こんにちは、ソー（@SopuranoSo）です。
今回は新弾『オーダーシフト』の2Pick的パワーカードを紹介していきます。
これから2Pickをやる方にとって必ず遭遇するカードと間違いなしなのでぜひ覚えていってください。

※カード紹介の画像はShadowverse公式x・Shadowverse Portal・ゲーム内のものになります。
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アーティフィシャルエデン

汎用の除去能力と破格のターン終了時能力を持つ、ネメシス壊れ金虹シリーズの1枚

攻撃力はフォロワー依存ですが進化すると攻撃力が+3されるため使いたい能力を使うことも可能で、このカードからゲームを決める形はネメシスの新たなパターンとして組み込まれていきそうです。

権謀のフィクサー

勝手に進化して一掃してくるヤバいやつ。

幸か不幸か体力4ラインは《フェイクウィングエリーナ》から入る《異次元からの侵略》の除去ラインでもあるので、一括でケアすることができます。
だからこそ許されてるのかもしれませんが。

杯の誘惑者

今期のキーワードとなる『狂乱』を3進めながら6点回復、多面処理を1枚で遂行する縁の下の力持ち。
ヴァンパイアシルバー枠は《魅惑の狂想曲》《プリンセスドライブ》の存在する激戦区ですが、後攻でも安定して狂乱に入れるのがとても魅力的で狂乱ギミックが評価されるのであればそれらと肩を並べるパワーカードになるでしょう。

進化要求ですが《羅刹の咎人・ガロダート》の条件を1枚で満たすこともできます。

開眼の魔人

除去性能が下がり攻撃方面のパワーが上がった《狂騒の悪鬼》もどき。6／8というスタッツから最大3面処理・2ドロー・リーダー4ダメージは正に魔人の所業。
悪鬼と比べテンポロスをリカバリーする力は低いものの、勝つための力は圧倒的にこちらが高いです。

ウェポンアルミラージ

本物の《狂騒の悪鬼》はビショップに転生したようです。
回復量以外は全て悪鬼と同能力、しかも5コストと1コスト下がっています。文句無しのパワーカードでしょう。

前期のビショップはシルバー枠に難を持ちながらアディショナル後環境で上位クラスに食い込んでいたのでこれはかなり期待が持てます。

屍の討滅者

《スケルトンブレイカー》の後釜。《パルクールウルフ》の意思を継ぐものです。
スタッツや疾走という点で上記2枚より物足りなさは感じるところですが、やはり進化込み11点は破格のダメージ量であり、墓場を活かすデッキであれば低コストでの運用も実用的なものであると思います。

今回は以上になります。ここまで見て頂きありがとうございました。

今回はパック全体の銅銀のカードパワーが高く、2Pick環境は今期とは大きく変わることが予想されます。今からとても楽しみです。
個人的にはビショップとヴァンパイアが上位に食い込んで来るのではないかと考えています。

また新環境が始まりましたら2Pick関係のnoteやポストをしていきますのでフォローして頂けたら幸いです。

おまけ

名前の通りの活躍しそうでとても好き

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