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2023.1.15「すきぴどもどもふぁんみ」振り返りレポート

こんにちは、たそです。

前置きはスッ飛ばしまして、今回は可愛い美少女Vtuber9人組のオンリーリアルイベントに参加してきたぞって話をしていきたいと思います。


前回ほど長くはならなそうな気がするので、どうか気軽に読んで頂きたいです。


「すきぴどもどもふぁんみ」ってな~に?


一言で言うなら、「すきぴども」の「すきぴども」による「すきぴども」のための一大イベントのことである!!

詳しくはこちら↓の公式レポを参照されたし。(と言うか、まずは簡潔に分かりやすくまとめられた公式レポの方を先に読んで頂くことをおすすめします……)


そもそも「すきぴども」って何モン?

とある企業のVTuber公開オーディションがきっかけで仲良くなりDiscordサーバー「すきぴども」を通じて繋がった、「箱」とも「VTuberユニット」とも(厳密には)異なる、完全に愛と絆により成立した9人の個性的な美少女VTuberたちを「すきぴども」と呼んでいます。正式な発足宣言とかがあったわけではなく、彼女達やそのファンの間でいつの間にか浸透した呼び名です。

「リスナーの貢献の大きさにより結果が左右される」という公開オーディションの性質上、彼女達はファンとの愛や絆もまた深いのも大きな特徴です。
今回こうしてコラボカフェ&オンリーイベントの開催に至り、大成功に終わったという事実からも、すきぴどもやそのファン(以下、どもども)の熱量の大きさを感じ取って頂けるのではないかと思います。

ここで簡単に9人それぞれについて紹介させて頂きます。

すきぴども ひとくち(?)紹介

白熊りん

お転婆無邪気な白熊の国のお姫様。
キャッチフレーズ通りの明るさ・無邪気さ・気まぐれさは、ファンもお友達も引き寄せ巻き込むようなパワーを持つ。その力強さから、「すきぴ随一の陽キャ」という呼び声も。くまッコ(リスナー)達を気まぐれに振り回す彼女はまさにお転婆なお姫様といった感じ。そんな彼女が愛しくなってこちらも笑顔になってしまうものです。

青刺める

「あおざ める」と読む。刺青(いれずみ)じゃないよ。自称・不登校JK。
配信頻度少なめかつゲリラ配信がメインのため、レアキャラのような感じになっている。そのダウナーな雰囲気や、情緒不安定で自由すぎる話題のトーク、自作の3Dモデルや歌ってみた動画など創作方面での強烈な個性&多才さが一部からカルト的な人気を得ている。Vtuber界は広しと言えど、彼女のような独特の魅力を持った人物はそうそういないかも知れない。刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるはず。


ごんまる。

「。」まで正式な名前。テーマパークのカフェで日々頑張って働く人間の女の子。
日常的にかなり忙しいようで、これまであまり表舞台にこそ出ては来なかったものの、動画編集や今回のトークイベントの企画など様々な面で縁の下からすきぴを支えてきた。また飲食店での経験から料理やドリンクのカスタムのセンスの良さにも定評があり、コラボカフェのメニューにもそれが反映されている。
これまで2Dモデル未登場で配信頻度も低めだったが、正式デビューが決定。そしてめでたく2023年3月21日にデビュー!おめでとう!

花汐ぺあ

満月の日だけ人型になれる不思議な猫。(満月の日でなくても特別な条件下で人型になれるらしい。)
もふもふな獣のビジュアルと独特の口調や声質からゆるい猫ちゃんな雰囲気を醸し出しているが、ファンネーム「ちぎりすと」のように時々物騒なワードが飛び出してくるようなスリリングさも魅力。本人(猫)曰くIQ5000の頭脳を持つらしいが、その真相は是非自らの目で確かめて頂きたい。

个亞巫めい

「こつぶ めい」と読む。天才神ゴッド魔女見習いアイドル。
お絵描き魔法や歌魔法など様々な魔法に取り組んでいるほか、個人Vアイドルユニットのメンバーとしても活動をしている。
自身もまたアイドルやバンド等を熱心に追うファンであり、そういった尊い存在に対する情熱や感情のデカさはVTuberとしての彼女の在り方にも大きく影響を与えていると言える。

夢ぷかり

海の底からやってきたクリオネの女の子。横で浮かんでいるクリオネは「何某ちゃん」。
ゆるく透明感のあるビジュアルに綺麗な声と、清楚そうなお姉さん的雰囲気を纏っているが、蓋を開けてみるとコテコテの関西弁を発する(こともある)おもしろねーちゃんである。
おしゃべりが大好きで、どんな内容の配信でも楽しい雑談になることも多々。時々出てくる若干治安悪め(オブラート)な言動に高速般若心経のような一芸も含め、「おもしれークリオネ」を地で行くスタイルはまさに芸人!?


