871ンスタライブ #046(一人喋り)

871ンスタライブ #046
2021年3月21日(日)
 
一人喋りでお届けした第46回目の配信は、視聴者からのコメントをきっかけに、主に職場などでのコミュニケーションについて、話が展開されました。
 
主催:柳井貢(以下:871)
 
(871) こんばんは。お疲れ様です。
 
「柳井さん、なんかやつれました?」
やつれたかな?そうなのかな。見た目がアレなのかな…。全然元気ですよ!今日、お天気が全国的に荒れてますよね。豊岡の但馬空港から伊丹空港に帰ってくる時、1日2本JALの…なんていうんだ?小さい飛行機が飛んでるんですけど、あれがもうむっちゃくちゃ揺れて。それが凄い気持ち悪かったっていうのはありました。でもまあそれは1~2時間で元気取り戻したんで、全然大丈夫でした!
 
日曜日なのに、皆さんご覧頂いてありがとうございます。早速いこうかな。"春ってやっぱり色々あるよね"っていうテーマは無理やり考えたんですけどね。とりあえずこのインスタライブを100回やるっていうのは決めてて。自分のおしゃべりの訓練もあるし、誰かとお話してる時はその人のプロモーションになったらとか、色々思うことはあるんですけど、100回やろうと思ったらなるべく出来るときはやろうかなと。ただ、一人で喋るのも結構色々やってきたので、そういえば桜も咲いてきたし、やっぱり春って色々人が動いたり節目になったり、そういう時期だなーと思って。僕の周りもちょこちょこそういうことがあったりするので、"春って色々ありますよね"っていうテーマです。
 
思いつくままにワーッとお話ししますが、コメントとか質問も読みながら、おしゃべりしたいと思うので、コメントでも質問でも送ってください!基本的に全部受け止めます。
 
たまに、インスタライブのリクエストを送って下さる方がいるんですけど、繋いだら喋れるのかな?喋ってくれるんだったら全然繋ぎますけどね。ただ、いきなりリクエストもらってOKしてもし振られたらすごい辛いので、なんかコメントもらえたら繋ぎますよ。
 
「年度末って忙しいですよね。音楽業界は関係ないですかね?」
全然関係ありますよ!決算がいつなのかで全然変わってきますけど、HIP LAND MUSICもMASH A&Rも3月決算なんで。やっぱ「仕事締めろー!」ってなるし期跨ぎの案件あったら「じゃあどこでどうする?」みたいな。「どこまで計上するー!」「じゃあどれどれは仮計上でー!」みたいなのあるので。全然音楽業界も普通の一般業種と同じく期末は忙しいですよ。「請求書きてません!」とか「請求書出したのに未入金です!」みたいなの普通にやってますよ、僕らも。
 
「この春長女が社会人になります」
おめでとうー!わー!パチパチパチー!社会人頑張れー!
 
「昨日DENIMSのライブ良かったです!」
良かったです!このコメントは先日お話ししました松本明奈パイセンっすね。(その時の配信はこちら→ https://note.com/soragumi_com/n/n39ad44bec320)パイセンじゃないけど、僕の方が先輩だけど。DENIMSの東京のライブね、僕は行けなくてごめんね。
 
「なんか親近感です」
なにがだろう?期末のこと?良かった。みんな一緒一緒!仕事してたらそりゃ請求書出さなきゃいけないし、入金なかったら確認しなきゃいけないし。「ああーー!請求書くださいっていうメールし損ねてたーー!」みたいなのありますよ。お仕事なんで。
 
「(インスタライブで)お話してみたいですが、突然始めるのではなく、事前に柳井さんと話してからのほうがいいのかな?っていう不安があります」
全然、うーんと…DM送ってください。一般の方と繋いでる時も、DMをもらって何の話しますかー?ってDMでやり取りして、じゃあそういう話しましょー!って日を決めてやってるので。
 
あ、松本さん。「インスタライブリベンジしたいです!」しましょう。やりましょう。全然前回良かったですけどね。ケイシくんも褒めてくれてたし。
 
「昨日、小学2年生の娘が誕生日でした!」
いぇーい!おめでとうー!パチパチパチー!小学2年生ってことは、8歳かな?いいですね。うちの下の子はもうすぐ1歳の誕生日ですよ。おめでとうー!まだ早いけど。今日1歳の誕生日のケーキを予約してきましたよ。
 
はい。質問!読みます。あー春っぽいですね。
「新しい環境になった時の初対面の人とのコミュニケーションで、感じの良い接し方ってなんだと思いますか?」
なんだと思いますか?
質問に質問返ししちゃいましたけど。まず、初対面の人とのコミュニケーションは、多分新しい環境云々関係ないですよね。初対面の人とのコミュニケーションで感じのいい接し方ってなんだと思いますか。「笑顔ですかね。」「挨拶返事愛嬌だと思います」もうみんなが答えてくれてますけど、そうですね。「おはようございまーす!」って元気で言えるのは大事かもね。「あ、おはようございまーす…」って暗く言う人より、「おはようございます!!」って元気に言える方が、感じは絶対いいですね。でも、感じよくするために無理はしなくてもいいような気はしますけど、よく思われたいか否かを自分がちゃんと考えれてるかどうか。
 
