こんばんは！

いよいよSnow Manの3rdアルバム『i DO ME』のフラゲ日が明日となりました〜！

ということで今回は、
このアルバムに収録されている曲も含め、8thシングル『タペストリー』の4曲について書いていきたいと思います♪

「タペストリー」（2023）

○タペストリー

『タペストリー』は、
目黒くん初主演映画「わたしの幸せな結婚」の主題歌なのですが、

自担の映画の主題歌ということを抜きにしても、Snow Manのシングルの中でトップ3に入るくらい大好きな曲です。

楽曲初めて解禁されたのは、映画の本予告映像でした。

この、めめの優しい歌声の歌い出しに一気に心を掴まれました…（泣）

私は滝沢歌舞伎の『組曲』や『花鳥風月』が大好きなので、
ああいう感じの和っぽい雰囲気の楽曲がSnow Manの曲として出てこないかなぁとずっと思っていまして。
（別グループで言うとKinKiの『恋は匂へど散りぬるを』など）

そんな中「わた婚」が決まり、作品の時代設定なども知って、密かに期待していたところ…

ドンピシャの楽曲が!!

しかもMVには和装姿のメンバーも登場しますし、

なんといっても、このダンス！

それこそ先程も書いた『組曲』や『花鳥風月』を思い出させるような、
“踊る”より“舞う”という表現がしっくりくるようなダンスに心を奪われまくりでした。

Snow Manって　
ゴリゴリに踊る系の曲だけではなく、

こういう品のあってしなやかで、それでいて感情を身体で表現できるようなダンスもすごく素敵で、

強みの1つでもあると思っているのですが、

歌舞伎でしかなかなか見られなかったその部分が、シングル曲としてTVで披露される中で観ることができるのは嬉しかったです。

ジャニーズの楽曲としては珍しく、
全部がソロパートで構成されているのも新鮮で面白かったですし、

映画の内容と歌詞がリンクしているので、
映画を観た後に曲を聴くと、より沁みるんですよねぇ。

「わたしの幸せな結婚」の感想ブログも書きたいなと思いつつ、下書きに溜まっている状態なので、
後で完成させてアップできたらなと思っています…!!

○W

嵐の櫻井翔くん主演ドラマ「大病院占拠」の主題歌ということもあってか、
嵐の『Calling』を思い出すような楽曲だなぁと思いました。

長年の嵐ファンとしては懐かしのJ storm感といいますか（笑）

でもだからこそ
Snow Manの楽曲としては新鮮で、すごくかっこよかったです。

『W』のダンスも好きだな〜。

s**t kingzのkazukiさん振付で、力強さを感じます。

個人的には好きな振付は

・「黒と白の狭間で迫る選択〜♪」で、手のひらと手の甲を見せるところ

・間奏で、9人が横一列で足だけ動かすところ

・間奏のピストル音のようなリズムに合わせて、銃を構えて撃つところ

後はサビでめめがセンターにいるとき、
腕を振りかぶる振付があるのですが、

めめが人一倍腕を大きく動かしているの姿を見る度、「勢いがあって好きだなぁ〜」と思います。

↑kazukiさんもYou Tubeで褒めてくださっていました!!

特効モリモリにしたらライブ映えもしそうですし、めっちゃいいなぁ〜。

○Luv Classic

モスバーガーのCMで流れていたときや
HPで視聴できるサビの音源を聴いたときは、
そこまでビビっと来ていなかったんですが、

「少クラ」で披露されたのを見て、あまりのお洒落さにびっくり!!

一気に大好きになりました。

ソロパートが結構あるんですけど、
メロディーや音域が1人1人の歌声と合ってるなぁとすごく思います。

ドライブしながら聴くのもいいし、
晴れた日に聴くのが本当に気持ち良いです。

ラスサビでしょっぴーくんが歌う「you're my everything〜♪」の音の上がり方、優勝!!

そして、
ふっかさんの「Very very easy question♪」が本当に優しくて、これまた最高!!

この曲はSnow Man本人達もお気に入りみたいで、
その事実も嬉しいです（笑）

MVもおしゃれで素敵だったなぁ〜。

CDを買った人しか出会えない特別感も嬉しかったりします。

○NO SURRENDER！　

この曲が解禁された当初は、
これまでのそれスノのテーマソング『ナミダの海を越えて行け』や『Be Proud!』ほど刺さってなかったのですが、

発売されて歌詞を見ながら聴いたら、すごく好きになりました。　　

「僕なりの僕で 真っ直ぐ、ぶつかろう」をしょっぴーくんが、

「ゼロからイチ 組み立てよう」をあべちゃんが、

「不完全さを 愛せたら」をめめが、

「誰かが君に 付けたイメージは 捨てて」を舘さまが、

そして
「現実は小説より奇なり」をSnow Man全員で歌っているところが本当に好きです。

というか、
「現実は小説より奇なり」がもう、
まさにSnow Manそのものだなぁ…と。

「You’re soo amazing !!!」な訳ですよ（笑）

「そう逆境も “絶好のチャンス”と呼ぶ」という歌詞も好きですが、

「逆境の先にあるAnswer（『Grandeur』）」は
「絶好のチャンス」って訳ですね！

そして、

「現在（いま）が 描いたミライとは 違ってても」

「やがて 風向きは 変わる
散々なライフ でも NO SURRENDER！」

ここもSnow Manっぽいなと。

Snow Manって、デビュー前もデビュー後も、
ファンが把握していることの何倍も何十倍も、裏では大変なこととか苦しいこと、悔しいことがあるんじゃないかな…と思います。

でも、9人でスクラムを組んで、笑って、前を向いて歩いてきた。

だからこその、今がある。

Snow Manが歌うからこそ、
強い説得力を感じる歌詞の数々。

大好きです。

ということで、
駆け込みにはなりましたが最新曲までの感想をまとめることができました。

『i DO ME』も良曲揃いなので楽しみです♪

それでは、また！