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夢は自分が信じる限り捨てることはない

こんにちは、凉暮そらです。

数日前にそらのnote(ブログ)にコメントをくださった人がいました。
そらのブログと小説で救われたというと大げさかもしれませんが、元気づけられたと伝えてくれたのです。

その人はそらと同じく、小説家を少し前まで目指していたそうなんですが、ご両親に否定されて諦めてしまったそうです。
確かに小説家って売れたらいいもんですけど、売れなかったら相当日々を生きることが大変になると思ます。

夢を諦めようとしていた人。


もちろんコメントをくださった方の他にも、きっと私の友達だって、夢を諦めかけている人や既に諦めてしまった人がいると思います。

まず、私のブログでまた夢を追いかけようと思っていただけたことにとてもありがたく感じました。
私の一生を懸けて取り組みたいと思っていることを、まずは一歩達成できたのではないかと思ったからです。

そして、夢を諦めてしまった人たち。諦めかけている人たち。
親に反抗されたならば密かに夢を追いましょう。
こんな夢恥ずかしい、じゃなくて「私の夢は  だから。実現させるから」と胸を張りましょう。
夢を掲げて何が悪いの?

ひとつじゃなくていい、いくらあってもいい。
どんなに些細なことでも、きっとどうしたって叶わないかもしれないことでも。
希望をもって生きていけばいい。


  夢は捨てるもんじゃない。
  諦めるもんでもない。
  夢を捨てる時は訪れない。
  夢は希望を持たないと何も起きない。

  希望があればなんだっていつか叶えられる。
  夢があればどんなことでも行動に移せる。

  自分次第で変わることができるんだ。


なら、逆に夢がない人は?

夢はないならなくてもいいんじゃないですか?

別にないなら無理に作らなくていいと思うけど、その代わり死なないでほしい。
死ぬのだけは、やめてほしい。
私がまったく知らない赤の他人だとしても、ひとつの命がなくなるのは嫌だから。

人には寿命があります。
自分から命を絶つんじゃなくて、神様から与えられた寿命で死んでほしいんです。

生きていれば、きっと夢のひとつやふたつ、見つかると思いますよ。


夢は信じる限り、捨てることはありません。

自分以外の誰に言われようと、それは自分にしか関係ないんだから。
文句言わせるな!
文句言われても自分の気持ちを曲げるな!

せめて、夢を叶えるまでは死んじゃだめですよ。
私は寿命がくるまで絶対倒れません。

だからこの世界で、私と一緒に生きてください。
私だって、独りぼっちは寂しいから。

私には名前もわからないこれを読んでくれた人が大切で仕方ないから。


綺麗ごとを並べるそらの生きる源

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