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babu会vol.2のこと。

渋谷すばる オフィシャルファンクラブ Shubabu 限定イベント babu会。
昨年のvol.1に引き続きvol.2が開催された。

特設サイトの「babu会 vol.2」ABOUT。
その中ですばるくん自身がこんなふうに言っている。
”…とにかく!誰もが楽しいと思える、みんなが楽しめるイベントにしたい”
"アイドル、タレント、ミュージシャン、バンドとか、いろいろ種類があると思いますが、 どれでもなく、渋谷すばるです。"
その言葉の通りのイベントだった。


2023年4月16日(日)
東京公演 @Zepp Haneda

Zepp Haneda

ドキドキしていた。
楽しみでたまらない。
2月の日比谷野音ぶりのすばるくんのステージ。
しかもツアーではなくファンクラブのイベントで。

どんなことをやってくれるんだろう?
今のすばるくんが歌いたい歌、今のすばるくんで聴かせたい歌…何を歌ってくれるんだろう?
(ロゴがカバさんだからカバー曲も歌ってくれる?)
どんなすばるくんを魅せてくれるんだろう?

会場には "等身大" のすばるくんや、ドラァグクイーンのすばるくんと写真が撮れるフォトスポットやおなじみのスタンプブース、結局全公演ラジオ仕様だったウェルカムムービー、入場時に全員に渡してくれるメッセージ入りステッカー等々(このステッカーは通称 ”貼りパス” と呼ばれ、ライブなどで関係者に配られるものだそう。すばるくんが「こちら側のものだけど…」と教えてくれた。ファンも ”こちら側” に入れてくれたことが嬉しかった)。
私たちを楽しませるために色々考えてくれていて。イベントが始まる前からお楽しみがいっぱいだった。


東京公演はスタンディング(2階は座席指定)。
フロアに立って開演を待つ。
17:00、一度消えた客電がついて、すばるくんがステージに姿見せた。
「こんばんはー。渋谷すばるです」
そんな言葉で柔らかく笑って。

まずはすばるくんのトークコーナー。
「2023年、今年はすごくいいスタートを切らせていただいたと思う」と。
主題歌を担当した映画『ひみつのなっちゃん。』の公開があって、
「久しぶりに雑誌に出たり、田中和次朗監督や主演の滝藤賢一さん、ドリアンさんと対談などをさせていただいたりして、人と人が出会って話すという事の大切さを改めてすごく感じました」
と話してくれた。

そこから『裏ぼん』の企画でドリアンさんにドラァグクイーンにしてもらった話。
「女装は仕事で何度もやったことがあるけど、女装というよりも本格的にドラァグクイーンとしてガチにやっていただいた。ドリアンさんに、その、施していただいて。貴重な経験をさせていただきました」


その後はTシャツプレゼントのコーナーだった。
チケットの番号で抽選をして、当たった人にすばるくんがその場で名前を聞いて、babu会Tシャツにサインをして渡してくれるという、夢のような企画。
一度に一つのことしかできず、サインを書くとおしゃべりがおろそかになってしまい、気づいてまた頑張ってしゃべり出すすばるくん。笑


そしてプレゼントコーナーが終わった時、すばるくんが言った。
「…そろそろぼくに歌を歌わせていただけませんかー!ライブの時間です!」
歌いたくて歌いたくてうずうずしてたみたいだった。
ファンのために考えたセトリを早く聴かせたいという気持ちもあったのかな…なんて思ったら胸がいっぱいになる。

そこからのライブ、数曲を歌った後、MCが入り、メンバーからの無茶ぶりコーナーとなっていった。
バンドメンバーがファンのリクエストが書いてある分厚いリストを手に気になったものをすばるくんに振っていく。
中心になって回していくのは、ベースの安達貴史さん。

(安達さん)「ファンの方のリクエストを見せてもらって、いくつか気になるものがあって。「ハナミズキ」を歌ってほしい、というものが。…歌いますか?昨日、一青窈さんのライブがあって弾いたので合わせられますよ」

これを受けて、すばるくんは安達さんのベースと茂木さんのドラムで、少しだけ歌ってくれた。
生ですばるくんの「ハナミズキ」!
本当に嬉しいサプライズだった。

(本間さん)「ピアノを弾いて欲しい、というのも多かった」
無理無理、というすばるくん。
「本間さん弾いてくれたらええやん」と抵抗するも、会場の拍手に押されて鍵盤の前へ。
本間先生に教えてもらいながら「Let It Be」をワンフレーズだけ弾いてくれた。