あれかな。相手に興味を持つ。僕もすごい苦手だったんですけど、25.6歳の時に英会話に行ってたんですよ。結局断念したというか、全然喋れるようになってないんですけど、英会話の先生にすっごい根本的なダメだしをされたのを今でも覚えてて。基本的に、一対一のおしゃべり中心の英会話のレッスンに通ってて、あんまり文法とかをこと細かく勉強しないんですよ。「Mr.柳井、今日もよろしく」みたいな感じで、「とりあえず何でもいいから私に質問してください」って先生に言われて、「え?質問?」ってなって。何聞いたらいいんやろう…って僕、頭抱えてしまって。「趣味は何ですかとか、そういうこと…?えー、でもこの先生の趣味全然興味ないわー」って頭抱えてたら、先生に「Mr.柳井、あなたは英会話を学ぶ前に、他人に興味を持つということの大事さを知ってください」みたいな話をされて。「コミュニケーションって基本的に言語がどうとか、どういう表情をするかとか感じ良いか悪いかとかってあるけど、そもそも相手に興味をもってなったらコミュニケーション取る必要ないし、他人に興味を持つっていうことがあって初めてコミュニケーションが生まれるんだよ。興味なかったらコミュニケ取らないでいい」って言われて。それ英会話の先生に言われたらどうしたらいいかわかんねえなあーと思いながら、その時は「じゃあ朝ごはん何食べたんですかー?」とか「週末は何してますかー?」とか、体のいいことを聞いてやりくりしたと思うんですけど。でも今になると、なんだかんだ言ってそういうの大事だなと思っています。
 
例えばね、僕の職場に新しいスタッフの子が入ってきた時に、僕が「誰?何?何したいの?頑張りたいの?頑張れば?」みたいなことだと、相手も萎縮しちゃうと思うんすよね。どこ出身なの?とか、学生の時なに勉強してたの?とか、そうやって僕が相手に興味を持つということがあって初めて相手が「あ、この人は私の話をしていいんだな、この人の話も聞いてみようかな」っていう風になるので。もちろん、仕事とか学校とか、部活とかバイトとかって、自分の目的を達成するためだけを考えると、特にその人の人間性とか生活とか関係ないかもしれないけど、意外と興味を持ってインタビューしてみると実は面白い話って誰でも持ってたりするので。だからそういうこと全部が自分の糧になるかもしれないな、みたいな気持ちで、まず相手に興味をもってみれば、「おはよう」っていう挨拶のテンション感も変わってくるし、休憩時間で更衣室で一緒になったとか、そんな場面でも、相手とのコミュニケーションが変わってくるので。まぁ他人に興味持つって難しいけど、でも自分に置き換えた時に、「なんなんお前。」みたいなテンションで話しかけられるのか、「君ってさ、なんかどういう考えでこのバイトを選んだの?」みたいな、自分に興味を持ってくれそうな人のほうが色んな話をしたくなる。それは誰でもそうだと思うんすよね。鶏卵じゃないけど、興味を持つっていうところから話はスタートするんだろうなーみたいな気がしますけどね。ちょっとコメント読みますね。
 
「最初が一番印象が決まると思いますよ。普段の声を一オクターブ上げて、大きな声でにこやかに挨拶したらいいのでは」
うん。そうだと思います。大事。にこやかにねー。僕も本当忙しいと不機嫌な雰囲気を出しちゃうから自分でも気をつけないと。
 
「相手に興味を持って話しかけるは大事ですよね。」
「相手のことを知ろうとする気持ちが大切ですね」

ね、ほんと。そう思います。
 
「こんばんは。春は出会いのと別れの季節ですね。新しいことを始めたくなりますね」
お、いいですね!始めたくなるんですね!素晴らしいと思います。僕はね、新しいこと始めたくなる!みたいなことでは実はないんですけど、勝手に色々起こっちゃうんすよね。春って。春じゃなくても起こってるのかもしれないっすけど、なんか春に集中するなーみたいな。
 
「初対面の人に質問するとき、聞いていいことかどうか、とか悩みます」
多分、初対面の相手とどういう関係なのかも確かに関係ありますね。新しいクラスになってたまたま隣の席になった人との関係性と、自分から面接を受けて応募して面接を受けてアルバイトに入ったコンビニの店長との関係性と、っていうとやっぱちょっと違ってくると思うんですよね。自分が関わりたいっていう人、この人と自分が関わったら得するはずだっていう相手と、別にイーブンで超フラットっていう相手と、それによっても変わってくると思うんですよね。あと後輩くんとか。
 
僕も怖いのは怖いっすよ。後輩の子とかに「どこ住んでんの?」って聞いただけでセクハラになるんじゃねーか、みたいな恐怖心って結構ありますけど。まあでもそれ言ってたらしょうがないしなー!みたいな感じで「気持ち悪かったら気持ち悪いって言ってね」みたいな。まあ言えないのはわかってるんですけど、そんな枕詞も添えつつ結構色々質問はしちゃいますね。僕がわりとその質問されると「あ、この人僕に興味持ってくれてんのかな?」って思うのは思うので。まあでも後輩へのアプローチの仕方って難しいですよね。
 
