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【RSPT22-23】チャンピオンシップ出場条件まとめ 最終版【Shadowverse/シャドバ】

こんにちは、ソー(@SopuranoSo)です。

先ほどRSPT(シャドバプロツアー)最終節予選が終了しました。残すは本戦を残すだけとなりこの戦いが終わると上位2チームがプロツアーチャンピオンシップ(以下PTCS)に進むこととなります。

昨日投稿した各チーム出場条件まとめnoteでは変動する予選ポイントの兼ね合いにより条件が曖昧になっていた部分がありました。

予選が終わった今、その条件が明確となったので改めてご紹介していきたいと思います。

5th予選時のランキングおさらいと本戦出場チーム

まずは5th season予選までの各チームの順位と得点をおさらいします。


https://youtu.be/PAR9SlgVhgc

そして本戦に出場した選手・チームは以下の通り

SHG →ヘイム
G×G→拓海 たばた フォレスト
AXIZ→Rumoi Rob
DNG→ユーリ
OJA→さに
LVS→真春
YFM→kaoru

更に本戦で獲得できるポイントはRSPTの公式サイトよりこのようなっています。

本戦では『順位』に対してポイントが付与。
<ローテーション>
1位:20pt、2位:15pt、3位:12pt 、4位:9pt、5位・6位:6pt
<2Pick>
1位:12pt、2位:9pt、3位:6pt、4位:3pt

各チームの出場選手から最大獲得ポイントを考えるとPTCSに出場できる可能性のあるチームは

福岡ソフトバンクホークスゲーミング
G×G
AXIZ

の3チームとなりました。

チャンピオンシップ出場条件

福岡ソフトバンクホークスゲーミング(1位 172点)

条件:1位確定

ヘイム選手の1位抜けにより3位の12ポイント以上の追加が確定。GxGの3選手が最高順位である1位6位-1位の形でも38ポイントまでの追加に留まるため1位揺るがないものとなりました。

G×G(2位 124点)

2位条件:3名のうち(実質2名)本戦で1勝する or AXIZの2選手が優勝できなかった時

たばた・拓海・フォレストの活躍により最終予選はG×G1強とも言える内容となりました。
AXIZとの差は更に開き、自チームから3人出場になったことで2位の条件がかなり楽になりました。

トーナメント表でそれぞれが別の山になっているのでG×Gは3人とも最短で敗北してしまった場合が139点(5位6位-6位の15ポイント)。そしてここからどこかの順位が1つ上がると3ポイント追加で142点となります

一方AXIZが獲得できる最大得点は32ポイントで141点(Rumoi→優勝、Rob→優勝)なのでG×Gは誰かが1勝すれば2位確定となります。初戦が実質のクライマックスです。

AXIZ(3位 109点)

2位条件:Rumoi・Robの優勝かつG×Gの3選手が本戦0勝

G×Gの猛撃により苦しい展開を強いられたAXIZですがRumoi・Robの本戦出場、そしてTerarinaの紡いだポイントによってPTCSの可能性を繋ぎました。

G×Gの項目で述べた通りG×Gは139点以上になることが確定しています。
つまりAXIZが2位になるためにはそれを超える30ポイントが必要であり、それを獲得できる方法はローテ1位の20点+2Pick1位の12点の組み合わせしかありません(2Pick2位は9点なので29点となり届きません)

5th本戦の最大の見どころはAXIZの2選手の動向と見て間違いないでしょう。


ここまでご覧頂きありがとうございました。PTCSに向けた最後の戦い、ぜひみんなで観戦しましょう。

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