ギターの弾き語りを聴きたい、というリクエストには新井さんのギターを借りて「ぼくのうた」を。
「さっき歌ったけどな」と言いながら聴かせてくれた。

なんて贅沢な時間。
「お前ら、好き勝手言いやがって」なんて嬉しそうに言いながら、ファンを喜ばせようと頑張ってくれるすばるくん。


その後、バンドメンバーの紹介で、茂木さんを紹介した時。
去年のツアーで、仙台の古着屋さんで見つけてすばるくんがプレゼントした ”SHANNA"のTシャツを着ているのを見て
「僕があげたTシャツ、いつも着てくれるんです、嬉しいです」
「そのうち"SHANNA"の歌ができるかもしれない」
"SHANNA" の歌、聴いてみたい。

そこからライブ後半戦。
ラストの「生きる」の前に挨拶があって。

「最高に楽しかった」と言ってくれた。
「俺ばっかり楽しんじゃって申し訳ないけど…(みんな)楽しかった…よね?(大きな拍手)」

「もう止まらないんで。」
「2023年、色々企んでるんで楽しみにしててください。」
「やっぱり皆さんの前でライブをやるのは最高です!またやります!またやれるように頑張ります!また、来てください!」


「生きる」の後、はけていくすばるくんとバンドメンバーさん。
でも、その後も鳴りやまない拍手に応えて出てきてくれたすばるくん。
「ありがとう!」と。「楽しかったー!」と。
もう一度言ってくれた。


2023年4月22日(土)
北海道公演 @Zepp Sapporo

Zepp Sapporo


札幌公演から、Tシャツプレゼントの前に、すばるくんとのおしゃべりタイムが追加された。
すばるくんと話したい人が挙手をして、あてられた人がすばるくんとおしゃべりをする時間。

小学校の先生からの
「音楽を楽しく教えるには?」という質問には
「中学の時の音楽の先生、教科書とか使わないでプリントでいろんな曲を教えてくれた。スピッツとか。めっちゃ好きでした」
なんて思い出を教えてくれて。

今日が誕生日という人には、リクエストに応えてすばるくんが「Happy Birthday」の歌を歌ってくれた。
最後のフレーズはすばるくんの合図で、会場全体で大合唱。
ほっこりとあたたかい時間だった。


そして、無茶ぶりコーナー。

(安達さん)「ダンスをやって!というのが多いですね」の言葉に、
「いやいや、無理。ダンスの線(?)はどっかに飛んでったから」
と全力で抵抗するすばるくん。会場、踊って!と大きな拍手。
困ったすばるくん、最後は新井さんの弾くマイケル・ジャクソンの「beat it」に合わせ、後ろを向いてお尻ふりふりダンスを見せてくれた。


(茂木さん)「俺、これが気になった。『腋毛見せて!』」。
すばるくん、苦笑しながら
「お前ら、おかしいって。これ大丈夫?」
めげないニンゲンたち、「わきげ!わきげ!」と前代未聞の腋毛コール。
覚悟を決めた(?)すばるくん。
シャツを脱いでタンクトップになって腕を高く上げて、マイクを脇毛に近づけて。
腋毛くん、なんて言ったのかな?聞き取れなかったのが残念。笑

調子に乗ったニンゲンの「Tバック見せて!」の声には
「それはそっちやろ!前はよく穿いてたけど。ドームでTバック穿いてたけど。…これは孫の代まで語りたい」
(安達さん)「えー、いつごろ?」
「そんな前じゃない、まあまあいい大人になってた」と苦笑。



そして、弾き語りで歌ってほしいというリクエストの時。
「新井さん、ギター借りていいですか?」と、新井さんの元に歩いていくすばるくん。
「(コードを確かめて)Am……古い歌をちょっとだけ歌います。大事な歌なんですが…もうここでしか歌わないと思う。この先一生歌うこともないと思うけど」

そう言って歌ってくれたのは「ONE」だった。
グループ時代、"すばるBAND" として歌った曲。
すばるくんが歌い出したとたん、会場中から悲鳴のような声が上がった。

” 冷たい雨に  何度も打たれ 疲れ果てても  陽はまた昇る”
ギターをかき鳴らして、天を仰いで、叫ぶように歌い上げた後。
すばるくんは客席に視線を戻して、照れたようにちょっと笑いながら
「めっちゃ泣いてるやん」と優しい顔で一言。

「ONE」を歌ってくれたのは、そこにいるファンを信頼してくれて、きっと喜んでもらえる…ギターのコードを確かめた時に、その曲が浮かび、そんなふうに思ってくれたのだろう。
どうしたらファンに喜んでもらえるか、その想いしかなかったのだと思う。

すばるくんの愛、バンドメンバーの愛、スタッフさんの愛、Shubabuのニンゲンたちの愛。そこには愛しかなかった。

本当のことは彼にしかわからないけれど、余計な感情の入る隙なんてない、と感じた。そういう空間だった。
ちょっと切なくてとても幸せな時間。
大切な歌を聴かせてくれてありがとう。
一緒に泣いてくれてありがとう。
ただただ、そう思う。