鬼吸魔りあな

「きすま りあな」と読む。読んで字の如く吸血妖精(吸血鬼化した妖精)である。
eshiria名義でイラストレーターとしても活動しており、自身含め5人以上のVTuberのキャラデザも担当している。
クールな第一印象とは裏腹に、人懐っこくさっぱりとした性格で接しやすくもある。普段はあまり表に出さないが、可愛い女の子に言い寄る女たらしな面や下ネタ好きな面が見られることも。


冬鈴ベル

猫妖精。読んで字が如く、猫の妖精。曰く、ベル国の王である。
そんな威厳のありそうな王位とは裏腹に、舌足らずな口調とゆるふわ小動物なビジュアルや性格が特徴のねこちゃんで、配信もゆったりな雰囲気に満たされている。
その一方で、160cm以上とすきぴで一番の高身長、歌声の大人っぽさ、教養の深さ、そして何よりおっぱいおねえさんに目が無いロゴや配信画面等のデザインスキルと、ゆるい雰囲気からは想像も付かないギャップ要素も魅力。
自身の身体を生み出してくれた鬼吸魔りあなとは特に仲良し(意味深)である。


久遠ユキ

歌とゲームが大好きなゴールデンレトリバー。
キャッチコピーに違わず歌やゲームなど様々な活動に積極的で、彼女の声質も相まって元気で活動的な印象。それだけでなく、雑談の独特なペース感や発想の豊かさ、一人ひとりの心に寄り添う優しさなど深掘りしていくごとに内面的にも様々な魅力が見え、非常に奥深くもある犬である。
<追記>イベント後、2023年3月31日をもって無期限活動休止。しかし今からでも遅くはないぞ!さぁ!


「すきぴどもどもふぁんみ」概要

1月15日に秋葉原和堂(東京・秋葉原にある大正浪漫風カフェ)にて開催された「すきぴどもどもふぁんみ」は、大きく分けて次の4つの企画で成り立っています。

・コラボカフェ(リアル店舗開催)
・1対1おしゃべり(オンライン開催)
・トークイベント(リアル店舗・オンライン両方で視聴可能)
・1対1おしゃべり(リアル店舗開催)

まず目を引くのがコラボカフェ。
コラボカフェですよ。すごくないですか?普通の人はコラボカフェなんてやらないまま一生を終えていくと言うのに。VTuberであっても、事務所所属でもない限りはチャンスを掴み取ることが困難…というハードルの高さだと言うのに、ですよ。
しかも9人分全員にイメージドリンク。ここまでやるんです。本人達にとっても、どもどもにとっても、またとないチャンスと言えます。
そして、そのどれもが各個人のイメージや希望が妥協無く最大限に具現化されたドリンクです。
詳細は以下で確認されたい。(動画はドリンク紹介の場面から再生されます)(ハイテンションにつき音量注意)

オシャレな名前やおもしろい名前が続々ですが、各ドリンクの詳細は後述。

これに加えて、1対1のおしゃべりフェスもリアルの店舗とオンライン(ZOOM)両方で開催されました。オフラインもオンラインも、両方。つまり、現地でも現地でなくともすきぴどもの誰かとお話しができる。ありがたいことです。至れり尽くせりです。
オンラインではチケット1枚で2分間しっかりおしゃべりができ、リアル店舗では1分間のおしゃべりに加えて記念写真撮影(チェキorスマホ撮影)が可能。どちらがどちらの代わりと言うことも無く、どちらにもそれぞれメリットがあるのがありがたいところです。現地に来れない方にも楽しんでほしい!という思いが強くと感じられます。
チケットは現地が1枚2000円、オンラインは2500円と、他のイベントと比較すると安い部類。私は現地チケットを9人全員分買いました。

オンラインと現地のおしゃべりフェスの間の時間で、9人全員揃ったトークイベントも開催されました。
9人もいれば9人それぞれの予定があるもので、9人全員欠けることなく揃ったコラボ配信自体がかなり貴重。貴重な全員コラボを、リアルの会場の空気感とともに楽しめる。そんな素敵なイベントです。
ちなみにこのトークイベント、本来はリアル会場でのみ全編視聴が可能(オンラインでは冒頭のみ視聴可)だったのですが、後にオンラインでも無料で全編視聴が可能(アーカイブも有り)となりました。これまたすきぴどもや運営スタッフの優しさを感じずにはいられませんでした。嬉し泣きものです。オーイオイオイ(号泣)

トークイベントの全編アーカイブはこちら↓(開始時点から再生されます)


ちなみに、各種グッズにも採用されているSDイラストを担当されたのはイラストレーターの七魚様。和メイド衣装のデザイン・配色や9人それぞれの「らしさ」が表れた表情・ポーズから、オシャカワさで見てもそれぞれの個性の表現具合で見ても「まさにこれだ!」と言わんばかりのパワーを感じずにいられませんでした。私はこのイラストのクリアファイルと9人全員分のアクリルスタンドキーホルダーを購入させて頂きました。
可愛い素敵なイラストをありがとうございました!

クリアファイルとアクリルスタンドキー
壮観!

前置きの説明だけで長くなってしまいましたが、いよいよここから本題のイベントレポに入っていきたいと思います!

1月15日 深夜~イベント開始前

出発の瞬間からイベントは既に始まっているとも言います。今回も家を出るギリギリまでしっかりと準備を整えてから家を出ました。
しかしそこまでしてもなお油断はできないもの。バスに乗る直前になって歯磨きをしてなかったことに気付いてしまい、岐阜駅のマツモトキヨシで歯ブラシを買って急いで御手洗へ駆け込み歯磨きをしたのでした……

まぁそんなこんなで、なんとか時間までに夜行バスに乗り込むことができましたとさ。いざ東京へ向けて出発!

