできるだけ早く修正するというところが改善点だったと思いますが、逆に0-3という不利な状況から同点まで追いつけたこと、勝ち越せるだけのパワーはあったというところは収穫だと思います。毎試合成長できていることは間違いないので次の試合はチャンスで決めきって勝ち切りたいと思います。

【社会人選手コメント】
MF14 谷口昴輝
良かった点
3失点してからも集中力切らさず一体感持って走り切って追いつけたところ。1試合通して攻守の切り替えを徹底して素早くできたこと。
改善点
立ち上がり相手に合わせてしまった。立ち上がり集中してこ笑
総括
3節通して一体感がすごくいいと思うので、そろそろなんとか勝ち点3とりたい。

キャプテン総括
立ち上がりに3失点したが同点で終えたことは評価できる点だ。しかし3失点すると試合が壊れてしまい、勝利を目指すことが難しくなる。どんなに押し込まれても、必ず1試合に2回は得点チャンスが来る。連続失点をしない重要性をもう一度チームに伝えたい。
ただスポーツは、見ている人の心を動かすことができる最高のエンターテイメントだ。良くも悪くも見ている人がT.U.A.を応援したくなる試合ができたと感じている。
スカッドも揃ってきた、コンディションも良い、逆襲の時が近づいているだろう。

Next !!
東京都社会人リーグ1部第4節
4月23日(日) 13:15 kick off
vsFLUTTO-FLUTTO
@東京農業大学世田谷キャンパスG

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?