ラスト前の挨拶で
「babu会っていいなあって、またやろうな」
「またやれるように頑張るから」
「好きなことを思いっきり、好きな人たちとやれて、大切な人たちに届けられて。最高に幸せです。今日、来てくれて本当にありがとう」
と伝えてくれた、すばるくん。


終演後、この日も拍手に応えて出てきてくれて、ステージを歩いて。
ありがとう、と何度も手を振って、最後に
「また来いよ!」と叫んでくれた。

2023年4月30日(日)
愛知公演 @Zepp Nagoya

Zepp Nagoya


会場のファンとの おしゃべりタイム。

8歳の少年からの質問。
「どうしてそんなにビブラートが上手いんですか?歌が好きなので、ビブラートのコツを教えてほしい」

すばるくんは少年に名前を聞き年齢を聞いて、どうしてそれを知りたいのかを聞いていって。
「自分は音楽や歌を習ったことがない、誰かに教えられるような人間じゃないし…」と言いながら
「うーん…ビブラートがいくら上手くても、それが人の心に響かなかったらどうなんだろう…」
と自分にも問いかけるように言った後で。
「ずっと歌い続けてください。そうしたら絶対いい歌が歌えるようになる、君の歌が誰かの心に響くようになるから」と。

それだけではなく、アンコールで出てきた時、最後にその少年に向けて
「歌、続けろよ!」と指をさして声をかけていた。

相手の気持ちを丁寧に受け止めて自分の想いを丁寧に伝えて。8歳の少年を年齢とか関係なく一人の人間として尊重している。そして好きな気持ちを丸ごと肯定して応援して。
きっと彼には一生の思い出になっただろうな。
すばるくんのあたたかい誠実な人柄が伝わってきて、今思い出しても胸が熱くなる。


「すばる人形がほしい」
というリクエストには
「どのくらいの?(グッズの小さい)カメくらい?」
「もうちょっと大きい…15cmくらいの。連れ歩くのにちょうどいいから」
なんていう会話の後で、グッズで "15cmくらいのすばる人形" を
「検討します」と言ってくれた。
その後で一言。
「そうかあ、すばる連れ歩きたいのか…その気持ちはわからんかったなあ…」

そして、この日もメンバー紹介から、無茶ぶりコーナーへ。

メンバー紹介の時
「本当に最高のバンドメンバーを紹介させてください!」と。
「同年代で色々話せて。いつもどうしたらもっといいライブができるか考えてくれて。本当にありがたいです」
あの4人と出会えたのはきっと奇跡で、でも必然だったのだろうな、と改めて思う。


無茶ぶりコーナー
(安達さん)「ここから総合司会を務めます安達です」
「本間さん、まだべしゃってないから」(と本間さんに振る)
(本間さん)「ピアノの弾き語りってことで羽田でちょっとやったんですが…リクエストが多かったのが "Desperado" で。皆さん、鍵盤の前に座るすばるさんが見たいんじゃないかな」

そんな声に促されて鍵盤の前に座るすばるくん。
「えー、本間さんこんな感じなんや!茂木ちゃんしか見えへんやん」
と、初めての体験に嬉しそう。

弾き語りのリクエストに「Desperado」が多かったことで、
(本間さん)「これはどんなストーリーが?」
「これはあの、自分のラジオで録音したのを流したんですね」
(本間さん)「重ねたの?」
「いやあの、ピアノと歌だけで」
(本間さん)「別々に?一緒にやったんだよね?」
追及の手を緩めない本間さん。笑
その曲の背景を知ることですばるくんの想いまでわかろうとしてくれているようで、なんだか嬉しかった。

本間先生のアシストで少しだけ、すばるくん「Desperado」ピアノ演奏。
(本間さん)「そうそう!弾けるじゃないですか」
このやりとり、ピアノの先生と生徒のようで可愛かったなあ。

すると鍵盤を離れたすばるくん
「本間さん、弾いて。ちょっと歌うから」
そこからハンドマイクを持ち、本間先生の伴奏で「Desperado」をワンコーラス歌ってくれた。

涙が出た。
あの時、もう終了が決まっていたラジオから突然流れたピアノ弾き語りの「Desperado」。
何度も何度もリピートして、むさぼるように聴いていたその歌を、まさか生で聴ける時が来るなんて。


もうひとつ、”生でグッズ紹介をしてほしい” とのリクエストには、即座に舞台袖から出てくる、すばリュックに入ったグッズたち、グッズを置くテーブル、グッズの一覧表、そしてマイクスタンド。

スタッフさんの中には "マイクスタンドを持って来るプロ" の方もいらっしゃるそうで。すばるくんが
「彼はマイクスタンドを持ってくるプロですから」
と言うと、その彼、客席に向けて笑顔。最高。