深夜のサービスエリアでしか摂取できない栄養がある。


途中ちょっと乗り物酔いにも襲われつつも、翌朝無事に東京に到着。
まだ日の出前で暗くて何処に降りたのかはいまいち分かりませんでしたが、東京駅です。大都会!ウオ〜〜〜〜!!!

東京駅 逆張りver


早朝の大都会は良いものです。昼や夜には無い独特の暗さ感と静寂が心地良い。人も車もほとんど誰もいない、まるで世界を自らの手中に収めたような気分です。
そんな中で向かったのは、東京駅から30分ほど歩いた所にある築地場外市場。

朝早くから空いている海鮮丼のお店があったので、そこで朝食を頂きました。


築地場外市場・海鮮丼まるきたのサーモン丼
かなり早朝から空いてるので、バス降車後の朝食におすすめ!
あおさのお味噌汁も寒い朝に嬉しいね。

唐突の飯テロもほどほどに、次に向かったのは東京スカイツリー。
前回の東京旅行で行こうか検討して結局行かなかった場所ですね。
スカイツリーからの風景は人生で一度は観ておきたいな~と思っていたので、この機会に行くことにしていたのでした。

朝食を食べ終えてからスカイツリーに入る時間まで結構な空き時間があったため、都バスでのんびりと東京の景色を眺めながら向かうことに。生まれも育ちも岐阜で大学は京都と、人生で一度も東京で暮らしたことが無かった私にとって、こうして東京の街で人々が生活している風景を眺めるという経験はとても新鮮なものでした。すげぇ…!東京で、人が暮らしてる!!!東京で人々が生活しているというのは、けしてファンタジーではなかったんだ、リアルとして存在している事実だったんだというのを五感を以って実感しました。

でかい

そして来ました、東京スカイツリー!


展望デッキの更に上の展望回廊
どこ向いてたっけ、これ

すご~~~い!!関東平野の大きさ、そして小ささを目の当たりにしています。心動いちゃう。世界の見方もちょこっとだけアップデートされたような、新たな視点が加わったような、そんな感じがしました。

スカイツリーからの風景を楽しんだ後はファンレターに封をするためのシールなどを探しに、東京ソラマチの中を巡りました。ポケモンセンターにカービィショップにちいかわらんどに、魅力的なお店がたくさんあり迷いましたが、最終的にはロフトが私の需要を満たしてくれました。やっぱロフトが最強の味方ってワケですよ。

買い物を済ませ、いい感じの時間になったところでソラマチを後にし、身支度とかを整えてから秋葉原へと向かいます。
この間に、乗ろうと思った地下鉄が少しの間運転見合わせになったり、バス停のイスに座ったら雨水でケツが濡れたり、立ち寄った銭湯で使い捨てカミソリ(自前)を使っていたら口元から軽く血が出たり…と、ちょっとした災難が連発していたのはまた別の話。

東上野の寿湯
昔ながらの銭湯といった感じですが、内装は綺麗で現代的
アメニティも豊富で気軽に立ち寄れます。

秋葉原に着いてからは、イベントに備えてモバイルバッテリーをレンタルしつつ神田明神などを巡って時間潰しをしておりました。

神田明神 めっちゃ人おった
心配ではあったもののその後は特に体調不良とかも皆無だったので安心

年始からあまり外に出てなかったのでこの機会に初詣行こう!と神田明神に行ったのですが、やはり都心の人気スポットと言うのもあって結構な人混みでした。御神殿もおみくじも長蛇の列。地元とは完全に比べものになりません。時間潰しどころか入場時間に間に合うのかしら?と心配にもなりましたが何とか無事に初詣@神田明神を終えることが出来ました。

おみくじは小吉。小吉ってどんなリアクション取ればいいんでしょう?
とりあえず今年は頑張ります

それから入場時間までまだまだ時間があったので、近所のゲームセンターで太鼓を一発叩いてきました。1クレでも5~10分程度は時間が潰れてくれます。やっててよかった、太鼓の達人。

東京レジャーランド秋葉原2号店の太鼓の達人は100円2曲と都心のゲームセンターとしてはそれなりのコスパ。ボリュームが全体的に聞こえにくいかな?とも思いましたが、太鼓のメンテもそれなりで、ビルの7階まで登って損はしないだけの快適さでした。ただ連打は入りにくかった気もする。個人差あり。

そんなこんなで入場時間20分前。和堂を擁するビルの出入口周辺にもどもどもの方が続々と集まります。我々が通されたのは本来の出入口(ビルに向かって右側の階段を降りた場所)ではなく、反対側の非常口らしき隠し出入口でした。イベント中であっても、個室利用客は通常通り店舗を利用されるようでした。
待機中、近くに並んだどもどもの方と挨拶を交わしつつTwitterを開いてみれば、既にオンライン1on1が終わりすきぴども周辺のタイムラインは大盛り上がり。オンラインの方でも多くの方がすきぴどもの9人とお話しをされたようです。すきぴども本人達も空いた時間でみんなでTwitterを眺めていたようでした。その盛り上がりっぷりは、「#すきぴどもふぁんみ」のタグが日本から遠く離れたサウジアラビアでトレンド入りするほど。何故サウジアラビア…?あくまで身内圏内くらいの想定でいたので戸惑いこそしましたが、とてもすごいことです。すげぇ

