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連載している作品にスキして欲しい件について

今、投稿サイト「魔法のiらんど」で第三回恋愛創作コンテストをやっている。
5万字以上で恋愛物で書籍化・コミック化のチャンスなのだ。

私はそのBL部門に応募すべく作品を連載している。
それが「君が太陽でぼくが月」なのだ。
太陽のほうは大地という名前のカースト上位の男子高校生、月のほうは陰キャのさえないキャラという設定。

しかしこのお話はただのBLにはしたくない。私はこの「月」のほう、小林蓮をイメージして書いている。主人公は二人だけど蓮くんのほうが主体になる、という意味。しかし出だしはよかった。プレビューがそれなりにあったのだ。最近これが人気無くなってきてしまって、我ながらがっくりきているというわけ。

できたら読んでみてほしい。ただ、これティーン向けに書いているので少し描写が丁寧には書かれていないかもしれない。そこがいけないのかな。じゃあ、もうがんがんに地の文を書いてセリフもがんがんにしようか。がんがんって何って問題はおいといて、自分の今を出すという最善の作品を書くという意思表示なのである。

そもそも誰に読まれるために書くっていうの、私てきにはできない。いいや、やろうと思えばなんとかなるかもしれぬが、やりたくない。
私は私を表現したい。なにぬかす、純文学か?いいえ、すいません。エンタメでよろしく。うーーーん。でもそんなに実力があるわけもなく、素直に書いてればいいのかもね。天と地がひっくりがえっても山尾悠子にはなれないわけで。

でも、がんがんになりすぎて、だんだん何書いているのかわからなくなってきたりもする。気をつけねば。これを限界突破作者独りよがりというべきか。
そのわけのわからない作品でも読んで感想もらったりすると勘違いしてしまう。
ああ、これでいいのねって。でもいけなかったりする。
褒められた、嬉しい。それで終わってはいけない気がする。

もっと向上しないと、先にはいけないんだ。
いちよう読んでもらえるかクリックしてもらえるか、わからないけどリンクしておきます。なんだ、弱気。ははは

あ、ちなみに一緒に連載している異世界物、
「幼女異世界転生〜乙女や聖女じゃ取りかえしがつきません。イケメン金髪王子に愛される訳ないですから!」(タイトル)
は、息抜きで書いてる。これが楽しくてしょうがない。
30歳の樹里という名の女子が異世界に転生したら6歳児で、そこでイケメン王子に一目ぼれするという設定。笑えるでしょ?自分でも笑いながら書いてる。

ああ、そうだわ。よかったらログインしてファンになって、しおり挟んでコメント書いて(勿論、褒めてね!)「すきです」してくれたら嬉しいわ〜
よろしくね〜

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