2023.7.26 re:cue@梅田クアトロ

7/26はfewsの始動ライブ
週のど真ん中の、水曜日。
いやいや無理だが?って思ったけど無理矢理なんとかした。
なんとかしてでも、最初に立ち会いたかった。

会議が長引いて予定の時間に出れなくてめちゃくちゃ焦ったけど、
無事に開場前物販に間に合いまして、
終演後とんぼ返りだからほんとに、良かった…。

整理番号は16
海さんが俺の出席番号だか背番号だかって言ってたけど、
そんなん言われても知らんよ、って塩対応したのは私です。笑
どっちだったっけ?背番号だったかな?
そんな感じで早めの番号だったから、
始動ライブで最前取れる番号はやっぱりちょっと、特別かな、って。
最前で見た結果、音と照明演出が最前だといろいろあれだったので、
やっぱりちょっと引きで観たい気がする、な…。
でもステージ上がストレスなくぜんぶ見えていたのはやっぱりしあわせだったな。

そんなこんなで位置取ったのは、中央寄り上手。
かずやさんの姿がまっすぐに見える場所。
こんな場所にいたらかずやさんしか観てないだろうな、って思ったんだけど、
案の定8割方かずやさんを観てた自覚がありますね!
最前列で観れる機会なんてこのところなかったから、
ドラミングがなんのストレスもなくずっと見えてたのすごくしあわせだった。
しみじみ、かずやさんのことが好きだな私。と改めて。

ほぼほぼ新曲のワンマン。
語れることは多くないけれど、残せることは残しておこうと思う。
実は海さんの足許のセットリストが一部見えていたのだけれど、
まぁぜんぶを覚えてるわけもないのでセトリは公開してくれているそこから。


照明が暮れてSEが響くと、心臓が途端に五月蠅く騒ぐ。
手拍子が響く中、祈るように両手を握りしめてた。
下手から姿を見せたメンバに、詰めていた息を吐く。
こういう緊張感は、この先もきっと持ち続けるんだと思う。
開演前に緊張で気持ち悪くなったりお腹痛くなったりするのも。
緊張してる、って言ってたけど、私もだよ。
今回だけじゃない、私はずっと、緊張し続けてるよ。

始まりは、ピリオドを打てから。
この曲以外からの始まりは、考えてなかった。
知らない曲の方が多いこの日の始まりを、
それでもピリオドだと私は信じていた。
だからちゃんとこの曲から始めてくれたことに、すごく安心した。

眩い光があふれ出して夜が明けるようにして放たれる音が、
天井に向かって勢いよく上昇していくのが見えるみたいだった。
縒り合わさって伸びる音は三月の時よりもずっと芯を確かにして、
それは彼らの音が馴染み始めたのもそうだし、
私自身が「fews」に会いに来たからなんだろうなって思う。

海さんの歌う終わりはいつだって始まりの合図で、
ページを捲って第二章を始めたくなったのは、
どうしたって君の音楽が僕を呼ぶからなんだ。
聞こえてしまったら、手を伸ばさずにはいられないんだよ。

息を吸うように、音を呼吸する。
かずやさんの力強い音が、鼓動を支える。
3月より、音源より、ずっとベースの音が近い。
眼の前で跳ねるピアノの音の軽快さが心地良い。
ぜんぶが、まっすぐに先へ向かっている。

わっと手が上がるのが、背中越しにもわかって。
メンバが目を見開いて、うれしそうに笑って、
それが、うれしかった。
すごくすごく、うれしかったんだ。


ライブ前にチラ見せされてたスタジオリハ
追い風と太陽は絶対好きだって言ったじゃん。
ってなる2曲目の追い風と太陽。
降り注ぐ光塗れの音があふれ落ちる心みたいで、
愛おしい手触りを、この手の中にまだぎゅって握ってる。

久しぶりに入った最前列は音がちょっとぶわぶわしてたし、
海さんの歌声がまだ不安定なところがこの曲だけじゃなくたくさんあって、
歌詞が聴き取れないな!ってところがままあったんだけれど、
私はこの手触りを信じればいいって、知っているんだよ。

会いたい、と零された想いに、
会いたかったよ、って叫びたかった。
伸ばした手が、ぎゅっと繋がるような感覚に、
もう一度握り直してもらえたような感覚に、
私はまた、救われてしまった。


手拍子を誘う曲だったと記憶している3曲目。
歌詞に関しては聴き取れてないこともあってぜんぜん覚えてないんだけれど、
その軽やかな煌めきは、覚えている。

眩しかったなぁ、本当に。
始まりの三曲の眩さは、とても希望的で、それがとても愛おしく思えたんだよね。
fewsくんが導くこれからの未来に迷わなくても良いって思えるくらい。
聞き慣れて歌詞が聴き取れるようになったらまた感じ方は変わるんだろうけど、
少なくともこの時点では私には抱きしめたい光だった。

六畳半の捜し物、って言うんだってさ。
タイトルに崩れ落ちてしまう気持ちを、君はわかるだろう。
六畳半の部屋から掲げたあの拳を、あの部屋で見た夢を、
って思ったら目頭も熱くなるし早くちゃんと歌詞を知りたい。
ぜんぜん聴き取れなかったのでこの辺りの気持ちはタイトルを知ってのそれです。笑