16時になりました。いよいよ入場です。
トークイベント受付の際にコラボドリンクを1品注文できるようなので、私は青刺めるのドリンク「救済!陰キャ溶けててワロタ飲み物 ~青の吐血を添えて~」を注文しました。

https://twitter.com/shabefes/status/1614410564067004417?s=20&t=RX7_sDTi2BXI_NfuM4kQUw

メニューの名前を丁寧に読み上げる気満々でいましたが、本番では番号指定による注文でした。すまんな、青刺。
ドリンクはキッチンでレシートを渡して完成を待って受け取るという仕組み。出来立てです。
全員分のドリンクを飲みたかったのですが、用事でこの日しか東京にいられなかったのと、15日当日の注文時間が20時までということだったのもあり、厳選して計3人分のドリンクを飲むことにしました。

店内は大きくカフェスペースと半個室スペースに分かれており、トークイベントはカフェスペースの方で行われます。
カフェスペースは大正ロマン風の趣があるオシャレ内装。都会のビル街に突如現れた異世界のよう。それでいて椅子やテーブルは広さに余裕があり、電源コンセントも用意されているという快適さ。てかこれモバイルバッテリー借りる必要無かったな…
あくまでオシャレではありますが、高級感がありすぎて馴染みづらいということは無く、むしろ私のような庶民陰キャでも悪目立ちせず居心地の良い小綺麗さという感じの雰囲気でした。
オシャレさと快適さが丁度いいバランスで両立している、これだけでもうゆったりとイベントを楽しむのに十分過ぎるくらいの良環境です。もうここに住みたいまである。


トークイベント

イベント前の話題でここまでかかってしまいました。まぁいいか。
どもどもの方たちと談笑したりファンレターの最後の仕上げをしたりしているうちにあっという間に1時間が経ち、トークショーが始まりました。
前方のモニターにお待ちかねのすきぴども9人が登場します。みんな~!今日も可愛いぞ~~~!!!

みんなが勢揃い!
登場時の写真とは言ってない

トークショーで開催された企画は「すきぴどもダービー」
企画・進行・動画編集の諸々はごんまる。が担当してくれました。普段忙しいのに、こんなに面白い企画を作ってくれて……ありがとう、ほんとお疲れ様!!

この企画は「百ます掛け算対決」「マッスル対決(腹筋)」「豪運対決(福引ツール)」「早口言葉対決」の4種目に、ごんまる以外のすきぴ8名からそれぞれ選ばれた4名のメンバーが挑戦し、一番結果が良かったメンバーを予想するというもの。
その結果は……上の動画から是非確かめて頂きたい。
以後、トークイベントの内容を把握頂いた前提で記していきます。

トークイベントと同時並行でリアルギフティングも設けられておりました。前回のリアルしゃべフェスで行われたのと同じような感じでモニター前に薔薇の花や米俵などがお供えされ、一定以上集まると公式サイト上でのバナー掲載や公式イベントレポなどの特典がすきぴどもへ贈られます。こちらも大人気だったようで、無事に全ての特典をゲットできたようでした。(購入者にはすきぴどもダービーのNG集も贈られるようで、自分もギフティング購入すればよかったな~とちょっと後悔したり)


1対1おしゃべり(リアル)

ごんまるやユキのタイムキープなどが功を奏し、無事に時間通りトークイベントが終了。お次はいよいよ店内での1対1おしゃべり。

https://twitter.com/shabefes/status/1614411610877227008?s=20&t=EYxa7m1qhXDQkO4fkfzHfQ


タイムスケジュールにあるように1時間毎に並行して3人ずつおしゃべりタイムが設けられています。半個室1部屋に1人ずつおしゃべりスペースをあてがわれる形です。つまり個室で2人きりですよ。ドキドキしますよね。シチュエーション作りまで完璧すぎます。
まぁ、あくまで半個室なので推しとイチャついたり「大好きだよ」みたいに推しへの愛を伝えてる声もカフェスペースにダダ漏れなんですけどね。まして大声で「愛してるぞ〜〜!!」と叫ぼうものなら、カフェスペースから笑いが起きます。この度は恥ずかしいところをお聞かせしてしまいました、反省はしてません。

おしゃべりの順番待ちをしている間は、トークイベントを鑑賞したカフェスペースで他のどもども達と談笑したりコラボドリンクを飲みつつ感想を語り合ったりしながら待機です。
おしゃべりの順番になったら、半個室スペースへの入口からスタッフの方からチケット番号で呼び出しを受けます。例えがちょっとアレですが、病院の待合室みたいな感じです。チケット番号はアルファベットと数字(おしゃべりの順番を示す)の組み合わせという形だったので、アルファベットがRの時は「R-18の方〜」みたいな感じになって面白かったです。

おしゃべりのターンではないすきぴ達もカフェスペースの片隅に常時設置されていたカメラを通して我々のことを見守ることが出来たようで(意思疎通はTwitterを通じて行った)、順番待ちの間もみんなで同じ空間を共有しているみたいで幸せな気持ちになりました。時にはカメラに向けてチェキの開封配信(?)を始め出すどもどもまで出現したりするなどの名場面も出たりして、本当に和やかで楽しい時間でした。

