Aska.Otani

REING代表(@Reing_me) 「心地いい自分の心と体」をコンセプトに、性関連の…

Aska.Otani

REING代表(@Reing_me) 「心地いい自分の心と体」をコンセプトに、性関連のプロダクト開発をしています。ジェンダーニュートラルなアンダーウェア/雑誌「IWAKAN」/企業やブランドコラボレーション

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    • 159本

    ビジョニングの専門集団「NEWPEACE」メンバーのnoteをまとめていくマガジンです。

最近の記事

次元を超えて生まれる、恋心。2次元キャラとのパートナーシップは成立する?

最近、Re.ingのイベントがおもしろい。本当に、色々な人が集まって会話や発見が生まれる場になってきた。2018年4月に、「パートナーシップのあり方を問い直す」というビジョンを掲げて始まったプロジェクトは早くも、1年が経とうとしている。 「大事にしたい関係性とか、自分にとって支えになるパートナーの存在って異性の恋人や、結婚相手だけじゃないよね。」 という話から始まったこのプロジェクト。男女カップルのためだけの“結婚指輪”ではなく、“パートナーリング”というものを作り始め、

    • 男女の境界線は、もっと曖昧に。なぜ“MEN'S”コスメという表現が「違う」のか。

      生まれた時から、私は「女性」という前提の上に自分が成り立っていたのだろうか。身体は女性で生まれて来たけれど、「女性として生きること」の定義は正直、未だにわかっていない気がする。小さい頃から「女の子だから」という言葉が嫌いだった。 「女の子だから、髪は長い方がいい。」 「女の子だから、ピンクのものを。」 「女の子だから、スカートの方が可愛い。」 そんな言葉を聞いては、真逆を行ってベリーショートにしたり青のものばかり集めたり、パンツスタイルばかりを好んだ時期があった。小学校の

      • 「広告」より「振る舞い」が大切な時代へ。西武そごうの広告が議論を生む理由。②

        ※この記事は前後編の後編です!①はこちら 今、話題になっている西武そごうの記事が議論を生んでいる理由。それは「企業としての振る舞いが、いい方向に捉えられなかったから」であると書いた。①で考えたのは、見る側が「男女平等の問題、本気で考えてる?」という疑問を抱いた時点で、良い振る舞いとして捉えられなかったのでは、という点。単に表現が少し違ったら、とかそんな話ではなく。その問題に直面している人にとっては、時に心を砕きながらとても大切に向き合っている問題だからこそ、ほんの少しのニュ

        • 「広告」より「振る舞い」が大切な時代へ。西武そごうの広告が議論を生む理由①

          2019年、平成31年。ついに平成が終わる年に突入した。平成生まれの私はずっと、この時代に生きてきた。「失われた時代」「昭和に引きずられた時代」等と言われ、朝日新聞の調査では「動揺した時代」と答えた人が最多だったらしい。ネットの普及で、大きく時代が変わったのは確か。人と人との繋がり方、コミュニケーションの形、情報やコンテンツとの接し方、言い出したらキリがないし、多くの人々が「動揺」したのにも無理がないと思う。 接するメディアが変わり、情報の発信・受け取り方が変わり、消費に対

        次元を超えて生まれる、恋心。2次元キャラとのパートナーシップは成立する?

        • 男女の境界線は、もっと曖昧に。なぜ“MEN'S”コスメという表現が「違う」のか。

        • 「広告」より「振る舞い」が大切な時代へ。西武そごうの広告が議論を生む理由。②

        • 「広告」より「振る舞い」が大切な時代へ。西武そごうの広告が議論を生む理由①

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          私が紡ぐ、名前のない関係性。

          ここ最近、多様な家族の形が、少しずつフォーカスされ始めた。昨日再開した、TBSのTV番組「NEWSな2人」の初回もポリアモリー(複数愛)家族の特集。「珍しい形」として紹介されるが、本当にそうなのだろうか、と思ったりもする。今までは、可視化されてこなかっただけでいろんな家族の形は、ずっと存在しているのじゃないかと。 私自身のことを考えてみても、周囲には「名前のない関係性」が多いことに気がついた。いくつかあるので、ひとつずつ綴っていきたい。 まずは、血の繋がりがない私の家族に

          私が紡ぐ、名前のない関係性。

          声の大きな人の違和感ある発言を、私たちは「仕方ない」と諦めてはいけない。

          衆議院議員・杉田水脈氏の新潮45への投稿が、物議を醸し出している。 発端は、尾辻かなこ議員のこのツイートだった。 合いた口が、塞がらなかった。というより、衝撃を受けた。基本的に、ネット上で情報を見るときは「いろんな考え方の人がいるから」と思うようにしているのだけど今回のことを通じて、おかしいと思うことはちゃんと怒って、届けなきゃいけないんだと。 杉田氏について、度々の話題を見て全然違う思考をされる方だなと思うことはあったが、なぜこういう思考になるのか知りたくて新潮45を買

          声の大きな人の違和感ある発言を、私たちは「仕方ない」と諦めてはいけない。