「初対面が真面目で好印象すぎる人に人見知りが発動してしまって永遠に打ち解けられません。ノリと勢いもあっていいと思います。」
ん?相手が真面目で好印象な場合、自分の人見知りが発動して打ち解けられない。なんでだろう?どこからアプローチすればいいのかわかんなくなる、みたいな感じかな?でも相手が扉を開いてなさそうな雰囲気だったらうち解けなくていいような気もしますけどね。まあ勿論、ポジションとか相手との関係性とか関わり方によりますけど、ある程度自分から「こんにちはー!」って言ってんのに「こんにちは。はい。」みたいなテンションだったら、なんかそっとしておいたらいいんじゃないですか?(笑)ちょっとの間(笑)難しいですよね。無理に頑張る必要もないような気もするというか。
 
「相手に対して興味なく、他人の意見も全く聞く耳を持ってくれないのに、一方的に自分の意見を押し付けてくる人が職場にいてチームワークが崩れつつあります。」
わ、こういうの興味あるなぁ。相手に対して興味がなくて、他人の意見も全く聞く耳を持ってくれないAさん。で、そのAさんが一方的に自分の意見を押し付けてくる。で、そのAさんの発言が色んな影響を及ぼして、チームワークが崩れつつある。その場面だけ見ると、Aさんの対応策みたいな事がすごい難しいのかもしれないですけど、なんかこれ、仕事の話なのか、仕事に行く手前のコミュニケーションの話なのかをちょっとごちゃ混ぜにすると、確かにややこしくなるような気がするんですけど。あー…難しい、難しいなぁ…。

自分の立場に置き換えると、自分はもうちょっと柔軟にやろうっていう気持ちもなくはない。やった方がいいだろうなとか、やんなきゃいけないだろうな、孤立しちゃうだろうなっていう自分への戒めもあるので、一概に言えないですけど。ただ、仕事においてはやっぱり経験値の差とか知識の差っていうのは無茶苦茶でかくて。例えば僕がアーティストのプランニングをして、「ここはこういう風にするべきだ、ここはこういうリリースプランでライブはこういう風に組んでこういう風に物事を進めていこうと思う!」っていうことを僕がチームの中で発言する時って、僕もあんまり周りの意見に対して「いや、意見あったら言ってね!何でも!変えるよ、僕の意見全然いつでも変えるから!」みたいなことは全くなくて。知識量とか経験値量とか発想みたいなことで、自分が思ってもみない発言を聞くと、「うわ!それは思いついてなかったー!それは考えた方がいいかもね!」っていうのは勿論、持っておかなきゃいけないなと思うんですが、8割9割方、「こういうことしたらいいんじゃないですか?」って言われることって「うん。それ自分の頭の中でもうシュミレーション済みなんだよね。」みたいなことがあるんですよ。それ実験済み、みたいな。自分が仕事をしてきた中で、そのパターン試したことあるけど上手くいかなかったよ、みたいなことがあったりするので、意見ってなんでもかんでも全部聞けばいいのかっていうとそうじゃないな、っていうのはやっぱりあって。ある程度リーダーシップを発揮する人って、勿論聞く耳を持ってた方がいいと思うんですよ。ただ、自分の知識と経験値量に基づく判断っていうのは、ある程度ストイックにやっていかないと、チームのリーダーである意味がなくなってくるんですね。みんなの意見を聞いて、折衷案をとって多数決で物事を決めて、みたいなことをするリーダーがいるとしたら、その人はリーダーである必要があんまりなくて。ただ、そういう采配を振るうっていうことと、人として尊重してくれないっていうことになると話が違うので、このコメントで出てくる“チームワークを崩す結果にいる人”が意見を聞いてくれない内容がどういうことなのかと。

ただ、一方的に自分の意見を押し付けてくる人ってある程度の実績とか立場を持ってるんじゃないかなーっていう気がちょっとだけしちゃうんすよ。「僕はこの職場に来て半年です。自分の意見は曲げません!皆さん言うことを聞いてください!」みたいな新人さんってあんまりイメージが湧かなくて。だから別に尊重しろってこと言ってる訳じゃないんですけど、その辺りを冷静に分析する必要はあるような気がするなぁ。ただ、他人の人権だったり、尊厳を認めないっていうことは良くないだろうから、仕事の判断事なのか、日々のコミュニケーションのことなのかっていうのをある程度切り分けて、その人と頑張って会話を1回してみる。っていうのがいいような気がしますね。

僕も割と仕事の内容に関して言うと、「こういう方がいいんじゃないですか?」って言われることを、聞くは聞かなきゃっていう気持ちと、とはいえそこでなんでもかんでも皆の意見を聞いてると自分の経験値量と知識がブレちゃうな、っていうのはあるので。「うーん、そうだね。それ試してみたい気持ちはわかんなくはないけど、今回はこれがこういう目的でこのアクションをしたいから、ここはこれのアクションでやらせてくれ。」みたいなことをスタッフ間では結構強く言っちゃう時もありますね。
 
「反対に先輩に対するアプローチの難しさもありますよね。」
先輩に対するアプローチの難しさを教えてほしいな。最近僕もどうしても先輩側に立つことが多くなっちゃってるので、後輩立場の方が先輩に対するアプローチで何を悩んでるのかがちょっと最近わかんなくなってきてるかも。あと僕自身、後輩だった時にあんまり先輩に行かない人だったんで。元も子もない話ですけど。聞いたことある人はいると思うんですけど、僕、自分のことを認識していない先輩に無理に挨拶行ったりとか話しかけるっていうのが苦手だったんで。今でもですけど。それはちょっとまたコメントもらえたら嬉しいです。
 