そして、すばるくんがグッズを紹介している間、ずっと音を出し続けるバンドメンバーの皆さん。
「こんな贅沢なグッズ紹介、ある?」
と、得意げなすばるくん。


その後のライブ終盤、「ないしょダンス」が終わった時、荒い息のまますばるくんが言った言葉。
「最高です…あなた達が作った空気で、最高のライブができたんです」
「最高のバンドメンバーと最高のスタッフで皆さんに歌を届けられることが、こんなに幸せだと……(ふーっと大きく息を吐いて)改めて思いました」

「生きていればまたモヤっとすることもあるけど、ここにくればきっと何か答えがあるから」
「いつでもおいで。いつでもいいから。僕はずっと歌ってるから」

この時の ”おいで” の言い方が泣きたくなるほど優しくて。
なんだか帰る場所を作ってもらえたような気がして嬉しかった。
そしてすばるくんにとっても、Shubabuが、babu会がそんな場所になっていますように、と心から願った。


ラストナンバーの「生きる」の後、涙ぐんでいたすばるくん。
この日はファンからのリクエストで、みんなで記念写真を撮ることが決まっていたので。
「…テンションがあれだけど、写真、撮る?(笑)」
「このツアーで初めてやりますから」
そして、ステージから客席を入れて、全員で初めての記念写真。
最高の思い出ができた。


2023年5月4日(木)
福岡公演 @Zepp Fukuoka

Zepp Fukuoka

ここでは、すばるくん本人がグッズ売り場に現れて、まさかの手売りをするというサプライズもあったりして、開場前にもファンが盛り上がっていた。
すばるくん自身もこのイベントを楽しんでいるんだなあ、と嬉しくなる。


この日の おしゃべりコーナーとTシャツプレゼントのコーナー、 無茶ぶりコーナー前のMCでは、家庭や家族の話題がいくつか出た。
すばるくんが家族の話をしたのは、たぶん、初めてのこと。

何をどこまで伝えたらいいのか、わからないけれど。
とても自然な、優しい時間だった。
すばるくんは少し迷いながら、でもあやふやにしたりせずに。
何も隠さずごまかさず、答えてくれていた。

いろんな想いがあるのはきっと彼もわかっていて、それでも目の前のファンを信頼して話してくれている、と感じられた。
私はその信頼がすごく嬉しくてありがたかったし、彼が今とてもあたたかな世界で生きていることが何より嬉しいと思う。

本当に…いろんなことがあって、たぶん心ない言葉を浴びせられたこともあったのだろうけれど、それでもファンを信じてくれる。
自分の人生を誠実に生き、周りの人たちを大切にして(そこにファンをも入れてくれて)前を向いて顔を上げて真っ直ぐに歩いている。
渋谷すばる という人間が大好きだ。

"(ステージを下りて)ファンの近くをウロウロして欲しい"
というリクエストには
「今はZeppルールでそれはできないんですよ」と。
「でもそれ考えたんですよ!今はできないけど、いつかできるように一緒に頑張っていこう。
(リクエストしてくれた彼は)みんなのために考えてくれたんだよね」
すばるくんは本当にファンが喜ぶことならなんでもやろうとしてくれるし、発言した方の想いもしっかり受け止めてくれてる。

”すばるくんは猫のイメージがありますが、自分を動物に例えると?"
という質問には、
「猫っぽい?…そうかなあ? 自分では、犬かな。めっちゃ高いトイプードル。色は茶色」
だと思ってるすばるくん。
でも
「僕、アレルギーなので無理なんだけど、飼いたいと思ってるのは猫。だからずっと気になってる。散歩とかしてると、めっちゃ猫を見るんですよ。猫を見たらインスタに上げようと決めてる。だから(インスタの)投稿はほぼリアルタイム」

"好きな色は?”
「最近は黒かな。明るい色も昔は着たんだけど、今は自然と黒を選んでる。今日はちょっと派手な方」(この日の衣装は黒のTシャツに黒と白のチェックのシャツでした。笑)


実はこの日、予定の数曲前にフライングでメンバー紹介をしてしまって。安達さんに言われて気づいて
「やらかしたなー」と言うすばるくん。
客席に向かって
「後で全く同じ事をもう一回やるけど…約束だぞ、絶対笑うなよ」
と言っていたけど、もう一度やった時本人が笑ってた。
可愛いなあ、もう!

