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いま大学という、自由な世界に飛び込もうとしている君に。


Q. あなたはなぜ大学に入学するのですか?



初めまして。某大学の文学部に在籍しているさかもと。です。
ちなみにこの春で2年になります。なお実感は(以下略)


さて、自己紹介も手短にして最初に、今回筆を取るに至った背景を少しだけ書いておきます。
端的に説明すると、
1.この入学前に悩める新入生の姿がSNS上でちらほら見受けられた
2.先輩が新入生向けに文章を書いていて、文学部生としての血が騒ぎ始めた
の2点があって、居ても立ってもいられなくなったわけです。
まぁ、要するに自己満足ですね()
なので、「なんか言ってるやつおるなぁ~」くらいのテンションで読んでいただければと思ってます笑

さて、前置きも長くなりましたが最後に1点。
唐突によくわからん質問から始まっていて困惑した方もいらっしゃると思いますが、このnoteを読むにあたって上の問いを頭の片隅に置きながらお付き合いいただけますと幸いです。



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0.-Check in-

この春に晴れて大学入学が決まった皆さん、まずはおめでとう。
そして、長きにわたる受験勉強お疲れ様でした。

今はちょうど高校時代の仲間と、暫く控えていたゲームetc…と、
高校生活最後の時間を噛み締めている頃でしょうか。

とにかく今は楽しめる限り楽しんで欲しいのですが、
そんな皆さんが進んで行く大学とは果たしてどのようなところなのでしょうか…?
「正直、未知でようわからん」って人が多い気がします。というか自分がそうでした。


結論から言ってしまうと、
現役生がいれば、浪人生もいて、はたまた推薦の人や附属生もいて、、
第一志望合格者がいれば、滑り止めの大学に進学する人もいて、、、。
挙げていくとキリがないんですよね。
まぁ何が言いたいって「大学は色んな人がいる場所」ってことです。いい意味でも悪い意味でも。

そんなところに勉強漬けだった日々から自然と放り込まれて、
友達いないし…
オシャレってなんだし…
受験終わったのにTOEICってまたテストかよ…
みたいな不安や懸念が募りに募る時期かと思います。尤も、自分が典型的なこういったタイプの人間だったということもあるのですが…。
たぶん同じことを思いながら門をくぐっていた人も多いと思いますし、皆さんの中にも、実際に”今”このように感じている人もいると思います。


ここからは、そんな不安を抱える皆さんに向けて
ちょっぴりスパイシーで、でも誰かしらの役に立つかもしれない
そんなメッセージを1年分先に進む者として老婆心ながらつらつらと書き連ねていこうと思います。

※「より実用的な情報が欲しいんだが()」って人は、先ほど挙げた
私の先輩のnoteに目を通してみることをオススメします。
最初に断っておくと、↑と内容的に被ると思った部分に関しては
文量的な問題で私のnoteから省いてあります。
先輩のnoteは明治大学にフォーカスされていますが、
第2外国語やPCの選び方等、他大でも重なる部分はあると思うのでぜひ^^;

-Contents-
0. Check in
  1. 大学なんてイージーモード?
  2. #自由とは
       3. What do you want to …?

1. 大学なんてイージーモード?

さて、いきなりですがみなさんに質問です。
「ぶっちゃけ大学生ってどんなイメージがありますか?」

…まぁ、印象の問題なので答えはプラス/マイナス様々だと思うのですが、

・キラキラしてる!!      
・やりたいことにひたすら熱中! 
・できることの幅が急激に広がる 
・あそ文学部? 楽商学部? 地獄の法?
・とりあえずお酒飲んで騒いでそう
・期末時期に積みあがるレポートの山

適当に書き出しました。マジで適当なんで皆さんのリアクションが気になるところですが、本当に適当なので真に受けないでください()



この質問で何を確認したかったのかというと「大学生=自由、自己責任」というイメージを要素として挙げた人が多いのではないかということです。
そしてこの要素に関して答えるなら、確実にYesとなるでしょう。

大学4年間で何を学び、どこに所属し、どのように自分の時間を投資していくかを、これまで以上に自分の裁量で決めることができる環境が整っていると言えることには違いありません。
ただ問題なのは、この自由を、裁量権をどのように使うのかが完全に自己責任であるということです。

要するに、
俗にいう楽単で時間割を埋めるのか、多少は大変でも興味に従うのか。
どのくらい授業に出席するか、授業をどう受けるか。
何のサークルに入って、何をするのか。
生活の中でバイトはどれくらいの割合を占める?サークルは?勉強は?
全部自分次第でどうにでもなっちゃうんです。


適当に流して楽して卒業しよう。そんな人もいます。
多少は大変でも自分にチャレンジしてみよう、そんな人もいます。
いつの間にかいなくなる人もいれば、ずっと努力し続ける人もいます。