「セクハラになっちゃったらごめんね、っていうクッション言葉はよく使われます」
ドキーッ!(笑)これはどうなんですか?セクハラになっちゃったらごめんねっていうクッション言葉はいかがですか?僕も、なんだろうなぁ。例えば「彼女いるの?」とか「彼氏いるの?」とかって、ダメなんすか?まあその人間関係次第じゃんっていうのが勿論大前提ですよ。相手がOKならOKなのも勿論わかってますし。ただやっぱ、今どういう精神状態なんだろうとか、どういうプライベートと仕事とのバランスでやってるんだろう、とか、例えば親御さんとはどうなのとか、実家とどうなのとか、親御さんが体調崩してて看病してなきゃいけないみたいな背景を持っているのか持ってないのかって、やっぱり配慮の部分でかなり変わってくるから、そういうのは僕は結構聞いちゃうんすよね。だけど聞かれる側がそれを聞かれることをどう思ってんのか、っていうのが全くわかんないんで、なんかセクハラパワハラになるのかどうかちょっと分かんないけど聞いちゃってもいいか、みたいなことは僕は結構枕詞で言っちゃうなーっていう感じっすね。
まぁ一概に有り無し言える話ではないことはもちろん大前提として思ってるんですけど、ただ、ケーススタディーとして、こういう場合に嫌だったとか、こういう感じで言ってくれたらいいのに、みたいなのは、もしアドバイスがあれば教えてもらえると嬉しいかなーって感じですね。
 
「コミュニケーションとは、相手の話したいことを聞くことではなく自分の知りたいことを聞き出すこと。だと耳にしたことがあります。興味を持つことで仕事にもプライベートにも役立ちそうです。」
うわー、これでも両方ある気がするなぁ。コミュニケーションとは相手の話したいことを聞くってことではなくて、自分が知りたいことを聞き出すこと。でも逆を言うとさ、自分は自分がしたい話をしない方がいいよって事とも言えるよね。相手が必要なことだけ言えばいいよ、みたいな。なんかそれどっちもある気がするなぁ。勿論間違ってるとは思わないし、インタビューするときにある程度何を知りたいのかを示すのはすごい大事だなーって思うんですけど、相手の話したいことを聞くことではなく、相手の話したいことは聞く必要がないよ、としちゃうと、結構また難しい事になっちゃうような気はしますね。相手が話したいこともまあ聞いちゃえばいいんじゃないかな、っていう気はしなくはないです。っていうのは、僕とかはやっぱり自分が話したいことをすごい持っちゃってるから、自分がワッーって喋ってる時に、「大丈夫です、柳井さんが話したい話は別に聞く必要はございません、私はこういうことが聞きたいんです。」って言われちゃうと、「あ、はい。あ、ちょっと…じゃあそのポイントに絞って答えられるように頑張ろっかなぁ。」でも、気持ち的はなんかちょっとウッ、てなっちゃってる。みたいなのもあるから、なんか自分が話したい話をすっごい聞いてくれる人と喋るのってむっちゃ気持ちいいなって思っちゃうので、ありがたいなって思っちゃうんで。だからまぁ僕もそれをちゃんと心がけなきゃって思うんですけど、相手がしたい話も全部聞いちゃったらいいんじゃないかな?時間はかかるけど。「あ、そうなのね、そうなのね、そうなのねー」つって。でも僕とかで言うと、例えばお相撲がすごい好きな人が僕にお相撲の話をワーッてしてきたら、「あ、聞く聞く。うん。あっ、そうなんだねー、そうなんだねー。あ、それで力士がそういうところが凄いんだねー」って言うけど「でもお相撲さん俺は興味無いよ」って言うのは、それはそれでいいますけどね。そのへんは絶妙っすね。でも指針として、“コミュニケーションとはこうです”みたいなポリシーっていうのかな。そういうのを自分の中でもっておくっていうのは、それもそれで大事なのかな。
 
コメント読みます。
「後輩だけど、コミュニケーションが取れなくてすごく苦手な子が異動してきました。コミュニケーションをとるのが不得意な子だけど、めちゃくちゃ真面目なことは知っているので、良いところを見つけて接していこうと今、頑張ってます。という先輩もいます。」
なんか、難しいよねーそういうのね。無理に興味を持とうとしちゃうと、それはそれで粗が出ちゃうというか、興味ないのバレちゃうっていうか。無理にコミュニケーションとらなくていいと思いますよ。タイミング待ちっていうか。もちろん挨拶したりとか、最低限の日々のことは話したり、あと仕事のことはどの道喋んなきゃいけないと思うので、仕事の話をする中で丁寧さを持って会話しつつ、きっかけがあったらもう少し広げてみるぐらいの感じで。真面目に仕事を淡々とこなしてる子だとすれば何かそこをまずは尊重してあげるっていうのもいいのかなぁと思って。
 
