さて
はたと思い立ち
何かをしようかと動いてみると

「止まれ⛔️」

という標識が立ちはだかる事が多い
それは
実際に"申し訳ありません"と
お断りをいただく場合もあれば
わたしや子が"体調不良になり強制終了"するという場合など

動きたくなっていざ動くと
何もさせてもらえない状況になるので
そうなるとまた動きがストップして
ナニカヲスルという事が不可能になる
遊び以外は特にそれなので

例えば
そろそろ就業しても良いだろうか？
などと考え何かをやってみると
「申し訳ありません、対象外です」
のような形が起こる

わたしは特にその状況になる事が多く
それがない場合スムーズに就業したとして
調子よく進み出すと
「お母さんちょっといいですか？」などと
子の学校から連絡が来てその先を断念するという。

永遠に何も出来ない未来しか描けない
在宅ワークにしたらいいわけでもない
なにより子が毎日登校してくれる訳では無いし
わたしのワーキングスペースが確保できるでもないから
とどのつまり何もするなとなる

体力仕事なら問題なさそうだが
それはそれで家事に影響が出るとか
それはそれでまた子の学校から連絡が来て
強制終了

頑張って働いてたとて
「約立たずでお役御免」とクビにされるか
良いことがないとにかくハタラクという事に関しては本当にまだ今はどうにもしたらいけないという暗示なのか知らせなのかそもそもハタラク事がわたしの人生のお役目では無いのだと諦めざるを得ないのだけれど
どうしたらいいのさ？

という言い訳を10年くらい繰り返してますけど
最終的に辿り着くのは、わたしらしさとはそのあたりのやりきれなさなのだろうなという所で振り出しに戻り、その時々にできることをコツコツ小さくやり続けるしかないのだよなぁ🤔
と
結論は出てるのだから何もしないに越したことはない。

とはいえその取り越し苦労をしたくなるのでついついナニカヲスルをしてしまうのだけれど

何もしないよりマシ
何もやってないわけじゃないよ

という
言い訳のネタを作っているだけなのだよね
それも分かってるんだー
最近ずっと聞いてる和尚さんの説法でも
なんか自分の中でそういうやり取りをして色々気付いたり知れたりすることが大切なんだとかそれが人生の経験として人としての徳を得るみたいななんだろうね
そういうことらしいんだわ

最終的にさ、そっち方面に流れ着くんだろうななんてのもこれまたずっと子供の頃から分かってたような気もするけど、坊さんになるとか神職に就くとかそういう事とはまた違うのだそうで。わたしの場合は特殊過ぎてると思うので
それは妄想や幻想や勘違いなのだとしても、巡り巡って最終的な結論がそこに行き着いてしまうのは…そういう宿命だからなのだろうなと
運命と宿命の違いなんかも説法動画で聞いたのだが、運命とは命の運び方だから自分で変えたりしていけるそうで、宿命はそうはいかないのだとか何とか言うてたような聞き違いかもしれないし聞いてなかったのかもしれない。

禅問答が好きすぎてね
実のところそういうことしてるだけで
永遠に生きてられるのよ
楽しくて仕方ないので
禅問答
おそらく物心ついた時からやってるから
癖というか習慣というか生き方そのものが
禅問答ありきなのですよ
子には迷惑がられるけれど
とにかくそんなことばかりなので
またナニカヲスルをしたくなったから
やってみようかと動き始めたけれど
ほどほどにしましょうと改めて念押しをするための思考の整理をここにしてみた。

(   ´∀`)ﾊﾊﾊ
そういうオチなのかい！

ダラダラと失礼しました🙇‍♀️

とにかく
本当に
言い訳が好きな人なんです
そこに生きる意味を置いてるくらいに
誤魔化し誤魔化し生きてるんで

面白い。