そこからのMC、休日は何をしてる?という話から。すばるくんは
「僕は散歩が好きなので、良く散歩に行きます。カメラを持って行って、写真を撮ったりしてます」と。

その後でメンバーのことも。
茂木さんは「マンガを読んでる」そうで。
その後で
「あと、こいつリスを飼ってるから、そのお世話をしてるんじゃないかな」
と本間さん。それを聞いて
「らしい人がらしいことしてるなー」
と、楽しそうなすばるくん。
「なんてリスだっけ?」と聞く本間さんに
「地リス…地面のリス」と答える茂木さん。
結局ほとんど本間さんが説明していて
「お前自分で喋れよ」と本間さんに突っ込まれてた。笑


今日の無茶振りは、"緑の日"だからとGreen Dayの「Basket Case」をお客さんのリクエストで。

そして東京で歌ってくれた「ハナミズキ」を。
「練習してきたから…」と恥ずかしそうに言って、仕上げた歌を歌ってくれた。
すばるくんの本気の「ハナミズキ」。
この曲もずっと聴きたかった。
エイトのメンバーのお墨付き。関ジャムのセッションを聴いてからも、いつか生で聴けたら嬉しいと思っていた。…最高だった。


ラスト前の曲終わりで、
「やっぱり生のライブは最高だ!」
と叫んだすばるくん。
「こういうことなんですよ。みんなが作った空気で、今日ここだけのライブができた。ここにしかないものがたくさんある」
その後で昂った気持ちが言葉にならなくて、きっと涙がこみあげてきていて。
「ああ……ちくしょう」と。

「いろんなところで伝えさせてはいただいていたけれど、こうして直接 "ありがとう" を伝えられたことが嬉しい」
「今日、皆さんがここに来てくれたことが本当に嬉しい」と
「また来てください、いつでもいいから」と伝えてくれた。

そして
「babu会は絶対続けたいと思ってる。その他にも毎年のツアーとか、呼んでいただけるならフェスとか、どんなところにも歌を届けたい。広く知ってもらいたい」と。
すばるくんの心が外に向かって開いてることが感じられて、それがとても嬉しかった。


2023年5月6日(土)
大阪公演 @Zepp Namba

Zepp Namba

オーラスのこの日はいろんなコーナーで、たくさん話をしてくれた。


浜松からいらしたというお客さんとお話しした時は、浜松の鈴木楽器さんに行った話。
「楽器を作るところを見せていただいたんだけど、その前にまず鰻をご馳走になって、それが ”バカほど" うまかった」
「鈴木楽器さんにはハーモニカを作っていただいたり、まだまだ下手くそなんですぐにリードを曲げてしまったりするんだけど、その曲がってしまったリードを送っていただいたり、本当にお世話になっている」
「これも作ってもらったんだけど(と後ろに下がってハーモニカを持ってきて)関ジャニの時だったから "∞" のマークとか入ってる。ずっと大切に使ってる」

一昨日、福岡から新幹線で大阪入りしたすばるくん。
新大阪の改札を出る時、待っていた女性たちがざわついているのに気づく。
「え、あれ…、え、そうかあ。この感じ、久しぶりやなあ」
自分を待ってくれていたのかと思ってそわそわするすばるくん。
でもその横をスーツを着た男性がカバンを引っ張りながら改札を出ると、女性たちはその人のもとへ駆け寄って、サインください!とか言っていて。
実はその方、野球の監督さんで女性たちはその方を待っていた模様。
「その後、ほんっとにスムーズにタクシーに乗れました。ちょっとスイッチ入れようとした自分に、なんかなんとも言えない気持ちになった…」

"海外公演は考えてますか?"
という質問には
「『二歳』ツアーで中止にしちゃったから…でもあの時は本当に危なかったから連れていくわけにはいかなかった。でも絶対やりたいと思ってる。まだいつやれるかは状況もあるしわからないけど。必ずやるんで待っててください」


今日の無茶振りコーナーは、安達さんからめちゃめちゃイケメンなすばるくんを、とのこと。
「目で殺すような感じで」と。
「えー、何したらええの?」と狼狽えるすばるくん。
「後ろを向いて照明暗くして、茂木のドラムロールからスポットライト的な照明の中、振り向いてイケメンな感じの一言を」
と安達さんからアドバイスされるも、悩むすばるくん。
そこに客席から「すばるくん、イケメンカメラ目線!」との声が。
「ああ!そうか!なるほど、お前ナイス!」

最終的にドラムロールに合わせて振り向きざま
「愛してるよ(キメ顔)」
会場中、黄色い悲鳴…

その後
「今はカメラに向かってだったから、今度は客席に向けて」と新井さん。
「もういいって」と拒否するすばるくん、でも客席からの
「もう一回」コールで、今度は
「大好きだよ(キメ顔)」
再び渦巻く黄色い悲鳴。最高……


そして安達さんのターンだけでも幸せだったのに、まさかの本間さんから "萌え袖チャンス"!
「スーツで歌ってほしいっていうのがあったから、安達さんのジャケット借りて…」
「ええー、お父さんから借りたみたいにならん?」とすばるくん。
着てみると、やっぱりぶかぶかで。それを見て
「これ、萌え袖チャンスですよ、みなさん」
と本間さん。

すばるくんが口の前に萌え袖の拳をあててステージの端から端まで歩くという謎の時間。でも、その可愛さたるや!!
そしてやりきった後でぼそっと一言
「……なにこれ?」会場中、爆笑。

それにしても安達さんも本間先生も、ファンのツボをものすごくわかってる…カッコいいすばるくんと可愛いすばるくんを見せてくれて、感謝しかないです…ありがとうございます。

