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ビジネスの学び、振り返り①

DMB6期ビジネススクールの第一回目を受講しました。
私は基本的にビジネスに及び腰です。
やりたいことが明確な方や、恐れず進む方をみると怖気付くくらいです。

私はコーチングだったり、感情や感覚から思考ではない本質を発掘したり、NLPを使って一人一人持って生まれた性質、才能を生かせるようにとセッションだったり講座を開催しています。
じゃあ自分で自分を変化させることや行動させることが得意なんじゃないの?と思われるかもしれません。
ある意味ではYES、ある意味ではNOに近い部分があります。

私は「内的な自己変容」は得意です。
ですがビジネスは自分で立ち上げたことがなく、なんだか怖いと思うのです。やり方もおぼろげながら雰囲気を知っている感じです。

ですが、苦手を自信満々にすることに囚われていたら何もできません。
人はいろいろな特徴を持っています。
今まで生きてきた人生、もともと持っている素質、魂の傾向。
全部違います。
自分なりの最高を目指せば良いのです。
誰かが楽々とできていることが自分にはできないと思う必要はないのです。
思い悩むことはそれだけ自分が大切にしたいこと。
そして悩んだ経験は誰かの糧になるからです。

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軌道修正は当たり前、やりながら考える
全ては実験!楽しい実験と思って行う
経験は後からついてくるので、とりあえず行動してみるってことが大切。
小さい行動からスタート(ベイビーステップ)
「不安」「できない」は当たり前。
できないことはダメなことじゃない。不安がありながらも進もうとするマインドセットが大切。
スキルは後からついてくる

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意思の力はアップダウンがある。体の調子、気持ちいろいろ動きがあります。
自分が行動しやすい環境を作ること、仲間の力を借りること。
安心で安全な環境を作ることが大切。
⭐️これ本当に大切だと感じています。
NLPに「心身論理レベル(ニューロロジカルレベル)」というものがあります。
私の先生の記事を貼っておきます。
http://www.kitaokataiten.com/nlp_magazine/aphorisms/242.htm

一部抜粋いたします。

NLP では、「心身論理レベル (ニューロロジカルレベル)」という語は、
ある個人の情報処理レベルを意味します。
各レベルの機能は、その下のレベルで起こることを統合、
組織化することにあります。
これらのレベルは、高レベルから低レベルの順に、
(1) アイデンティティ、(2) 信念と価値、(3) 能力、(4) 行動、(5) 環境です。

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人の変化の道筋は下から上へと影響を及ぼしていきます。
環境が変われば行動が変わり、行動が変わればそこで使う能力も変わります。
これについてはまたどこかで詳しく解説していきたいところです。
個人的に、「そのとおり」だと言いたいのです。
環境が変わると行動が変わる!なので自分が変化していきたい人やちょっと先を行っている人たちが集まる場所にいることはとても大切なのです。
また、自分に合った場所に所属するというのもとても大切です。
自分自身はのんびりしているのに、勢いがあってガンガン進む場所にいるとしんどいですよね。逆もまた然り。

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