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ちびぬいと暮らそう。~全ての推しに感謝を込めて~

こんにちは、SORAです。

皆さんはちびぬいをご存知ですか?

世の中にちびぬいが誕生してから、きっとだいぶ経つのですが
(小学生から中学生くらいの頃にXのhideぬいを持ってたので)
ちびぬいと呼び始めたのはここ数年のことと思います。


ちびぬいと僕の歴史。


後ろ姿でもこんなに可愛いですよ!


そもそもの話、ちびぬいとはちび+ぬいぐるみの略みたいなもんで
公式が出しているものや手作り品など今は多岐に渡って存在しています。

昔はハンクラ得意な人以外は公式が出しているものが全てで
衣装の着せ替えとか出来ない代わりに新曲の衣装を真似たものなどを
その都度、グッズとしてツアーごと、イベントごとに販売していました。
アニメとかもたぶん一緒やと思いますが。

そんな中、ラルクのkenさんがC.H.Lion Rag babyと言う
キャラクターを生み出し、色々と展開していきました。

着ぐるみとしてゆるキャラのランキングに参加したり
イベントを開いたりと大活躍のC.H.Lion Rag babyちゃん。
(ファンは愛を込めてラグベベちゃんと呼んだりもします)
この子のそこそこ小さいぬいぐるみがある時、発売されたんです。
シンプルで小物もついてないラグベベちゃんも可愛いです!!

するとハンクラ得意勢がこのシンプルな子を自由に着飾らせたり
kenさんの衣装を再現して着せたりとBLOGなどに載せるようになり
本人がSNSに進出した時には本人へ写真を送る人も現れました。
しかもそのどれもがクオリティ高くてびっくりしましたよ!
僕の中のちびぬいとの初めての遭遇はXのhideぬいキーホルダーですが
着せ替えとかまでしているのはラグベベちゃんが初めて。
その後、後輩にあたるMUCCのSATOちがラグベベの様なアイテムとして
いぬちを出してくれてツアーの度に小道具や衣装を販売してました。

正直、この頃のちびぬいの認識はハンクラ勢の技術博覧会なイメージで
不器用さんは公式が出す着せ替えが精一杯でした。

推し活ブームとアイテムの増加。


そんな日々の中で世の中が変わったのはファン活動が
TVなどで推し活と呼ばれてから。

最初はアニメ専門店や手芸店などで推し活に使えるアイテムが
ちらほらと少しずつ売られ始めました。
そこから段々色んなお店に推し活のコーナーが出来て
キーホルダーや缶バッチが手作り出来るアイテムも増えて。
大きくメディアで取り上げられはじめるとついに100均にも
推し活アイテムが少しずつ並び始めました。

すると今度はアーティストやアイドルが公式グッズとして
推し活を応援してくれるアイテムを出すようになったんです。
その中でもファンが持ち歩くアクスタちびぬいは別格かも。

アクスタはアイドルだと実写が多いのであまり差はない
(あるとすれば本人のポーズやその時の本人のクオリティのみw)
ちびぬいはそのアーティストやアイドルの好みが反映されるので
それぞれのグループごとに違って面白いんですよ。
ちょっこりさんだって可愛いし、皆違って皆良い精神です!

リアルにメンバーに似せようとする人、
デフォルメし過ぎてお前誰だよ!ってなる人、
完全にキャラクターを一から作って出す人など
グッズ担当次第で色んなちびぬいが世の中に生まれました。

ツアー中に連れ歩いて聖地巡礼にちびぬいやアクスタを使う人や
ハンクラ得意勢の皆さんがツアーの衣装再現してたりするのも
細かく再現出来てたりして見てるだけでも眼福なのです!!

そんな写真達が各種イベントごとにSNSに溢れかえると
今度は100均にも着せ替え服やミニチュアな小道具が増えて
ちびぬい遊びもどんどん充実していくのでハンクラ無理勢も
遊べるようになったのは本当に有り難いです!!