これはさっきの、強い意見が…!っていうひとのコメントっすね。
「ちなみにそのAさんは、上司やリーダーということではなく、職歴としても半年も変わらない立場の人なので難しいのです。コミュニケーションの問題かな、と個人的には思ってしまいます」
あー、うーーん。今ちょっと全然、別だけど、僕の関連する具体的な人達で、あーあのグループにおけるあの人とかの事のケースかな、みたいのがちょっと思い浮かんだんですけど。なんだろう、もしね、その意見っていうのが、趣向によるもの。例えば次の企画でチラシを作る時に、色が青がいいのか赤がいいのかみたいな。で、それは会社のコーポレートカラーとか関係なく、もう完全にこれは趣向の問題だなっていう場合は相手に譲ればいいと思います。趣向っていうのはもう何が正解っていうのはないので。変な話、女の子だからとかピンクとか黄色の方がいいでしょ、みたいなことですら、一概には言えないので。ただ、ある程度、経験量とか実験量っていうのがベースにあって、お客さんに対してだったりプロジェクトを進める上で、理論建てて「こっちの方が絶対いいよね」って言えることに関して、反対の意見を相手が押し通そうとしてるんであれば、激しい口論になったとしても戦うべきなのかなっていう気はしますね。で、最終的に、分かりやすいので言うと、お客さん商売で、会話する上で「じゃあお客さんにとって一番良いサービスは何なのか」みたいな。「この今ぶつかってる意見ってなんのために話してるんだろうね」っていうゴールをまず共有する。「これってお客さんにとって良いサービスは何なのか、っていう話をしてるよね、私達は」っていう確認をした上で、だとしたら、どっちがいいんだろう?っていうのを理論的に話すことができると、ちょっと変わってくるかな。

それがゴールにあんまり関係ない趣向の問題であれば、そういう強いタイプの人には譲っちゃえばいいのかなっていう気がしますけどね。それは別に結果に対してあんまり関係ないっちゃ関係ないので。むしろ、 たててあげるっていうかね。そういうのは場面としてはあってもいいのかなーみたいな。
 
「年齢も年齢なので、結婚とかのことについては言われたあとから、セクハラになるね、みたいな話になりますよ。私は全然気にしてないですけどね」
ありがとうございます(笑)難しいよねー(笑)セクハラはねー。
 
「逆に気にしすぎながら言われるとこっちも気になっちゃいますね」
まあそれはそうなんすよね。じゃあ聞くなよ、みたいになっちゃいますもんね。セクハラだとか気にするんだったら、っていう。
 
「事前にたわいもない会話から関係が構築できているならプライベートも聞いていいと思います。日々の会話が大事」
はい。意識します!
 
「恋人とか家族のプライベート話をする時は、聞かれる前にまず自分自身の話をしてほしいです。返事の仕方で遠回しに聞かれたくないってことを伝えることもできると思うので」
なるほど!僕がまず話すってことっすね。「俺ってさ、こうこう家族関係で、こうなんだけど~…」って話をすることで、その話を前向きに聞いてくれてるのであれば、この相手とはプライベートの話がオッケーなんだな、みたいな。そこで「へぇー、だからなんですか?」みたいな感じであれば、まぁそりゃそうっすよね。あ、これはでもなんか、それはそうだよねって思う気持ちもあるけど、あえて言われると確かにそうかも!みたいな、1個分かりやすい踏むべきプロセスとして良いアドバイスのような気がしますね。昔からよく言う、人の名前聞く時はまず自分から、っていうのと同じだけど、意外と見落としがちな重要なアドバイスなような気がします。ありがとうございます。自分から話そうっていうね。僕でもすごいおしゃべりさんだがら自分の話すごいしちゃうんすよね。しなくていいとこまでしちゃうっていう時がたまにあって反省しますね。
 
「相手に興味を持たないとダメだと言われたことがあります」
僕の英会話の先生と一緒っすね。
 
「聞き上手が1番っすよね。」
聞き上手な人はやっぱり重宝されるよね。
 
「好奇心が大事かな」
好奇心が大事かな。好奇心?コミュニケーションにおいて?でもまあインタビューする上では、確かに好奇心は大事な気がします。
 
「私52歳なのですが、いつもとても勉強させていただいております。」
ありがとうございます。まあそう言う意味でね、年齢は関係ないような気もするしね。
 
「職場でわりと家族の話とかしてしまうのですが、話してオッケーな人は“うちはね”と返してくれて話が繋がることが多いと思います」
ケーススタディーズですね。さっきの、自分の話からしてみるといいよっていう。
 
「なるほど。まずはゴールを共有することを目標に頑張っています。ちょっと道開けた気がします。ありがとうございます。」
あ、そう言って貰えると嬉しい!よかった!ほんとそうだと思いますよ。この議論ってどこに向かってやってるんだっけ?みたいなね。ゴールが仕事だったりサービスだったりに対して、むちゃくちゃ重要なことに関しては、ぶつかった方がいいし、まあこれは、あなたがそうしたいんだったら、そうしたとしても大きい目的に対してはそんなに影響ないかな、っていうことは「はい、まあじゃあそうしましょうか」って言ってね。
 
「そうです。私はバツイチで再婚ですが、先にそれを伝えています」
いぇーい!僕と一緒ー!いや、別にいぇーいってこともないけど(笑)僕もそうですよ、僕も、そんな話になると「俺なんだかんだで2回してるからね」って言います。この間、変な話ですけど、仕事関係の人で、結婚するのでちょっと奥さんと一緒に挨拶行っていいですか?みたいに来てくれた人がいて。奥さんとは僕初見なんですよ。そこで「まぁ、でもおれはね一回失敗してるしー」みたいな話をした時に、今そんな話する?みたいな空気になって反省した記憶はあります。すみません。あ、ここで謝ることではないですし、全然いいですよって言ってもらえましたけどね。僕も結構自分の話、必要以上にちゃうタイプなんですよね。
 