限りなく自由で、いろんなことができる。
自分次第でどうにでもなる。それが大学の一つの側面です。



2. #自由とは

前項では、大学とはどういう場所かという観点で1つの側面を確認してきました。
これを受けて、第2項ではその自由を活かすか殺すかという観点でお話していこうと思います。(第1項も大概ですが、ここからは更に主観全開です)


まずは皆さんも気になっているであろう授業に関して。
授業(以下、講義)は大学で学ぶということの本質に触れるものだと思いますし、当然ここをどう捉えるかで大学生活も変わってきます。
まずは、基本的な部分を確認していきましょう。「そんなん知っとるわ」という声が聞こえそうですがスルーしておきます( ˘ω˘)

・1限~6限(人や大学によっては7限もあるとかないとか…うろ覚え)
・1コマ 90分(大学によっては100分)
・講義には学部/学科/専攻ごとに決められた必修科目と自分で選択して履修する選択科目の2種類がある
・成績基準は講義ごとに異なり、「テスト(レポート)重視型」と「出席×テスト(レポート)のバランス型」の2種類
・必要単位数を満たしていないと留年ないし卒業不可に
・大抵は初回が体験講義になっている(仮履修なんて呼ばれたり)
・(大学によって異なるが)前後期制が採られている

ざっくりとこんな感じ。
やはり時間割を自分で組んでいくというところがミソでしょうか。
このメリットとして1番大きいのは、「自分の学びたいことを好きなだけ学べる」ということです。激アツですね🔥



ただ事前情報もなしに時間割決めろと言われても「いやシラバス(授業内容の一覧)を見ただけじゃわからんし」になるのが世の常というもので…
自分も悩みまくった記憶があります。
ここは新歓期のうちに先輩に聞いておいたり、友だちと決めたりする人が多いみたいですね。

ここで昨年度、先輩方と話していいて個人的に気になったのことが…。「これとこれとこれは楽単だよ~」とか「この授業は先生厳しいからやめておいた方がいいと思う」という声。しかも割と聞こえるのが余計に気になる。そしてその声に群がる新入生たち。
私は思う。


「キミら大学に何しに来てるんですか??????」



楽単で埋め尽くされた時間割。そして案の定、必修科目は落とす。結構多い。そういう人が言いがちなのは「4回欠席すると単位を認めてもらえないなら、3回までは休める!」とか「この講義あと〇回まで休める!!!」とか。いや休む前提で講義に臨んでるんじゃねぇよ、みたいな。

あくまで上で挙げた話は私個人が疑問を抱いているものであって、第1項で触れたように、ひたすら大学enjoy勢からしたら寧ろ自分が可笑しいだろうし、九分九厘「うざ笑」や「意識高すぎかよ笑」といった言葉の集中砲火を受けることでしょう。あな恐ろし()


もちろん大学生活を楽しむ、という観点は大事だと思います。
ただ耳が痛いかもしれないけど、自分たちの本職は学ぶことなのです。
バイトの中で学ぶこともあるでしょう。
遊んでバカ騒ぎすることから学ぶこともあるでしょう。
これを否定するつもりはないし、これも貴重な学びの一つです。
でもそれはあくまで学びの形態の一つに過ぎないのも事実です。学生である以上は守るべきラインがあることは忘れないでください。




さて、そろそろブラウザバックをしたくなってきている人がマジョリティになってきた気がするのでみなさんの気になっているであろうサークル(新歓)に関して。

新歓と言えば、高校に進学した際に経験した方も多いとは思いますが笑みを浮かべたお兄さんお姉さんがひたすらビラを配って、ブースで説明会をしてというあれです。

昨年、自分も経験しましたがとにかくゴリゴリ来るわ来るわ
ぼっちで新歓を回っていた身としてはあれだけで疲れたものです()
と、ネガキャンだけしても意味ないと思うので、Goodポイントにも目を向けていきましょうか。
1つはとにかく種類が豊富という点です。やりたいことは大抵揃っていますし、同じジャンルでも「初心者大歓迎!」~「ガチで行きますから」とグラデーションがあるのも魅力的かな、なんて思ったり。まぁ要するに、選択肢が豊富にあるということですね。
高校時代に、「この運動部/文化部入りたかったけど、自分の実力的に厳しいだろうから…」なんて諦めていたことにトライできる可能性は十分にあります。というか可能性しかありません。

2つ目は、体験期間が長いことです。思う存分回れますし、思う存分迷えます。「自分にあう」を徹底的に探せる環境が整っていることです。この機会は存分に活かしましょう。というか活かしてください。