ちょっとした自己主張
これ1つで自己紹介が終わってしまう便利な本体

ファンレターも忘れずに店舗のレジへ渡します。9人分へのお手紙をしっかり託しました。大切に読んでもらえたら嬉しいです。

私は9人それぞれと1分以上おしゃべりしました。個別の感想はまた後ほど。
1分間の中に記念撮影パートも含まれていたため、ゆっくり語り合う時間も無くあっという間におしゃべりタイムが終了してしまいましたが、それでも和堂という空間で大好きな推しとおしゃべりできるという経験はとても幸せで貴重なものでした。当日券も販売していたようなので、もっと購入しても良かったな〜とも思っています。

1時間に3人ずつを3ターンで全3時間(19:00~22:00)のおしゃべりイベント、つまり入場時間の16:00から数えると計6時間も和堂に滞在したことになるのですが、そんな長時間でも退屈な時間は1秒たりとも無く、むしろもっと和堂にいたい!すきぴやどもどもの皆といるこの時間と空間から帰りたくない!という気持ちでいっぱいでした。これを書いている今でも戻りたいと思うくらいです。


イベント終了


しかし、そんな楽しい時間もいつかは終わりが来るもの。22時を迎え、ついに帰らねばならない時が来ました。
私達はカメラの向こうのすきぴ達に別れを告げ、どもどもの人たちともお疲れ様を言い合い、和堂を後にします。

その後は帰りの夜行バスの出発時間ギリギリまでどもどもの方とすき家でちょっとした打ち上げなんかしたりしてから、イベントの余韻とビールの酔いに浸りながら帰路に着くのでした。
こうした祭りの後の余韻も含めて、やっぱり推しのリアイベは良いものですよね。また機会があったらこういうイベントには積極的に参加したいです。それまでは皆で頑張って何とか生き延びていこうな。

↓どもどもふぁんみおつかれさまコラボ配信


すきぴとのそれぞれの思い出


ここからは9人それぞれとの思い出を、ドリンクとかの感想も含めて語っていこうと思います。しばしお付き合いのほど。

白熊りん

りんと溶けかけのくまッコ

彼女のドリンク「白熊りんのハピハピキラキラくまッコドリンク」は、桜味のソーダにくまッコを模したバニラアイスが乗っている、名前も見た目も味も白熊りんらしいドリンクでした。桜のソーダは爽やかな甘味で、バニラのアイスともよく合います。のんびり写真を撮っていたらくまッコが溶け出して「大丈夫か!?」「地球温暖化!?」みたいな感じになったのも楽しかったです。

そして1対1おしゃべりで最初に順番が回ってきたのも白熊りんでした。彼女は元旦頃から扁桃腺炎で体調を崩しており、前日になっても喉の痛み等が完治せず私も不安ではあったものの(本人が直接現地へ赴くわけではないので出演自体への不安はそこまでではなかった)、当日の彼女はそんな体調不良を感じさせないような明るい笑顔で迎えてくれて、こちらも安心と幸せと愛しさでいっぱいになりました。そりゃ、りんにイベント恒例(?)の無茶振りをされた自分も彼女の期待を上回る大声でりんへの愛を叫んじゃいますよ、というのはまた違うか。後日の振り返り配信での話によれば、当日は途中途中で咳や嘔吐などに襲われながらも、スタッフの方々や他のすきぴ達の助けを借りつつ頑張って体調不良を感じさせない元気なりんとして皆の前に出ていてくれたそうです。我々の楽しくて幸せな時間のためにそこまでして頑張ってくれていたとは…。さぞ大変だっただろうに…と思うと同時に彼女の健気さに心を打たれてしまいました。新年早々体調不良に見舞われたのは本当に気の毒であっただけに、このイベントを機に一転、今後はりんや彼女を包む全てにたくさんの幸せが訪れてくれることを願います。2023年はまだ始まったばかり、りんも皆も元気な1年になりますように。体調管理や生活習慣には気を付けないとです。


青刺める

救済陰キャ with 本体

青刺めるのドリンクは「救済!陰キャ溶けててワロタ飲み物 ~青の吐血を添えて~」。もうネーミングからして最高にめるらしいです。救済!の救済感半端無い。
ライチカルピスソーダに青刺めるを模したバニラアイスが乗っており、アイスには青い血の入った注射器(ブルーハワイシロップ入りの小さいボトル)が刺さっています。この青い血で陰キャを溶かすようです。こちらもドリンクとアイスの相性が良く、溶かしてよし、溶かさずにアイスを楽しむもよしと、自由に好きな味わい方ができました。絵面も面白くてツイッター映え間違いナシ!


こちらもおしゃべりは撮影含め1分間。いつも以上にスピード感のあるおしゃべりを求められました。彼女とは何度もイベントでおしゃべりをしているので流石に緊張して何も話せなかった…なんてこともなかったのが幸いでした。結構服装とかもかなり褒めてくれて、この時のために生身の身だしなみを自分なりに整えてきて良かった!と安心できました。(やはり普段あまり外に出ないオタクですから、身だしなみには不安が残るものなので…)
めるも2月4日でこの世に生まれてから2周年となるそうで、誕生日祝いに楽しくて幸せな思い出ができて良かったです。元からかなりのコミュ障陰キャなところがあり、最初の方はすきぴの中でも口数も少なく控えめだった彼女ですが、この2年間ですっかりすきぴにも馴染んできている感じがしていて嬉しく思います。最初のそのまた最初から2年間見守ってきた身として、喜びもひとしおです。


ごんまる。

ごんまるは今回がイベント初参戦で、初めてのおしゃべりの機会でもあります。彼女を知って2年、ツイキャス初配信から1年、ついにごんまると1対1でおしゃべりする機会がやってきたというわけです。
更に、新しいビジュアルをおしゃべりに来てくれた方に先行で見せてくれる!というのですから、もうこのチャンスをふいにするなど考えられませんでした。私はチケットを2枚購入し、ごんまると2分間のおしゃべりを楽しむのでした。

ごんまるチェキ引き強と共に
本人の言葉通り、いい香りもする!