すごい。なんかコミュニケーション難しいよね、だけで50分喋っちゃった。今日。
質問拾います。
 
「最近、涙した出来事はありますか?」
うーん。娘の運動会で泣いたでしょー、あとは何で泣いただろう…あっ!ONAKAMAの名古屋初日で、ライブ見てて、「ああーやってよかったんだろうなぁー」って感慨深くなって、ちょっとウルッときたでしょ。ワーッとは泣いてないけど。そんな感じかな。そんな答えでいいんですか?これ。はい。一旦。ちょっと、次々行きますね、
 
「とてもあがり症で、いつも面接とかで思ったように話せなくて後悔するのですが、やっぱり練習を積み重ねるしかないですかね。」
これは二個ある気がします。まず仰ってくれてるように練習量、経験量っていうのは積み重ねることで自分の力にはなるので、練習は練習でした方が絶対いいと思います。

で、面接の場合で言うと大体抽象的な質問をされるので。どんな質問をされても、自分はこういう考えに基づいて仕事のことを捉えている、とか、そういう揺るぎないポリシーを一個持っといて、最終的にそこに寄せて話を進めるっていうことをすると、「何話そう、何話そう、これの答えはこれが正解なのかな?」みたいにならなくて済むので。特に仕事における面接で言うと、自分はその仕事をなんでしたいのか、みたいなことに関してはもう予め決めて臨んだ方がいいと思います。

で、アルバイトとかだったら、時給がいいからとか思ってるなら言った方がいいです。「時給がいいからこのバイトを選びました」っていうと、「時給がいいからって言っちゃうと、お金のことばっか考えてるって思われるんじゃないか」っていう心配をしちゃうかもしんないすけど、全然そんなことなくて。お金のために頑張りますって思ってるんだったら、それ言ってくれる方が気持ちいいんすよね。雇ってる側も。変に接客がどうのこうのでーみたいなことを言われるよりかは。まぁコメント下さったあなたがそうだっ、言ってる訳ではないんですけどね。だから面接で言うと、自分の仕事に対する考え方を一個をしっかり軸を持っておくっていうだけで、何聞かれてもそこを経由して、「先程もお話ししましたが、私は仕事についてこういう風に考えているので、そこの観点からいくと、この場面ではそういう風に思います」みたいに答えるのは一個、勝手にオススメです。
 
「最近好奇心が刺激されたり新鮮だなぁと思った人の行動や趣味ってありますか」
……あるかなぁ。ちょっと黙っちゃった。考えちゃった。えー…。難しい。なかなか難しい角度の質問だなぁ。最近はないかなぁ。あっ、でもたまにチラッて言ってたりしますけど、キングコングの西野さんとか、そういう情報をフォローしてたりするので、そういうところから得るものっていうのはすごい、あぁ面白いなぁ、と思って見てます。あと、豊岡の仕事で高校生とかと関わってたりすると、高校生の発言とかって、ハッとしたりもしますね。でもそういう話で言うとインスタライブやってても、さっきの“プライベートの話は自分の話からした方が―”みたいなそういうので、ハッとしたりもしますね。でも何か特出してものすごくこれに最近感銘を受けた!みたいなことはないかなぁ。日々ちょこちょこあるって感じっすね。
 
「私は社員。パートさんが年上という関係性の人で、指示したことに反抗してくる人がいます。年下に言われて腹が立つんでしょうが、すんなり受け入れてもらえないのんで、仕事がとてもやりにくくて困ってます」
社員からしての、年上のアルバイトさん、パートさんとかね。僕も年上の部下?っていうのかな?組織図上ね。年上の人いますよ。いますけど、多分まだうまくやってる方だと思います。わかんないけど。まぁこれが正解っていうのはあんまり明示できてないですけど、わかんない。自分の場合ですけど、立場が下の年上の人には、僕は基本的にほぼタメ口で喋ります。やりづらいから。勿論場面によって、こっちがお願いする時に、変にしらこく敬語でわざと喋ったりとかっていうこともしますけど、もうなんか仕事の話してる時とかは「これこれこうだからこうだよねえー」っつって。でもあれかなー。何かやってくださいって言う時は敬語で喋ったりもするな。

どうしてるんだろう。でも、それが組織図とか雇用制度だけの問題として相手に捉えられてしまうと、やっぱり説得力って少なくなっちゃうと思うんですよね。だから社員なのかパートなのか、っていうだけじゃなくて、実際具体的な場面で、私が社員であることで相手のことを守ってあげたりだとか庇ってあげたりだとか責任を取ってあげたりだとか、そういう実例を作れると相手も年上年下関係なく尊重してくれる人間関係が築けるのかなって思うんですよね。僕の場合、今ある程度上手くやれてるなって思えるのは、やっぱり役職とかそういうことではなく、僕がその人だったりその人がやってる仕事に対して、僕の立場としてやれる事を多少なりやれていて、それを認めてくれてるから、年上だけど関係性が築けてるのかなーって今喋りながら思いましたね。うん。年上年下難しいですよね。同い年とかも難しいと思うし。
 
