シフト制育児継続中。出産してからずっと死んだような顔色だったけど、毎日6時間睡眠確保したら、産後4週目にして血色ちゃんと戻ってきたし、身体もぐんと軽くなってきた。「寝たいから」という理由で夫に育休取ってもらったんだけど、まじで正しい理由すぎた。

娘はすくすく成長中。ほんとに日毎に変化を感じられ、驚かされるばかり。
自分は良くも悪くも、子どもを知的好奇心の対象として捉えているのだなというのが、最近の気付き。その発達や機能が非常に興味深い。
緊張2、かわいい4、面白い4くらいの割合で向き合っている心地。

母性ってなんだろうということは、それこそ妊娠する前からずっと考えていたし、親として自分の意識はこれでいいのだろうか？という疑問は、産んでからもずっとある。
育児本をいろいろと読んでみたい気持ちはあるんだけど、変に情報に触れると、逆に落ち込む時期なんじゃないかと考え、なかなか踏み出せずにいる。親としてこうあろう！って自信持つのは非常に難しそうだ……

育児の合間に読書をしたり、仕事の勉強を進めたりしている。育休中にやりたかったことの進捗が、当初の予想よりもいい感じになっていて、少し計画を練り直そうかなという気持ち。やればできるじゃん！という気持ちを得られるのは嬉しい。勝因はやっぱり体力回復が早かったことに尽きると思う。
シフト制育児と夫の育休に感謝。

生活も落ち着いてきて、娘との日々にも慣れてきて、改めて帝王切開で得た心の傷？みたいなものを自覚し始めている。当たり前だけど1週間まともに動けなくなるような大きな傷の残る手術が、精神に影響を与えないはずがないのだ。身体が元気になってきたからこそ、次は心の回復に重点を起きたいと考えている。

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