ごんまるのオリジナルドリンクは「ごんまる。のいつものカスタマイズドリンク」。見た目もビジュアルもシンプルに可愛くてオシャレで"プロ"です。その名の通り、ごんまるが緑色のカフェで注文するカスタムをそのまま再現したものです。流石は元・緑色のカフェ店員のチョイスだけあって、ホイップやキャラメル・くまさん型クッキーのスイーツ感にアーモンドミルクのすっきりした甘さが混ざり合いとても美味しい一品でした。普段はブレべ厨の私も、アーモンドミルクの魅力を自らの舌でしっかり学ぶことができました。


そしてやってきたおしゃべりのターン。ようやくごんまるに「会えた」喜びと感謝、ドリンクが美味しかったこと、ランダムチェキでサイン付きを引けたこと、短い中でたくさんお話ししました。そして見せてもらった新しいビジュアルの方も詳細はもちろん言えないのですが、とても可愛くて全世界に見てもらえる日が楽しみになりました。
トークイベントでの企画でもごんまるの面白さにたくさん楽しませてもらったのもあり、今後正式にデビューして彼女の活動を見ていけるのがますます楽しみになるのでした。毎日忙しい中、イベントで楽しませてくれて、一緒に楽しんでくれてありがとう!


花汐ぺあ

お次はダービーでも大活躍、100ます計算部門では100点満点中91点(ちぎりすと達による採点)を記録し、早口言葉部門でも見事優勝して早口言葉の自尊心を奪ってみせた、あの花汐ぺあ選手です。
ぺあとはデビュー直後のおしゃべりフェスから何度もおしゃべりを重ねており、彼女のIQ5000頭脳にかかればもはや顔までしっかり覚えられている可能性すらあります。
個室は靴を脱いで上がるお座敷のような仕組みとなっており、私は(無駄に)礼儀正しく靴を揃えて正座するという何ともお堅い立ち居振る舞いでおしゃべりしていたのですが、彼女の前に座れば一転、そんな堅苦しさもほどけて一気にゆったりとした雰囲気に。まるでゆっくりと時間が流れていくかのようでした。お座敷なのも相まって、まさに本物の猫カフェ!と感じずにはいられませんでした。しかし、それでもなお時間はやって来ます。また次の機会への願いを胸に、彼女に手を振るのでした。
スタッフの方が必死にグルングルン腕を振って合図してくれる(ぺあ本人談)くらいには時間いっぱい話したつもりだったんですけど、彼女だけ体感時間にして10秒くらいに感じたのはおそらく自分だけではないはず。というか正直1時間くらいの単位でチケット欲しくないですか?まぁでも、それを言ったら3時間!とか24時間!とか100万年!とかになってキリが無いんですけどね……。ぺあのIQ5000頭脳なら時間の流れをゆっくりにする超能力とかできないでしょうか?いつか機会があれば聞いてみたいところです。
ぺあのドリンクは「かがやけ!すたーかしおぺあ ~ぺあがアマゾンでとってきたナタデココ入り~」。「かがやけ!すたーかしおぺあ」の語感が良すぎる。ヒーローもののテーマソングの曲名とかにありそう。ぺあらしい色をしたオレンジソーダに、彼女がアマゾンでとってきたらしいナタデココが浮かべられています。カップの縁に彩られたザラメもまるで天の川のような輝きを放っていました。


个亞巫めい

魔女見習いこつぶめい、和堂の隠れ家&モダンな世界観にもピッタリ!イベントでも我々に素敵な魔法の数々を見せてくれました。
彼女のドリンクがまさにその一例で、名前は……

天才!神GODすごい魔法ドリンクな飲み物 ~飴ぇジング Magic…!~

もう、すごいよね。声に出して読みたい日本語2023に選ばれました。おめでとう。そんな声に出して読みたい呪文だったのですが、当日は番号での注文、翌日以降はスマホでの注文だったようで、残念ながらなかなか詠唱のチャンスには恵まれなかったようです…。まともに詠唱しようとなると、もはや注文だけで提供終了時間を迎えてしまいそうですもんね…(?)
ビジュアルとしては、何と言ってもグレープソーダに乗っかった大きな綿あめが目を引きます。この綿あめを、刺さっているシロップで溶かすと……?と言ったような、可愛くて美味しいのみならず、まさに魔法のような体験もできる、そんなドリンクとなっておりました。
そして彼女とのおしゃべりタイム。こつぶの普段の活動への感謝を1分という時間の中で目一杯伝えるぞ!(めいだけに)と意気込んでおしゃべりに臨んだ私だったのですが、どうしたことか。逆にこつぶから私に普段の活動への感謝を1分間とは思えないくらいの物量で頂いてしまいました……。
えぇ…そんなんずるいやん…こつぶさぁ……これはもう"愛"じゃん……
これは、してやられました。ここまでおもしろ魔女見習いを見せまくってくれてただけに、完全に油断しておりました。
私が日頃からたくさん伝えてきた愛情や感情を、クソデカいものからクソ小さいものまで、彼女は見逃すことはなかった。そう感じました。これはひとえにクソデカ感情を大切にしている彼女だからこそでもあると思います。
やっぱりこつぶめいは最高だよ。少なくとも自分にとっては彼女は最高のアイドルだと思いました。


