どうもこんにちは。コモジイです。

投稿おそくなってすみません。

ミシンの針に糸を通していたらこんなに経っていましたw

さてさて今回はちょっと興味深い？

猫とバターのパラドックスについてお話していこうと思います。

夏の自由研究にでも使ってくださいww

１.パラドックスとは？

一般に正しいと思われていることに反することがらをいう。〈背理〉〈逆理〉〈逆説〉などともいわれる。　＜出典＞株式会社平凡社世界大百科事典 第２版

とりあえずこんな感じですw

でも今回のは上の意味とは少し違います。

「実際には分からないが思考実験という理論上で可能である？！」という感じです。

言い換えるとしたら「理論」と言えますね。

まあこんな具合のパラドックスの一種の猫とバターのパラドックスを紹介しようと思います。

2.マーフィーの法則(猫とバターのパラドックス)とは？

いきなりマーフィーの法則って言われても
分かる人なんてそうそういないですよね。

てことで俺の解釈で簡単に説明していきます。

⑴ネコの性質
ネコというのはどの向きで落としても必ず足から着地するということをマーフィーの法則では用います。
⑵バターの性質
パンの上にバターを置くと必ず
バターの置いた面から落ちますよね。
(ちなみにマーフィの法則には
「トーストがバターを塗った面を下にして落ちる確率は下にある絨毯の値段に比例する」という説もあります)

⑶⑴と⑵を合わせると？！
ネコの背中にバターの乗ったトーストを乗せる
すると
ネコは足から落ちる
↓
トーストはバターの面から落ちる
↓
ネコは足から落ちる

これの繰り返しにより永遠にまわすことができるのでエネルギーを得られるというのが
猫とバターのパラドックスというものです。

3.猫とバターのパラドックスについての俺的考察

ここで大事だと思うのがあくまでもこれはある条件の理論上のものです。
これが本当に起こるかどうかは分からないということです。

このパラドックスの発生過程を見て納得してくれた人もいるかもしれませんが納得できない人もいると思います。

まぁ色んな人がいると思います。
ただ「こんなのありえない」と言いきれるんでしょうか？

発生過程に疑問を持ったとしてもそれが本当であると飲み込めば
筋の通った理屈であり全然トンチンカンな話
ではないですよね。 

ここで最初に言ったことを思い出してください。この理論はあくまでもある条件の理論上の元で可能であるという事。そして本当に起こるかわからないということです。

このことを先ほどの理論の条件下で考えると理屈は通っているわけですので起こり得るわけです。

しかし現実では他にも重力など無視できない力がたくさんあるわけです。ですから、今この現代でこれで地球を救うのは俺は厳しいと考えます。

しかし条件下を満たすようにする技術を開発した時ら今起きているエネルギー資源の枯渇はこのパラドックスによって解決されるかもしれません。(まぁその時にはほかのエネルギーが発明されてるかもしれませんけどね。)

以上より俺はこのパラドックスは起き得ない、ありえないとは言い切れないという考えです。

(もしかして将来私たちを猫とバターが救ってくれるかもしれませんね。) 

以上のようにこの世にはある条件下では成り立つのに今の段階では成り立たないことは沢山あります。ただこの世で成り立たないと言って諦めずその条件にしようとすることが大事だと思います。ぜひマーフィーの法則のようにユニークな理論を考え、そしてその条件にする為に頑張ってみてくださいね。 

この話は奥が深いのでこれ以上話すと分かりづらくなるので一旦ここで終わりにします。

ちなみにマーフィーの法則は他にもユニークなものがたくさんあるので興味があったら是非調べてみてください！

(たまにはこんな考えられるようなトピックを自由研究にしてみてはどうでしょうか？)

4．最後に

本日は以上です。またつまらないことをダラダラと書いちゃってすいません。

ほかに投稿したくなったら気まぐれに投稿するかもです。後最近noteを初めて考える系のトピックにハマっているので次回も考えられる系投稿するかもです。
本日も投稿最後までお読みいただきありがとうございました。

ちなみにここまで来てなんなんですが言って見たいことがあるので言わしてください。

信じるか信じないかはあなた次第です！！

この後の<俺的おススメ記事>もよろしくお願いします。

<俺的おススメ記事>
https://note.mu/rinrin0621/n/n4e863b234310
こちらは最近多くなっている仮想現実について考えられ、考えさせられる記事になっています。
夏休みの自由研究に参考にしてみては？

<参考文献>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87