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14年ありがとう

我が家の猫さん…

2020年7月2日午前5時45分にこの世を旅立ちました…14歳でした。。。

子供たちみんなボロッボロに泣きました
毎日のように病院へ通い続けた息子が一番悔しがっていました…

火葬も済ませ今は骨壷の中…小さい身体ながら脚の骨の長さに火葬場の職員さんも驚いておりましたが、飼っていた私達も驚く程の長さでした…ガンに侵されていたとは言え骨は立派なもので…ほとんどそのまま形が残ったという。
なんとかならなかったのか?とは思えど私もかなり疲れてしまっていたので、猫さんからの心遣いなのかな?と思ってみたり最後の瞬間の苦しみ方がなんとも名残惜しいのですが私には何も出来ず…一晩手を握って横になれた事は仔猫の時から枕元で世話を続けて育ててきた私としては、満足ではありました。。。

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今年2月末のまだ穏やかな…美猫だった頃の猫さん。まさかサヨナラする日が来るなんて思ってもなかったよね…

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最後にベランダで日向ぼっこした日のまだ自力で動けて生きてた頃の猫さん…この日は既にいつ旅立ってもおかしくないと伝えられていた後の一コマです。まだまだ健康な表情しています…が、旅立って行く覚悟はこの頃からずっとできていました…とは言え心の中腹の中は色んなもやもやと格闘してましたね

最後の写真は載せるの止めようと思いましたがここまで載せたら…苦手な方は見ないでくださいね…

まぁ寝てるようにしか見えませんが…

気を付けて見てください
お気に入りのにんじんを抱いてます


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穏やかな死に顔でした…


そしてこの梅雨の中休み

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真っ青な青空に旅立って行ったのだなと
その瞬間の空をパシャリ

すると、トンボが飛んできて…

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ちょうど猫さんの寝ている向いている方向の気に止まっていました…まるで猫さんの魂がトンボへ乗り移りこちらの様子を見ているかのようでした…

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家族へは歩いて行ったのですが、空の雲があちこちに鳳凰のように見えました。これは今みると龍の顔のようですね…

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猫さんの旅立ちを案内しているようでした…

と、私も散々泣いたのでホッとしたような少し寂しいような…でも、病気が辛かったよねと思うとよく頑張ったなお疲れ様またね!と、送ることができて良かったなと思います。

猫さんの居ない今の我が家…
とても気配が静かです。
とても気の強い猫さんでしたね😌

14年色々な思い出をありがとう😊

今年11歳の末っ子にとっては子守り役の猫さんだったので、火葬の前のお見送りはかなりショックで大泣きしていましたが、今は落ち着き…色々な思い出をサラッと話してくれるのでまた涙の出てしまう私です…

17歳の長女にとっても居るのが当たり前の存在でしたから、かなり辛かったよね…顔が浮腫んでしまうほど泣いていました。。。

でも一番驚いたのは19歳の息子の男泣き。
こいつこんなに泣けるんだ…と…そこにも少し感動した私です。が…すぐに次の猫さん飼いたいと言い出してるのでちょっと警戒してます。
多分冗談でしょうが…😅


これから毎日少しずつ片付けて
月日と共に猫さんの居ない生活にも慣れていく事でしょう…



と!
私の幸運やって来い😤💪と少し私への思いやりを増やそうかな…もちろん子供たちとのバランスも取りながらね😊

この6月に堪えてたやりたいこと少しずつやっていこうと思います。


珍しく長く書きました…

ありがとう感動🙏😌🍀






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