夢ぷかり

トークイベントでは人生全賭けおもしろクリオネっぷりを発揮し、100ます計算と腹筋で文武両道の優秀な結果も収めた夢ぷかり選手。
溢れに溢れるバラエティ感で忘れてしまいそうにもなりますが、彼女のドリンクは「夢ぷかりが海からもってきたしゅわしゅわぷかぷかドリンク」、名前もビジュアルもまさに海の底という世界観が似合う幻想感と可愛さを感じさせるドリンクとなっています。さくらシロップとラムネシロップを炭酸で割った薄紫のソーダに塩をひとつまみした、まさに海を感じる爽やかで涼しげな一品。こりゃもう、海モチーフとしては最高のセンスが発揮されています。私のように海無しの地域で育った人間には海を感じるとものすごいテンションが上がるという習性があるのですが、まさにそれに類するようなワクワクをこのドリンクを見ただけでも感じたのでした。
ゆめぷかとのおしゃべりは今回で約1ヶ月ぶり3回目。活動開始9ヶ月どころか、ここ3ヶ月で3回もイベントで話せたのは幸せなことです。しかも今回は個室で2人きり。2人でまったりお話しできるのが幸せ以外の何なのか。こんなに幸せの味を覚えちゃって、私これから生きていけるのでしょうか?わかんねぇや。
あっという間に終わってしまったおしゃべり、話した内容すらも今ではおぼろげですが、ゆめぷかの方で話した内容はしっかりメモしていてくれていたらしく、一応この世に跡が残っていて安心しました。
1分間は思ってた以上に速く過ぎるもの。ゆめぷかと声で会話する機会は今までのイベントを累計しても5分程度、これからもこういうおしゃべりの機会がたくさんあったら楽しくて幸せだろうなぁ、と思うのでした。


鬼吸魔りあな

トークイベントでもその後の振り返り配信でも、普段秘めているセクシーさを覚醒させてくれた吸血妖精・りあな様。
ドリンクにもそんな彼女のキャラクターが存分に表れています。
その名も「吸血妖精のスイートストロベリーフレーバーブラッド」。まるで生き血のような赤さをした、シンプルオシャレで高級感のあるビジュアルです。ドリンクの上に薔薇の蕾を載せ、底にチョコレートも沈めたストロベリーソーダです。チョコ+ストロベリーで甘くても甘すぎない、彼女らしさがこの上ないくらいに表現された最高の一品。これぞまさにりあな様のコラボカフェだ!と感じずにはいられません。
りあな様とのおしゃべりスペースは他の2部屋よりも照明が若干薄暗くて、りあな様らしいアダルティな雰囲気に仕上がっていました。これがたまたまなのか、スタッフの方々の粋な計らいなのかは分かりませんが、りあな様と2人きりでお話しするには最高のシチュエーションでした。
思えば、りあな様とはオンラインでのおしゃべりイベントの機会はあれど、こうしてリアルで対面してお話しという機会は初めてと言えます。だからこそ、こんなにも新鮮な体験に感じるわけです。
写真を見ても分かるように、りあな様は結構な数の話題デッキを用意してくれていて、もっと色んな話題でずっとお話ししたかったのですがやはり1分間は短いもの。話しきれなかったことはまた次の機会でお話しできたらと思います。またオンラインでお話しする時も、照明とかのシチュエーションにこだわるのもいいかもなぁ…


冬鈴ベル

トークショーでも安定のふにゃふにゃ猫妖精ぶりを見せてくれた我らが国王・冬鈴ベル!名場面「さんどもども・きゅうどもども」
ドリンクはその名も「【国王プレゼンツ】ベルミンB配合!してませんドリンク」。ベル民Bではないし、配合もしていないらしい。彼女らしい薄い水色をしたラムネカルピスソーダに、ホイップクリームとベル型のチョコレートが乗っかっており、カップの周りにはグラニュー糖が粉雪のように降りかかっています。見た目も味も甘味がありながらも爽やかなドリンクとなっているようです。
ベルもまたデビュー直後のおしゃべりフェス以来幾度かおしゃべりイベントを重ねてはいるものの、ここ最近は用事や体調不良などが重なって、イベントはもちろんのこと配信でもTwitterでもなかなか彼女とのお話しの機会が少くなっていました。なので今回のイベントは大変貴重な謁見チャンスでした。国王の見参、待ってました。例の如く1分間と本当に一瞬だったのですが、生き生きとしたベルの姿を見てお話しもできて、更に照れ照れなところも拝むことが出来て幸せいっぱいの1分間でした。彼女もまだまだ忙しい日々が続くでしょうが、時々でも配信とかでこうして楽しいゆったり幸せな時間を過ごせたなら嬉しいです。
ところで他の何人かもそうだったんですが、ベルの頭が私の頭と逆方向に傾いているのは、ベル視点からは直感的にこちら側へ頭を傾けているつもりだったから…だそうです。(ベル視点から見て左へ頭を傾けると画面上でも向かって左方向へ傾いて見えるので)(直感で左に頭を傾ける彼女を想像したら可愛いと思いませんか?可愛い……)


