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【旅レポ】gotoで伊東へGo!

gotoを初めて利用して一泊二日の旅行にいきました!

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詳細は省きますが、3万→2万くらいになるのは
けっこう心理的に衝撃がすごいですね。
割引きを見越して思い切って夕食を豪華なコースにしたり、
(ワタシはアワビと伊勢エビを追加しました)
なんか得しちゃったなと、現地で贅沢する気になります。

10月からは東京都民もgoto可能に。
コロナの感染をしっかりと予防しつつ、
旅行会社+現地の商店の救済になればいいなぁ。

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んでんで、さっそくレポです。

今回は伊東へ。
天気予報的に大荒れでしたが、
現地に到着したら、なんと晴れ間が!

傘を差さずに移動できてラッキー。
まあ、雨のつもりで旅程を組んだので
あまり観光はできませんでしたが(大室山とか行きたかった


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初日の目玉は「東海館」

東海館は昭和3年に庶民の温泉宿として開業し、沢山の方々に親しまれ大いに賑わいました。当時の職人たちが腕をふるった自慢の建物は、桧や杉などの高級な木材や変木とよばれる形の変わった木々をふんだんに用いた美しい和風建築です。廊下や階段、客間の入り口など、館内随所に職人たちの手工を凝らした建築美が生きています。
(引用元:https://itospa.com/spot/detail_52002.html

大人200円で中を見学できます。
現在、コロナの影響で日帰りの内湯は中止に。ご注意ください。

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旅館内は、老舗な雰囲気が漂う情緒ある内装で
見て回るだけで楽しい。

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まるで、時代劇に登場するお大尽様が泊まるような部屋ばかり。
3階には大広間+金屏風まであって、
「ほぉぉ、これはいい旅館だ~」とテンション上がりまくり。
個人的に背景写真を撮るのが趣味なので、垂涎ものでした。


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翌日は、伊東駅からバスで5分、歩いて15分ほどの
「道の駅、伊東マリンタウン」へ。
(バスは1時間に一本なんで歩いた方がいいかもしれません)

マリンタウンは、地元商品を扱った
お土産物屋(名物はみかんと干物)が中心で、
食事処では伊勢エビの味噌汁、あわびの磯焼きなども楽しめます。

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施設内には足湯、温泉もあり、
マイカーでふらっと立ち寄り、旅の疲れを癒やすことも!

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遊覧船に乗れば、港を海側から見学可能。
一周45分ほどの船旅で、海中で回遊しているお魚も見られます。

ちなみにそこまで大きな船ではないので、
波の影響をもろに受けるので
船酔いしやすい人は要注意かもです。

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伊東市内は正直そこまで見て回るところないんですが(ごめんなさい
マリンタウンからちょっと脚を伸ばせば熱海、
伊豆高原にも出られるので、宿泊するにはおすすめ。
マリンスポーツも盛んで、夏のシーズン中は大勢の観光客で賑わいます。

美味しい海鮮料理と温泉を堪能しに
伊東へお出かけしてみてはいかがでしょうか?

内勤ライターとして、美少女ゲーム業界で15年以上働いてきた経験と、そこで得たノウハウを文章にまとめています。ゲーム業界特有の謎規則や技術解説、仕事に取り組む際の心構えなどもご紹介。応援してくださると定期的に記事が更新されます(人間だもの)