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【旅レポ】渡良瀬遊水池と三県境に行ってきたよ日記

すっかり秋も深まり、冬の足音が近づいてきた11月。天気が良いので栃木と群馬の県境にある貯水池、渡良瀬遊水地に遊びにいきました。


柳生駅はレトロな雰囲気

渡良瀬遊水地は車、もしくは電車で東武日光線で行きましょう。柳生駅が最寄りです。

渡良瀬の観光名所は、遊水池もそうですが三県境が有名。
こちらは群馬県板倉町、栃木県栃木市、埼玉県加須市の三県の境目にあり、徒歩で県をまたげる唯一のスポットとなっています。(他にも40数カ所三県境がありますが山奥だったり河の下だったりするそうです)


柳生駅から歩いて10分ほどの場所にあり、遊水池の隣にあるのでアクセスも楽々。お近くに来た際はネタつくりのためにお立ち寄りください。


栃木名物レモン牛乳

柳生駅と三県境の県内には、道の駅があります。こちらでは地産地消の果物や食べ物、食事処、レンタルサイクルスポットもあります。ワタシはこちらでうどんを食べてエネルギー補給、自転車をレンタルして遊水池を回りました。


秋空な天気で良かった

遊水池は徒歩だと1、2時間かかるほどの大きさ。
湖がハートのカタチをしており恋人達の聖地としても有名です。
ワタシは道の駅から中央の大橋を渡り、半周をぐるりと回ってフィニッシュ。写真を撮りながら1時間半はかかりました。


空が映るほどの静寂


遊水池ではバードウォッチングも可能で、水鳥などが羽を休めています。時期的にすすきも綺麗で秋を堪能できました。
人はほどほどいるのですが道路も湖も大きいので、のんびりリフレッシュできます。整備も行き届いておりトイレや休憩場所も多くて安心して楽しめますよ。


秋ももう終わりの気配

内勤ライターとして、美少女ゲーム業界で15年以上働いてきた経験と、そこで得たノウハウを文章にまとめています。ゲーム業界特有の謎規則や技術解説、仕事に取り組む際の心構えなどもご紹介。応援してくださると定期的に記事が更新されます(人間だもの)