◇その向こうにあるのは「愛」

ある、ない
やる、やらない
嘘、真実

去年から、今年から、、
いろんな「真実」だと言われるものが次々発信されてる。

みんなきっと自分の「真実」を発信してる。
そして、そこには「愛」がある。

大切な人のために勧めたり、止めたり。
大切だからこそ、強くすすめたり
大切だからこそ、強く止めたり。

そのどちらも「正義」だろうし
そのどちらもが「愛」なのかなと思う。

それなら、お互いを責めたり、バカにしたり、脅すようなことを言うのは、どうかなと思う。
相手を恐れさせたり、嘲笑したり、貶めようとしたり、、それはちょっと違う。

それをきっかけに分離がうまれたら、、

スピリチュアルのなかでいろいろ言われてること。

それらはきっと、「正しい」という方向性ですすむものではない、のではないかと思う。

「正しい」という三次元的なものでくくられるものではないのだとおもう。

それをこえたところにある。

それらに影響されないところ。

視点をもう少し先に?、上に?、持ち上げるために、今、あるように思う。

私は今のこの問題が、壮大な引っ掛け問題なのではないかと思う。
みんなが「正しさ」をそれぞれ持ってて
相手の「正しさ」を受け入れない、、、
自分の「正しさ」を相手に知ってもらうために、恐れさせる、、、

でも、何度も言うように、
その根底に流れてるのはただただ「愛」なのだ

特にスピリチュアルを知ってる人の二極化ということばは、大きな引っ掛けなんじゃないのかなって。

善と悪
正しさと間違い
天使と悪魔

そういう意味の二極化ではなく、それをこえたところにあるもの。

そんな気がします。

あくまでも私個人の思いです。
わたしも、超えたところを見据えて生きていきたい。



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