本格派ちびぬい、我が家にも降臨なされました。


過去のラグベベちゃんやいぬち、hideぬいに着せ替えほぼしてなかった僕。
BLOGでラグベベちゃんの着丈を見ただけで目眩するくらいには
ハンクラが得意ではないのでグッズとして放置してました。
そんな僕でも遊べるのが最近の推し活ブームの良いところ⭐️

前置きが長くなりましたが、実はキスマイさんもちびぬい出してます。

アニヲタにも好かれるでお馴染み(?)の宮田ニキこと宮田俊哉が
グッズ担当として3年以上戦って出したアクスタの評判が良くて
(本人達の写真ではなくてアクスタとしてのクオリティなのが悲しいが💦)
裏面が削れないようにしっかり挟み込んで作られてるからこそ
事務所のアクスタの裏に消えないで!と動揺したあの頃…お元気ですか?

当然、ちびぬいに関しても拘るに違いねぇ!と思っていたら
本人にだいぶ寄せた可愛いちびぬいが爆誕していました!!
ただし、宮っちだけはあまり似てない気がしますがw

頭身とか髪型とか手に小道具持たせられるところとか
かなり細かく作り込まれていて出来良いんですよね。
(玉さん喜ばせる仕様じゃなくて本当に良かったと今だから言えますw
テンテン君のヘソとか下半身付けてたら今頃大変なことに…)

アリツアで出してたスクリーマーズ君も可愛かったので
こりゃ全員連れ歩き確定ですよ!!散歩も捗るってもんだ♪

さて実は本題はここから、とあるアイテムを手に入れました。


前置きに追加も長かったですが、本題はこっち。

100均のDAISOさんの推し活シリーズをたまに眺めている僕が
特に気になってたアイテムを買ってみました。


アクスタ用もあるよ!

推し撮りスティック!!(ぬいぐるみ用)

アクスタ用はデカいクリップが先に付いていますが
ぬいぐるみ用なので球体関節っぽいのが付いてます。

若干だけど見た目はロボっぽいw

これ使い方を書いて無いんですよ、裏側にもなかったので
ポチポチ調べて使ってる人のを見たら腰に巻き付けると言う…

腰?
ちびぬいの腰ってどこ!?

キスマイでモデルと言ったらやはり玉森裕太ぬい✨️


おしりと胴体の間が分かり難かったのでなんとなく腰っぽい!で
巻き付け…巻き付…巻き…

腰、意外と華奢ですね。


グイグイ巻いたら球体関節取れます。


意外と関節が脆い!巻き付けるには心許無い!
キスぬいは全体的にぬい系では華奢な方かもしれません。
(Seriaさんにあったぬい服もサイズSでも大きかった位には華奢)

球体関節部分がかなり弱いのとぬいの重さで支えきれずに
なんとか巻き付けても持ち上げるとカクンッて落ちてしまう。

で、冒頭の方の球体関節写真を見て頂けると分かるのですが
どうも腰ではなくて背中に巻きつけるのでは?と思ったのと
そんなフォルムをしている様に見えるので(首のあたり)
今度は背中にムギュッと行きます!!


丸みのある窪地は頭の為じゃないの?と。


なんか変にデカい首飾りみたいw

腰の時よりは支えられてる感はあるけど棒の主張強め!
何より球体関節が取れやすいし、ロボに捕まった人感強めw
あと重みでいうとかなり軽いぬいじゃないと折れ曲がって
支えられないので用途として使い物になりません。

玉さんを支えてくれない推し撮りスティックさんを
今後は丈夫にして玉ぬいを支えられるように作り変えます!!
兎に角、そのままはキスぬいに関しては使えませんでしたとさ。

それと個体差でスティック部分が綺麗に透明になってるものと
空気が混入しているものがあるのでそこは好みもあると思うから
透明が良い人はよく見たほうが良いかも!


おまけ。


僕は支えられるぜ✨️ってドヤってるように見えるw


もうこれ意味あるのか…w

ご覧の通りにスクリーマーズ君達はちゃんと支えられますが
球体関節が目立ちすぎるのでやっぱり意味無し!!

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