久遠ユキ

私の中でトリを飾ってくれたのは、我らがいぬ、久遠ユキです。
トークイベントでの司会やその他諸々の準備など、彼女は今回のイベントにおいて表でも裏でもかなり頑張ってくれていたようでした。ユキ達がたくさん動いて対応してくれたからこそこのイベントは皆楽しく笑顔で終わることが出来たと言えます。本当にありがとう!今回のための彼女達のひとつひとつの頑張りが報われたなら、我々もこれ以上に幸せなことはありません。
そんな彼女のドリンクの名前は「久遠ユキのなんもわからんハッピードッグドリンク ~わんわんパラダイス~」。彼女らしくなんもわからんけど、わんわんでハッピーなのは伝わってきます。心(ハート)で。薄緑色のアマレットミルク(杏仁のリキュールをミルクで割ったカクテル。もちろんノンアルコール)の上にホイップと肉球型のチョコが載っているようだ。
そして、今回の1対1おしゃべりを締めくくるユキとのおしゃべり。悔いの残らぬように"ガチ"でおしゃべり(?)に挑みました。
今回どもどもふぁんみで楽しくて幸せな時をくれたことへの感謝、そしてありったけの愛情や感情を時間いっぱいに伝えました。こういうのはいくらでもあっていいものですからね。このイベントで1分間という限られた時間の使い道をこの身で学べたような気がします。
ちなみにユキも盛大に逆方向に頭を傾けてた組で可愛かったです。可愛い。

コラボカフェ、こうしてみんなの大切な思い出になってよかったね。これからも毎日たくさん幸せな思い出を作っていこうね。


おわりに

前回ほど長くはならなさそうだと冒頭で書いたのですが、余裕で前回の文字数を超えてしまいました。なんでや。面目もございません。

それはさておき、月並みな感想になってしまいますがすきぴどもどもふぁんみ、めちゃくちゃ楽しかったです!!!!!!

前回のしゃべフェスもそうだったのですが、今回はより一層「同じ存在を好きなみんなで、同じ空間を共有する」幸せを深く実感したイベントでした。
周囲の人は全て(リアルでは)初対面か2回目ましての人なのに、まるで大学時代のサークルを思い出すような温かい空間でした。
オフで人と会う喜びとか楽しさってこういうことなんだな。私がここ最近まで忘れていた感情でした。
そのような喜びを思い出せたのが、私が心から愛するすきぴどもの皆のリアイベだった、そのことが本当に嬉しいです。


今回、何よりすきぴども本人たちやPANORA様や和堂様の各スタッフの皆様が、本当に細部にわたって参加した人たちが最大限に楽しめるようなイベントにすることに重きを置いて準備や調整に取り組んでくださったおかげで、このすきぴどもどもふぁんみは皆の願い通り、否、願い以上に楽しい時間を過ごすことができました。
ここまで本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!


最後に今回どもどもふぁんみに関わってくださった方々への愛と感謝のメッセージを以って、本記事の〆とさせて頂きます。

どもどもの方々へ

ふぁんみで気さくに話しかけてくださったり、話に乗ってくださったり、色々仲良くして頂いて本当にありがとうございました!感謝感謝!またいっぱいお話しとかして仲良くできたら嬉しいです。オンラインでもオフラインでも。
またどもどもの方と飲みにも行きたいな〜マジで


たそ(自分)へ

出かける前は歯磨きをしろ!
夜行バスはやっぱり3列の広々スペースがいいぞ!
できれば使い捨てカミソリではなく普段使いの電気シェーバーを持ってった方がいいぞ!てかそろそろヒゲ脱毛考えとけ!
またお金を貯めてすきぴどものイベントに行こうな。


イベント関係スタッフの皆様へ

色々相談したりご迷惑をかけたり…と、あまりにもたくさんお世話になりました。スタッフの方の親切な対応や調整のおかげで楽しいイベントになりました。
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました!


秋葉原和堂様へ

今回は店舗やドリンクなど、すきぴどもコラボカフェを最高の形で実現してくださり、本当にありがとうございました!
これからもどうか……と思っていた最中に、今月末を以って閉店されるとの報を受けました。非常に残念でなりませんが、これから何かしら別の形でまた私たちやすきぴどもとの縁がありましたらその時は是非宜しくお願い致します!
最後のVTuberコラボカフェ企画として我らがすきぴどもを選んでくださり、そして最高のコラボカフェを作ってくださり本当にありがとうございました!


すきぴどもの皆へ

今回は我々のためにそれぞれの頑張りで楽しくて幸せな体験をくれて本当にありがとう。皆からの愛情は具体的な言葉として発する以上に、その頑張る姿からひしひしと感じています。そうして伝わった愛が、私の生きる糧となり、また皆へ何倍にもして送り返す愛情の種にもなっています。
こうして皆と出会えて、そしてひとりひとりを好きになれて、本当に良かったな。今回改めて心からそう思いました。

これから先もずっと、今が遠い昔になっても、この日の思い出を大切にしていこうね。


続いていけ、これからも

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