お金持ち

慶應生が考えるバイト論


大学生の皆さんどれくらい稼いでますか?


なんか楽に稼げるとうたった情報商材みたいな出だしで始まってしまったのですが、そんなもの売りつけたりしないのでご安心を。

後々有料記事にするかもしれませんが。笑

バイトは高校生からやっている人もいれば、大学生で始めた人、大学生でもやっていない人人それぞれだと思いますが、ここ最近、最低賃金が見直されたのを機に一つ自分の考えをまとめておきたいと思います。(めっちゃ批判を浴びそうですが。)


ここからの話はバイトだけでなくお金の考え方も絡んできますが、お金の考え方は別の記事にまとめたいと思います。


まず、学生の視点から

学生の1時間は1000円以上の価値があると思います。


周りでその大切な時間を1000円なんかで安売りしている人を見ると

自分の限られた時間の大切さ


を理解してないんかなと思います。雇う側からしたら願ったりかなったりですが。


私は現在時給1300円のバイトと時給2500円から3700円の家庭教師をやっています。家庭教師の時給に関しては普通の学生の3倍以上の効率で稼いでいます。年収(8時間×260日)に換算したら約7,700,000円、おおざっぱな計算ですが。


高校生までの努力量が大学での時給に反映されつつある影を見ながら、大学での努力量が将来の年収に関係する


かもしれないと考えるとわいわいやっている場合ではありませんね。

ここで

勉強量といわず努力量


と表現さてていただいたのは、必ずしも勉強がすべてではないと思っているからです。


インターネットの普及で働き方は多様化の方向に向かっています。このブログもしかり、お金を稼ぐ手段としても使えます。


人は価値のあるものにお金を払います。


自分の中に価値のあるものを作ってください。その作業を努力量と表現させていただきました。


なんか啓蒙臭くなってしまいましたが、妥協で自分の時間を安価なお金と交換するバイトは今すぐやめましょう。

自分が寿命で余命があと少しって時に1時間をお金で買えるとしたら何円払いますか?きっと若いころ1時間を1000円なんかで売ったことを後悔するでしょう。

私が時間の大切さについて学んだ本は「モモ」です。小学生の課題図書などでよく見かけますが、大学生になってから読み直してやっと理解できるなかなか考えさせる一冊です。テーマは「時間」。


とはいえ、最近この自分の考えを少し見直す機会がありました。

というのも時給1000円でインターンさせていただくことになったからです。

その時言われたのが、

「時給の高いアルバイトをしているけど、結局何にもなってないんじゃない?」

少し核心を突かれた感じ。

時給1000円の仕事で1000円以上の価値があるものを得る、1000円以上の働きをしてれば自然と時給は上がる。

この経営者からの観点が時給1000円でも働く価値があるなと思った理由です。

結論としては

自分の時間の価値、仕事から得られるものを大切に考えてバイトをする。


このことを皆さんに共有できたらうれしいです。


インターンの記事、モモの記事はまた別の記事にできたらと思います。

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