「上司から叱られてもしょげないで前向きに考えられるようになりたいです。」
なりたいね(笑)上司から叱られてもしょげない…(笑)でも、叱らなくてもいいのになって思いますけどね(笑)叱らなくてもいいのになって思いますけど、でも何で叱られるのかにもよりますよね。「お前は本当何回言っても遅刻してくるな」みたいなことだと、やっぱ遅刻しちゃいけない仕事で遅刻するっていうのはやっぱもう致命的だと思うので、しょげるも何もちょっと根本的に考えた方が良いと思うんですけど、やっぱり叱る原因が「おめえはいつも声がちっちゃいなー」みたいな、そういう「いや聞こえてるんだったら声がちっちゃくてもいいじゃん」みたいな事とかだと、あんまり…もう気にしないのが1番いいんじゃないかな?って思ったりするし…。

うーんでもやっぱあれかな。上司に叱られるか否かっていうのは結果に対して実はあんまり関係ない。もし、接客業をしていてお客さんに対しての自分の接客態度が良くなかった。それを見ていた上司から怒られるっていう場面があった時に、重要なのは上司から怒られてるか否かじゃなくて自分がお客さんに対して良いサービスを出来ているかどうかっていうのが大事。で、自分にとってその問題がピンと来てるか来てないか。そんなわかりやすい例じゃないとは思いますけど、もし今言ったように自分がお客さんに対してのサービスを叱られて、それにピンときてないんだったら、お客さんにインタビューをしてみた方がいいかもしれない。で、お客さんにインタビューするまでのモチベーションがないんだったら、そもそもその仕事を考えた方がいいかもしれない。上司に叱られるか否かっていうテンションでその仕事をしているのって、あんまりやりがいもそんな多くはなさそうだなぁっていう気もするし。で、それをさっきの話と紐つけて、「いやだけどバイトの時給めっちゃいいねんな」って思ってバイトの時給のためにやってるんだったら、上司から叱られてもそれは往なさなきゃいけないと思います。ちょっと話のポイントずれてそうな気がするんですけど、叱られてる内容がどこにあって、その内容に自分は向き合えてるか否か、自分が仕事してる上で重要なポイントなのか重要じゃないポイントなのかっていうのを分析した上で、前向きに捉えるべきなのかっていうのが見えてくるといいかもしれないですね。なんか、すごい偉そうですいません。
 
すごいなぁ。ひとりで喋ってても。色々読んでるとすぐ時間経っちゃうな。一時間経っちゃった。

 「社会人になってから仕事で出会った人と仕事抜きの友達になるようなことはありましたか?」
あります、よ。どういうことだ?飲みに行くとかそういうことっすよね。全然ありますよ。僕だってその基本的に仕事しかしてないから、仕事の人が友達じゃなくなったら、本当に友達一人もいないみたいになっちゃうんで。だから、もちろん1年に1回2回会う学生時代の友達もいますけど、基本的に普段接してる友達は全部仕事場の人ばっかりなので、だから、どうでしょうね。思ってもらえてるかはわかんないですけど、自分にとって普段日常的に連絡を取ってるような友達は仕事場の人ばっかりです(笑)
 
あ、コメントで補足が来ましたね。
「仕事抜き=仕事の話をしないというか、立場を気にしないといいますか」
それはねー。どっちもどっちです。僕友達とも仕事の話めっちゃしちゃうから。だけどプライベートの話?家族がこうで、とか、子供がこうでとか、恋愛がこうでとかっていう話を僕は割と誰とでもするので。相手が興味を持ってくれる場合は。だけど仕事の話もめっちゃするので。今、仕事の時間かプライベートの時間か、っていうのを僕あんまり自分の中で分けてないんですけど、それと同じように人間関係に関しても、この人は仕事の人、この人はプライベートの人、みたいなことも決めてなくて。相手との会話に関してもすごいグラデーションで、仕事の話とプライベートな話がもう全然境目がない感じで普段話をしてるような気がします。はい。だから他の人に転用できるのかどうかちょっと分かんないですけど、自分はそんな感じですね。
 
「後輩を注意する時に、注意したあと、自分の時の怒られた時の話とかを交えて伝えるようにしてます」
それは、注意する側の人のアドバイスっすね。それ僕もやってみるんですけど、いわゆる「おれもそういうことあったよ」みたいなことだと思うんですけど、この間まさにその話をちょっと仕事仲間としてて。「自分は昔こういうことを乗り越えてきたんだからあなたたちも乗えられるよ」とか「乗り越えなきゃダメだよ」とか「俺入社したときこんぐらい給料安かったんだから」みたいな。「逆にそんぐらいもらってんだったらまだもらってる方だよ」みたいなことって、やっぱ見当違いなんだろうなぁと思ってて。でも思っちゃうのは思っちゃうんですけどね。そのあたりはすごい、どのぐらいアウトプットするかっていうのは結構僕も悩んでますね。受け手側からするとそんなこと知ったこっちゃねーよって言われちゃいそうな不安があって。
 
「皆コミュニケーション悩んでるんですよね。自分だけじゃないんだよなと励まされます。」
あ、その角度ね!その角度いいですね。、僕もそれ言われて思いました。コミュニケーションの話でこんだけ話せてこんだけコメントもらえるって、皆さん何かしら考えたり悩んでたりするんだろうなっていう。
 