そして無茶振りの最後に、この日も「ハナミズキ」を歌ってくれた。
「これは元々のセトリには入っていなかったけど、皆さんとのやりとりから生まれた曲です。喜んでいただけるかな、と思って」

このbabu会、すばるくんの基準は ずっと "ファンが喜ぶかどうか" だった。
ファンが喜んでくれるから、と初日にちょっと歌っただけの曲を練習して仕上げて聴かせてくれる。
そう、すばるくんはそういう人だった。

ライブ後半の煽り。
「まだ行けますかー?
 まだまだ行けますかーー?
 大阪ーーーーーー!!
 出し切れよ!出し切れよーーーー!」


そしてラストの曲の前の挨拶。
オーラスのこの日は
「元関ジャニ∞の渋谷すばるです!」の言葉で始まった。
「お母さんから産んでもらって、15歳から36歳くらいまで大きな事務所に育ててもらって…独立して、2019年から5年くらいかな…そんなもんなんです、俺の人生なんて。でも過去はただ過ぎていった過去じゃなくて、全部大切に抱きしめて生きてきたつもりです」

「自分一人じゃ何もできないんです。皆さんが見ているこのステージには5人しかいないけれど、この裏にはたくさんの仲間がいる。僕はみんながバンドメンバーだと思ってます。大所帯ロックンロールバンドなんですよ」

「とにかくあなたたちニンゲンを喜ばせたい。(一緒にやっている)この人たちも楽しませたい。もう何も怖いもんはない。みんなを楽しませるためならなんでもできる。そう思わせてくれる人たちと一緒にやれているから」

「最高の人たちと作ったものを、こうして受け取りに来てくれる皆さんがいて、幸せです。本当にありがとうございます」

「でも、まだまだ。渋谷すばる、まだまだです。頑張るよ。もっと大きくなるよ。もっともっと楽しいところに連れて行くから。ずっと一緒に生きていこう。今日、ここに来てくれて本当にありがとう。」
「また来てください。…また来いよ!それぞれのタイミングでいいから。ずっとここで歌っているから」
「今日はZepp Numbaに来てくれてありがとう。そこにいてくれてありがとう。今、そこにいるあなたに、歌います」


それをステージで言うまでにどれほどの葛藤があっただろう。
その言葉に込められた想いの強さ、覚悟。
余計な感情なんて寄せ付けないような力を感じた。

私はずっとすばるくんが大好きで、ずっと彼を追いかけてきたけれど。
この日のすばるくんは、間違いなく今までで一番強くて優しくて揺るぎなかった。

すばるくんは今回のbabu会で、ありのままの今の姿とこれからの道、その覚悟を私たちファンに示してくれた気がする。
だから、ここからまた進んで行くために、ファンの前でどうしても言いたかったのかもしれない。言わなければならなかったのかもしれない。

誰が何を思おうと止めることなどできないけれど。
何の邪念もなく真っ直ぐに伝えられた言葉は真っ直ぐに受け取ってほしい。ただ誰かを幸せにしたいというだけの優しさは優しさとして受け止めてほしい。そんなことを思う。



大阪公演、最高のファイナルだった。
すばるくんはステージから客席を見て、とても優しい顔で嬉しそうに微笑んで。一人一人に向けて、何度も頷いてくれた。

何度「ありがとう」を聞いただろう。
マイクを通して、オフマイクで、胸に手をあてて、大きく手を広げて。
何度「一緒に」と言ってくれただろう。
皆さんと一緒に、これからも一緒に、ずっと一緒に。
思い出すと涙が出てしまう。
ありがとうはこちらの方。ずっと一緒にいたいのも、こちらの方。
本当に、何度言っても足りない.。

歌ってくれた曲たちのこと

すばるくんは一人になってからずっと、ファンへの向き合い方、愛し方を考えてくれていたんだと思う。時に悩んだり迷ったり、葛藤もあって。
その答えが今回のセットリストなのかもしれない、と思う。


久しぶりに聴いた曲は、どれもあの頃よりも深い想いが感じられた。
すばるくんが一つ一つの経験を大切にして自分を深め、誠実に音楽と向き合ってきたことが伝わってくるようだった。
過去を捨てることなく、でもそこからも自由になって進み続ける、その歩みは迷いがなく力強い。

この曲たちを今また聴かせてくれることで、あの時に込めた想いまでを全部伝えてくれようとしてる気がして。
ファンを信頼してまるごとの自分を差し出してくれる。そんな深い愛はない…と思う。


初日の羽田で1曲目のイントロが流れた瞬間。
「スローバラード」だ!!
一気に気持ちが持っていかれて昂ぶって。涙がこぼれた。
声の伸びも感情の伝わり方も。すごい。
あの頃に戻されたのではない、あの頃よりももっと、もっと大きな波のようにすばるくんの歌声とそこに込められた想いが押し寄せてくる。

