キタニタツヤ Japan Tour UNFADED BLUE (Re-colored)名古屋公演
先週1月14日は念願のキタニタツヤくんのライブへ初めて行ってきました。
振替公演がまだあるそうなので、
ネタバレ前はワンクッションありで書きます。
キタニタツヤくんとは
キタニタツヤくんについては以前一度書きましたが、
Eveくんとのコラボ楽曲がきっかけでドはまりしています。
最近だと紅白にも出場していましたね。
凄いな~青のすみかでやっぱり爆発したところ大きいのかな。
Japan Tour UNFADED BLUE (Re-colored)
今までチケットが当たらなかったのですが、
遂に昨年名古屋公演が当選したのでひとりで行ってまいりました。
Japan Tour ”UNFADED BLUE”は昨年終了しているのですが↓
私が行かせていただいたJapan Tour UNFADED BLUE (Re-colored)は、
一部楽曲にホーンセクションを含めた
東京 NHKホール
大阪 オリックス劇場
愛知 名古屋市公会堂
東名阪の追加公演ツアーです。
UNFADED BLUEにかけてRe-coloredというのはおしゃれですね。
さすがキタニタツヤくん。
本人もMCでお話されていて気に入っているみたいでした。
会場は名古屋・鶴舞の公会堂
会場は高校~専門学校時代行事でお世話になっていた、
鶴舞駅目の前の公会堂。
古目ではありますが、
他のライブ会場と違い、
JRで名古屋駅や金山駅にも1~2駅でとても近く、
地下鉄にもすぐ乗ることが出来るひじょうに好アクセスの会場です。
料金が良心的でグッズも可愛い
まず最近チケットがふつーに1万するので(なんなら良い席だと1万4千位いくので)
チケット代が6千円代は良心的でありがたい…
勿論箱の大きさが関係あるからドームで同じ料金が無理なのとかはわかっていますが。
グッズも値段良心的なうえに、
イラストも配色も可愛い~
やはり最近行ったスピッツなどに比べれば若者向けではあるのかなとは思うけど、
今時ライブに行くのもグッズを何を買うかも老若男女境界線などないものね。
私はランダム2つとキーホルダー買いました。
ライブは撮影OK!な今時ルール
我々は子供のころからずっと言われてきました。
「会場内での撮影・録音は控えてください」と。
しかし来て驚いたのですが、
キタニタツヤくんのライブはライブ中も撮影・録画OKなのです!!
凄い今時~
という訳で私も特にお気に入りの数曲を少し動画撮影したまに見返してにっこりしています(笑)
この後ライブの感想の後に、
最期に私が撮った写真も載せます。
ネタバレなし感想
・シンプルに歌唱力が化け物。
全曲でマジで普段聞いているのより絶対生で聴くのがいいと全身全霊で思わせてくれるクオリティ
・彼の楽曲がそうであるように、
音楽に対しての情熱に溢れながらも、
知性的でありユーモアのある語彙力のあるMCによって、
彼が何を伝えたいのかがすっと頭に入ってきた。
さすがは東大卒。(この言葉を彼が好まないかもしれないが)
・もう本当にセンス有りすぎるから、
「この人何かしらの神なんじゃないのかな」ライブ中ずっと思ってたら、
本人曰く音楽の宣教師らしい。
布教されてた~~~もっと洗脳されて~~~(笑)
・セトリが神過ぎて生きて帰れないかもと思ったけど生還。
マジで聴きたい曲が全部聞けてたしかな満足。
・1曲目とラストの曲の選曲天才完璧
・アンコールなくスパッと1時間20分で終わるスマートさ
箇条書きでまとめてしまったが、
とにかくあまりに高いクオリティで最高でした!!
絶対にまた行きたいと思います!!
ネタバレ有感想とライブ写真
これ以降はネタバレありとなります。
まず開演前に呪術廻戦のED曲の羊文学が流れていたのが
あ~~~なんかこういうのもいいな~~~って
ほんとそーゆーとこキタニくん!!!
って思った。(笑)
1曲目は有名曲のスカーでした。
スカーから始まるの本当に最高だったな~~~
EVEくんが廻廻奇譚で始まったときくらい興奮したな~~~
しっかりしたセットリストが探せなかったのですが、
2~3曲目は
私も大好きな悪魔の踊り方、そして聖者の行進だったと思います。
生はまた震えるな~
悪魔の踊り方って本当にいい意味で癖があって最高に壁に刺さるんだよな~~~
PINKの「PINK!」って言ってから始まる入り方もピンク色の演出も最高!
ライブならではの楽しみ方だよね~
私が明日死ぬなら
などのメッセージ性もより深く感じられたな。
若者や人生に悩む人たちへ、
音楽の可能性を訴えかけるような。
ラスト手前で最推しのRapportが来てもうたまらん…
生はまた前奏から最高なんだよな~
言葉に出来ない切なさ、静かに燃える情熱、心からの渇望、深い悲嘆。
そのすべてを落とし込んだような。
そして最後はやっぱり~~~
青のすみか~~~!!!
待ってました~~~!!!
そりゃRapportと悪魔の踊り方が特別だけど、
これは呪術廻戦ファンとしても聞きたかったんですよ。
これを最後に持ってくるセンスね。
生で聴くとこれまた突き抜けるような爽やかさが素晴らしかった。
ライブ公演中の写真
会場内・公演中の写真をいくつか載せます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?