新歓期にただ放浪していただけの自分は、なんとなく魅力的に感じた学生団体に入り、正直に言えば「なんかちがう」という気持ちをずっと抱えながらつい最近まで活動していました。(今は漸く魅力を実感できるようになってきましたが笑)
上の話を読めば想像に難くないと思いますが、仮に今でも学生団体に魅力を1ミリも感じられていなければどうなっているでしょうか。
サークル選びは言い換えれば、大学生活における自分の時間の投資方法を決める重要な選択です。どうせなら限られた時間の価値を最大化しましょうよ。楽しみましょうよ。

だから勧誘してきた人をよく見て、話を聞いて、実際に肌で感じて。その上で判断するのがいいのではないか、なんて思います。知人でサークルが大好きな子がいますが、見ていてとても生き生きとしていますし、正直まぶしいです。それくらいサークルって大きな存在になり得るものだし、講義を大学の本質と置くなら、サークルは大学の非本質の象徴と言えるかもしれません。


ここで最後に第2項のまとめをすると

  興味のままに学び、気の赴くままに楽しめ
    そのために自分の意志でその環境を探し回れ


といったところでしょうか。


3.What do you want to …?

前項の最後にそれっぽいことを書きましたが、あるあるなのは「何がしたいのかわからん」みたいなコメント。
気持ちはわかる。「何やりたいん?」って言われてもわからねぇからこうして放浪してんだろ??とビラを引きちぎりたくなりますよね。

そういうときに未来のことをひたすら考えるのもいいとは思うのですが、視点を変えて今、現在を見つめなおすのも面白いと思います。
そしてそれが冒頭の質問ですね。漸く伏線回収ができてホッとしているところなのですが(どうでもいい)、答えはぱっと浮かびますか?

○○大学にあこがれてたから
ネームバリューがあるから
いや、本当はこんな大学来るつもりなかったし

たぶんこの質問に対する解答は百人百様だと思っていて、それでいいとも思っています。では次に「なぜその大学に憧れていたのですか?」「なぜ他のネームバリューのある大学にしなかったのですか?」「なぜその学部を選んだのですか?」「なぜその職業に就きたいと思ったのですか?」「なぜ第2志望にその大学を挙げたのですか?」といつもより2、3回深く自分に問うてみましょう。答えを出すのが難しければ、友人と夜にLINEで語らうのもいいと思います。


なぜこんなことを推奨しているのかというと、「今現在の自分の立ち位置が明確になる」≒「その決定をしたときの”やりたい”を取り戻すことができる」という関係にあると思っているからです。
少なくとも自分が愛着の薄かった学生団体に対する印象を変えて、何とか踏ん張れたのは「この思考を持てたから」ということに一因を求められると思っているし、今に繋がっているとも思っています。
その決定が外的な要因によるものであれ、内的な要因のものであれ、何かしら自分の中に響くものがあったからこそ決定に踏み切れたのであり、その細いかもしれない糸を辿ることが今の自分に必ず繋がっているのです。


そこさえ見えてくれば、やることはただ一つです。
環境を嘆くのは今日でやめにしましょう。
今ここにいるのは、全てあなたの導いた結果であると同時に、これからいくらでも変えようのあるものです。
つまり、自分の”やりたい”をベースに人を見て、話を聞き、時には話しかけ、そうして”やりたい”を形にしていけばいいのです。

確かにこの時期はさまざまな情報が溢れかえります。
当然それらのうちすべてが良心によるものという訳ではなく、中には自分の利益のみを考えた発言やふざけ半分で悪意の混じったものも残念ながら存在します。
だからこそ自分の”やりたい”を武器に、目を光らせて、見極めてください
全てを鵜呑みにせず、1回は自分の中で咀嚼するようにしましょう。
最初は難しいと思いますが、そんなときはいっそのこと直接聞き返してしまうのも面白いかもしれませんね笑



不安な気持ちは痛いほどにわかります。
だからこそ、そこに付け込まれないために自分の武器を手に取りましょう。
いつしかその武器が自分を守るだけでなく、十人十色な人々と関わり、親交を深めていくための”強み”になります。
そこまで来ればもう大丈夫。


自分の思い描いた環境を作り、そして輝かしい大学生活のスタートを切ってください。


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あくまでこれは1大学生の拙い主張でしかありません。
同学年の人や先輩に見られたら笑われるかもしれません。
それでも、これが大学のスタートダッシュを上手く切れなかった私が発することのできる最大限のメッセージです。
まぁ、反面教師にしてもらえると嬉しいですね笑


もし、気になることや質問、コメント、相談等々あればDMでも飛ばしてくださいな^^;
トピックは基本的になんでもウェルカムです笑
未熟ですが話を聞くことくらいならいくらでもできるので、遠慮せずどうぞ!





それでは長くなってしまいましたが、この辺で。


あなたはこの4年間でどんな物語を描きますか?

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あなたの日常がささやかな幸せで溢れますように。
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さかもと。

とある大学、文学部の1年。
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