2曲目の「ぼーにんげん」はどの会場でも、歌い終わりにすばるくんが
「最高です!」と言ってくれた。
それほど、客席の盛り上がりもノリもすごかった。自由に踊って腕を振ってステージにパワーを送る。
序盤からパワー全開、2曲目とは思えないほどの熱を感じた。

3曲目は「ぼくのうた」
すばるくんが「ぼくのうた」をこんなに幸せそうに歌う姿が観られるなんて、あの頃は想像できなかった。
ただ歌を歌いたいという渇望が苦しいほどに迫ってきたあの頃と違って、今は歌を歌ってそれを聴き手に届けられることの喜びに溢れていて。
様々なことを越えて、すべてを抱きしめたまま歌う「ぼくのうた」はとても深く優しかった。

その後は、関ジャムでやったセッションのカヴァー2曲。
「音楽番組、関ジャムでは本当にたくさんの曲をセッションさせてもらったけれど、その中で何がいいかなって考えて。僕が今歌いたい歌ということと、皆さんに喜んでもらえるかな、と思ってこの2曲にしました」

「雪の華」は個人的に関ジャムのセッションの中でも特に好きな曲だった。
すばるくんの声が心を冬の舗道に連れて行ってくれる。寒いけれど、寒いからこそ寄り添える、とても優しい時間。心がしん、として澄んでいくような、凛とした声。
ファルセットが変わらずに…いや、あの頃よりももっと綺麗だった…。

「大阪LOVER」も最高だった。
すばるくんが歌う "〜もん" の破壊力。
「雪の華」の世界から、すばるくんは一気に恋する可愛らしい女の子に変わる。

曲の中で、どんなものにもなれてしまうすばるくん。すばるくんのカヴァーはオリジナルへのリスペクトを持って曲の世界を再現しながら、でもちゃんとすばるくんの歌になっている。

6曲目は「TRAINとRAIN」
事前のリクエストでもたくさんの票を集めた、と教えてくれた。
「ここでまた歌えることが嬉しい」
と言ってくれた。
同じ気持ち。この曲をここでまた聴けたことが、本当に嬉しかった。
走り続ける電車はあの頃よりもっと力強く真っ直ぐに進み、その中はとてもとてもあたたかかった。

MCの後、ライブ後半1曲目
「ベルトコンベアー」の前に毎回言ってくれたこと。
「みんなと同じじゃなくていい。
 みんなと揃える、それも大切だけど。
 みんなと同じことがどうしてもできなくて、
 俺みたいにはみ出したっていい。
 (はみ出したってええやんけ!!(←@大阪))
 そういう歌を歌います、ベルトコンベアー!!」
すばるくんの、私たちへの、自分への、そして自分らしく生きようとするすべての人たちへのエール。

そこからの「バラ色の日々」へ。
babu会のセットリストの中で一番予測できなかった曲。聴きたくて聴きたくてたまらなかった曲だった。
2019年のRADIO CRAZYでのシークレットゲスト。独立してから初めての歌声だった。
ラジオで音源を聴いただけで心が震えた。いつか生で聴きたい、ずっとそう思っていた。
そんな私たちの想いをすばるくんはわかっていてくれたのかもしれない。胸がいっぱいになって涙が溢れた。


「ないしょダンス」は、事前に取ったリクエストでNo.1の曲だったそうだ。
この曲が一位を取ったということは新しくすばるくんを知ったファンも増えてきているのかもしれない、と嬉しく思う。

普通って何だ?自分らしくあるとは?
「自由に踊ろうぜーー!!!」
の煽りに応えて、会場の熱が上がる。
すばるくんのシャウトが、ブルースハープが、それに応えてもっと熱くどこまでも突き抜けていく。

ラストナンバー「生きる」
このbabu会で最後に私たちに伝えたい、と思ってくれたのはこの曲だった。
『二歳』で聴いた時も心が震えたけれど、もっと大きな力で包み込まれるようだった。すばるくんの声の包容力。
逃げたり立ち止まったりしながら、でも誰でもない、自分自身が見つけた答え。それこそが大切なんだよ、と。

"逃げたり 止まったり  何度も繰り返し
それでも 生きている  それでいいから"
"それでいいから" で、いつも会場に手を伸ばしてくれて。
"愛してる 言い切る" で客席をさしてくれた。

そのままの私たちを全部肯定してくれている気がして毎回泣いてしまった。
歌い終わりで、すばるくんも涙を拭っていた。

そしてファイナルの大阪のみ、アンコールで「たかぶる」を歌ってくれた。

babu会vol.2の、本当のラストナンバー。
ステージも客席もすべてを出しきって完全燃焼。

"俺には分かるぜ お前の事が
俺には分かるぜ 本当の事が
俺には分かるぜ 苦しいくらい
俺には分かるぜ 俺には分かるぜ"