「人が多いと、見て楽しんでることが多いのですが、周りにはノリが悪い奴だと思われている気がするのってどうすれば改善できますかね。」
改善しなくても…、「ノリ悪いよねー」でいいんじゃない?「私ノリ悪いよねー」って。ちょっと話の角度をかえちゃうかもしれないですけど、忘年会とか新年会とか、その二次会とかそういう社会性がかなり強めの交流の場で、いの一番にしれっと帰るキャラみたいなのを割と僕、率先してやってて。あと最近というか、ここ4.5年?コロナになったんでそもそもの飲みの場が無くなったんですけど、飲みの誘いにあんまり乗らない、断るっていう。皆が皆そうだ、ってしちゃうとちょっと良くないと思うんですけど、若干、過去の僕の周りというか音楽業界が、何となく飲み行こうみたいな、ちょっと1回飲み行こうみたいな文化っていうか習慣みたいなのがあるなぁと思っていて。僕も楽しかったんで20代の頃とかは結構よく行ってたんですけど。まぁ30代になっても全然行ってたと思うんですけど、やっぱ仕事目線で言うと、酒を飲む場で仕事の話するのってむっちゃくちゃ効率悪いんすよね。たくさんの飲みの場ってなんかあんまり必要ない人来ちゃうし。だから飲みに行くのは全然いいんですけど、飲みに行くにしても、じゃあこの相手とこの話を今回はしよう、みたいなテーマを決めてしないと、闇雲に飲みに行くのコスパ悪すぎてもうほんとちょっとやめようって思った時期があって。そっから飲みの誘いに対する自分の―、要は“付き合い悪い”みたいなのはすんごい加速して。変な話、何の飲み会かはわかんない飲み会よりインスタライブやってるほうがまだ自分のスキルアップに繋がるみたいな。なんかそんなこともちょっと思ってた時期もあって。で、それって「ノリ悪いなー柳井は」って思われてると思うんですけど、全然気にしてないので自分は。「そうだねー、ごめんね」みたいな感じなんで。だから改善しなくていいかもっすよ。ちょっとそれは僕の場合の話ですけど。別にノリ悪くてもいいじゃんね。別にね。大事なことで結果出してれば。あと興味ある内容に関してはちゃんとコミュニケーションが取れていれば。
 
「前の職場の悪口を言う人は採用しませんでした。」
うん。それで良いかも。僕もそんな気がします。まあ敢えて言わないようにすることもないような気はするけど、前の職場の悪口を言ってるってことはその職場を引っ張る意識がその人には芽生えなかったってことだから。まあそれは、あんまり期待しづらいですよね。
 
「質問拾っていただきありがとうございます。アルバイトであんまり時給の話はしたらダメだと思っていたので、驚きでした。今年から就職活動頑張ろうと思ってるのでとても参考になります。ありがとうございます。」
いや本当にお金の話はした方がいいですよ。結局アルバイトにしても就職活動にしても、マッチングなんで。業務と労働力というか、その人材とのマッチングだから、本当は月25万もらいたいし貰えるはずだと思ってるんだとしたら言った方がいい。言った方がいいっていうのは、言ったら貰えるよって話ではなくて、月25万円だとするなら、それを貰える根拠を自分が持ってるのかどうか。アルバイトは分かりやすいと思うんすよ。なんだろう。「深夜帯のコンビニを2人で回すんだったら、1人当たりこの辺だったら1500円時給もらいたいです!」みたいな全然言ったらいいと思うし「1500円だと思うところ、このお店は1700円だったんで、このお店で働きたいなって思いました!その分頑張って仕事します!」って言われたら気持ちいいじゃんね。っていう。だけど就職でいうと難しいだろうなぁと思います。「初任給手取りで18万はちょっと辛いです」って言われたら「じゃあ他所行ってください」ってなっちゃうから。その辺りが…でもしたらいいと思いますよ。初任給25万欲しいです言ったら、僕は全然聞きますよ!じゃあその25万もらえる能力はどういうことだったと思ってますか?って質問返しをしちゃいますけど。でもなんかそういう話をする中で、お金をもらうっていうことが見えてくるし、何の能力に自信があるのかっていうこと見えてくるし。全然いいんじゃないかなと思う。だって僕が例えば転職するとかってなって、今のもらってる報酬より沢山もらおうと思ったら、絶対切り出さないとお金の話できないので。
 
ははは(笑)すごい(笑)具体的なやつ(笑)
「0:30からLove musicみたいので、途中退席しますね。すみません!」
全然すみませんくないですよ(笑)全然Love music見てください(笑)!今日あれか!ONAKAMAかな?僕テレビを家でそんなにみないから、あれだけど。あ、やっぱONAKAMAっすね?だからちょっとしたお叱りっすよね(笑)「おい、柳井、Love music始まるのにまだインスタライブやってて大丈夫か?」っていうね。(笑)すいません、おわろ!みんなでONAKAMA見よう。僕は今はリアルタイムでら見ないっすけどね、家族が寝てるんで。みんなみてください。見れる方はね。録画してもらっても全然大丈夫ですし。関西は火曜の深夜なんですね。楽しみにしててください。じゃあ10分後にONAKAMAが!始まるということで。でも面白いと思いますよ!新しくインタビュー撮ってるんで、見ごたえあると思います。言っていいのかな、言われてんのかな。まあでも、あと10分経ったら放送されるんで。楽しみにしておいてください。

ではでは早かったっすね。今日も一時間以上やっちゃいましたけど。春のテーマとか言ってたけど、今日はちょっとコミュニケーションの回でしたね。みなさん、明日から月曜日始まりますけど、頑張りましょう。僕も頑張りまーす!それではおやすみなさーい!Love music見てねー!

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