俺のアイデアを守る権利[119]

はじめまして。本日初投稿でライター初挑戦の

「コモジイ」です。

初回なので気合い入れて記事書いてます。

ぜひ最後までお読みください。


<はじめに>

いきなりですが皆さんはパクられたことってありますか?

パクられると不快な思いになりますよね。

例えば、A君が何かすごいことを発明したとして、それを発表する
その時に友人Bがそれをあたかも自分が発明したかのようにして先に発表される。
こうなったらもちろんA君は怒ります。
そしてA君はこう言います。

「Bパクんなよ!」

でもBは「Aが発明したって証拠は?」と言います。

Aは何も言い返せません。

皆さんはひどいやつだなと思うかも知れません。

「東京湾にしずめたろか」と思う人もいるかもしれません。

こんなことが世の中でたくさん起きていたら

嫌になりますよね。

こうならないためにある

**

パクリからアイデアを守る権利

を知的財産権といいます。



ちなみに知的財産権のイメージってどうですか?

考えてみてください。

(2つ程度イメージ考えてから下を見てください)





・そもそも知らない

・堅苦しい 

・公民で習いそう

・法律関係?

・どんなのか知らないけどなんかすごそう

などなどかなと思います。


まぁ知的財産権って聞いて正確に答えられる方が

少ないと思います。


ただこれから安全に生きていくため、

そして明日から物知りになるためにも!


知的財産権とは何か小学生でもわかるように

説明していきます。



⒈知的財産権とは?

知的財産権とは、人が考えた意見などを
形のない財産として守るための権利です。

ようは、「アイデアを守る権利」ってことです。

**2.知的財産権の注意点

**

しかしこの知的財産権には注意点があります。それは知的財産権が守れるのは「形になったアイデアのみ」ということです。
ようは思いついただけでは知的財産権は適用されないので注意が必要です。

ちなみに
「文面化されたアイデア」には知的財産権が適用されるのでアイデアが思いついたら紙に書いて  名前も書いておくと知的財産権が使いやすくなるのでおススメです。

3.知的財産権の種類

知的財産権とはアイデアを守る権利の総称なので知的財産権に含まれる権利を紹介していきます。すべては多いので有名な三つを紹介します。

⑴産業財産権
産業財産権には、主に特許権などの権利が含まれています。                         

私たちもよく特許を取る"と聞くことがありますよね。

特許もあるアイデアを勝手にほかの商品に使われないようにアイデアを守っているので知的財産権に含まれます。


⑵著作権
著作権は、「思想や感情による創作」を保護する為の権利です。著作権侵害など皆さんもよく聞くことの多いやつがこれです。
僕が思うにこの権利が一番有名な知的財産権だと思います。

⑶肖像権
肖像権は、基本的人権で保障されているプライバシーの一部です。肖像権はテレビに出ている有名人の顔を勝手に使われないように守っている権利です。

人の顔がアイデア?!


と思うかもしれないですが顔はその人自身の

形の無い財産と考えるとやはり知的財産権に含まれます。

例えば僕の好きなユーチューバ―に
「たっくーTVれいでぃお」というユーチューバ―がいるのですがこの人の動画内で人物の画像を使用する際必ず目に黒い線が入っています。これはその画像の人物の肖像権に配慮し行っていることです。

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ちなみにこのユーチューバ―が気になる方はユーチューブで「たっくー」と調べると出てくるのでチェックしてみてください。

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4.じゃあ結局何なの?

これだけ説明されると

「結局どうなの?」って思いますよね。

ではまとめてみましょう。

(ちなみにここからは僕自身の意見なので

絶対こうとかではないです。)

知的財産権とは実は今までも影であったものだと思います。

これが知られるようになったのはネットの普及により知的財産権の適用される機会が増えたことが原因だと考えられます。

当たり前ですが、「知的財産権」って言葉を知ることよりもなぜこの権利を守らなきゃいけないかなど奥深く知ることが必要です。

僕も含めてですが、知的財産権についてもう一度理解し直さなきゃいけないのかもしれません。

5.俺の感想

すみませんね。急に真面目になっちゃって。

やんわりした感じで最後まで説明しようか迷ったんですがやっぱり大事なことなんでちょっと真面目になりました。

どうでしたか?知的財産権。

「初めての投稿がこんな固いのかよ」

「なんだこいつつまんねーよ」

そう思われてしまったかもしれませんが、

次回はできるだけ面白い投稿しようと思うので

ご期待ください。

では最後まで読んでくれた物知りさん

ありがとうございました。  



*参考資料&引用画像










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