音楽を通してすばるくんもバンドもスタッフさんも客席も、自由に音に乗りひとつになって。
余計なことは何も考えられなくなる。ライブって最高に楽しい!
改めてそんなことを感じさせてくれた。


*すばるくんやバンドメンバーさんたちの言葉は記憶を頼りに、なので正確ではなく、ニュアンスで書いています。

babu会  vol.2  のこと

各会場の "貼りパス"


東京、札幌、名古屋、福岡、大阪。
本当にそれぞれがその日その時だけの特別な公演で、一つとして同じシーンはなかった。

どこでも、いつ来ても、全部その時だけの特別な時間。そんなライブをすばるくんはやりたいのだろう、と感じた。
それをカタチにして届けてくれたbabu会だった。

空気感とか表情、声のトーンや間の取り方…その場所でしかわからないことがやっぱりあって。
だからすばるくんは
「今日、皆さんがここに来てくれたことが本当に嬉しい」と
「また来てください、いつでもいいから」と
繰り返し繰り返し伝えてくれるのだと思う。


すばるくんが言うように、自分で足を運んだ生の現場には、その時その場でしか得られないものがたくさんあった。それをぜんぶ大切に受け取ってきた。
だからライブが好きなんだ。
だから、すばるくんのライブが大好きなんだ、と思う。

もうそれをわかっている人だけでいいのかもしれない、なんて思いそうになるけれど、でもそうじゃなくて。
今の彼はもっともっと広い世界を見据えているから。すばるくん自身が、もっとたくさんの人に届けたい、と願っているから。
そして何より、今の "渋谷すばる" は最高だから。
声も表現もどんどん深くなって研ぎ澄まされて、心に真っ直ぐ刺さる。貫かれる。


すばるくんの熱や優しさ真っ直ぐさ、その表現、彼の唯一無二の音楽を。
どうか自分の目で耳で心で感じてもらえたら…と思う。
フェスやツアーで、まだ彼を知らない方たちにも届くことを心から願っている。
まずは7月16日の、ジョインアライブ、そして10月からの『ん』ツアー。
遠く広くたくさんの人の心へ。


babu会vol.2。
すばるくんがファンのために、と作ってくれたその場所は、あたたかくて愛に溢れて明るい光に満ちていた。

振り返って一番に浮かぶのは
「楽しいなあ!」
「皆さん最高です!」
「ライブはやっぱり最高だ!」
嬉しそうに笑うすばるくんの笑顔で。

ファンにできることなんて本当はとてもとても小さいのだけれど。
彼を想うこと、それだけで力になると言ってくれる。
ちゃんと想い合えていると感じさせてくれる。

愛してます。と伝え合える関係。
Shubabuのニンゲンは、すばるくんのファンは本当に幸せだと思う。



独立してファーストツアーに出て、すぐにコロナ禍に振り回されて。
本当にいろいろな事があった。
でもすばるくんは逃げることなくそれに向き合って。ひとつひとつ苦しみ悩み葛藤して、答えを出してきた。

相手に、自分の人生に、誠実に生きるというのはどういうことなのか、すばるくんを見ていると自然に伝わってくる。

相手にも自分にも嘘をつけない、その実直さが時に自分自身や誰かを傷つけることになってしまったとしても。
それでもその傷をも引き受けて生きていくということ。

今のすばるくんは、今までのいつよりも、揺るぎないと感じる。
覚悟を持って音楽と向き合いファンと向き合っている。
でもそれは決して悲壮な覚悟ではなくて、とても自然であたたかく強い。
それまでの全てのことに意味を見い出し糧にして掴み取った、きっともう見失うことのない確かなもの。

全てを手放しても…と飛び出したライオンは、でも何ひとつ捨てず誰ひとり置いていかずに今、胸を張って前を向いている。


babu会vol.2 セットリスト

1. スローバラード
2. ぼーにんげん
3. ぼくのうた
4. 雪の華
5. 大阪LOVER
(MC 無茶振りコーナー)
6. TRAINとRAIN
7. ベルトコンベアー
8. バラ色の日々
9. ないしょダンス
(挨拶)
10. 生きる

アンコール(オーラス大阪のみ)
 たかぶる

[無茶振りコーナー]
(東京)ハナミズキ(即興ver.)
(札幌)ONE(冷たい雨に〜陽はまた昇る)
(名古屋)Desperado / Eagles
(福岡)Basket Case / Green Day
      ハナミズキ(仕上げたver.)
(大阪)  ハナミズキ(仕上げたver.)


ボーカル、ハーモニカ、ギター
:渋谷すばる
ギター:新井弘毅
ドラム:茂木左
鍵盤:本間ドミノ
ベース:安達貴史


#渋谷すばる
#babu会vol2  #Shubabu
#ジョインアライブ  #LIVETOUR2023ん

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