あとたぶんこの曲だったと思うのだけれど、
「相変わらず大切なもんだな」って目を合わせられたから、
その瞬間ぶわっと泣いてしまいそうになった、
ねぇ、それはずるい…ずるいよ…


4曲目がmaybe youだったようなんだけれど、
MC入ってたっけ?どうだったっけ。
fewsです!くらいは言ってたかもしれない。

maybe youはたぶん6月の海さんソロアコでやってた曲なんだけれど、
「あたし」を歌う海さんの可愛さたるや、って話ですよ!
「わたし」と「私」と「あたし」を歌い分けてくる海さんが好きなんですけど、
概念としての「女の子」に「あたし」の歌は一番近いなって思ってる。
可愛いよね(可愛いね)

前に聴いた時にも思ったのだけれど、
「私は君が好きで、君も私が好きでしょう」みたいな歌詞があってね、
そういうところだよ…!?ってなってしまうのは仕方がないです。
いやもう好きですが?好きですが何か!?
私これどこかで言った気がするな…。笑

僕はどうしたって海さんの音楽からは離れられないだろうなぁって思うし、
私が零してきたそういう想いを、濃縮された気がして、
ラブソングをラブソングとしてそのまま受け取れないのは最早仕様です。


5曲目のメーデーは鍵盤ハーモニカなので、
わっくわくしながらはるきさんを見てたことをお知らせします。
3月に鍵ハーにめちゃくちゃテンション上がってたんだけど、
東京編観に行ってくれてた友人も同じ反応してたから、
やっぱりテンション上がるよねぇ!再び。でしたね!!!

確かこの曲の直前に海さんが喋ってる後ろで、
かずやさんがはるきさんに何かを言っていて、
にこにこ頷きながら鍵盤ハーモニカ準備してるはるきさんがいて、
かわいいねぇ、ってにこにこ眺めてたんだよね。
あれなんだったの、何話してたのかずやさん!
かわいかったな…。

音源とライブでちょっと印象が違うなぁって思うんだ。
なんだろうな、手触り?
ライブの方が、オレンジ色が強め…?

僕はこの曲で海さんが入れる溜息がめちゃくちゃ好きで、
特大の溜息お願いします!!!って気持ちで見あげてしまったし、
「はぁ…」ってしっかりマイクにのせてくれた海さんに、
ありがとう!!!って全力で感謝したことは告白しておきますね。笑

鍵盤ハーモニカの音も、吹き口を咥えたままキーボードを弾く様子も、
眼を閉じるとまだそこにある気がする。
この曲はめちゃくちゃはるきさん観てたなぁ。
うれしかったな、鍵盤ハーモニカ

あと3月の時や音源よりもずっとベースが近くに聞こえて、
この曲だけじゃないんだけどこの曲が顕著だったんだよね、
ちゃんとこうたさんの音が聞こえて、それがとても良かった。
まだもうちょっと主張してくれても良いんだけど。
でも、ちゃんと聞こえてたの、うれしかったね。


6曲目の印象はあんまり残っていないなぁ。
どんなだったかな。
また聞いたら思い出すかな。


MCが入ってたことは覚えてるんだ。
一生緊張してる、って言ってたのはここだったっけ?
私も緊張してるから、そうだねって頷いた覚えはあるんだけど、
それがここのMCだったかどうかは定かではない。

あと一は覚えてないけど序盤で話してたことと言えば、
今歌ってる好きの曲はどの好きの曲だっけ!?ってなる、って発言。
可愛いな、ってにこにこした。笑

MCが入ってた、と強く覚えているのは、
曲振りに繋がるMCとそこからの偽物が、あまりにも印象的だったから。
雑メモを総合して要約する。

画面の中から精神的に良くないことを誰もが発信できたり、
それを受け取れるようになってしまったし、
本物だと信じていた物が必ずしもそうではなくて、
そういうのは大多数の前では無力で、
そんな中だから、俺たちは今日足を運んでくれた人のこと、
思いを届けてくれる人のこと、眼の前にいてくれる人に、届けることをだいじにして、
それが俺たちの本物だと思って帰ってもらえるようなライブをしたい。
楽しいって思ってくれてる人も、複雑な思いでもいる人も、
他にも色んな事情を抱えてる人もいると思うんですけど、
俺はそれを否定する気はなくて、それがみんなの本物だと思う。
誰かに楽しかったよね、と言われて頷けない自分、
たれに何言われても私は楽しかった、と言える自分、
自分の感じたたことにだけは間違いはないと思うから、
このfewsのライブを少しでもだいじに思ってもらえるように、
俺たちもみんなの本物になれるように、
アンチテーゼというか、すごく憎たらしい曲を作りました。

「偽物、と言う曲を」とまるで置くようにタイトルコールしたの良かったな。
海さんのタイトルコール大好きなんだけど、タイトルコールしてくれること少ないから、
わぁ!タイトルコールありがとうございます!!!ってなったし、
ちょっと重めのその空気から染め上がる重い赤の偽物がほんっとに、かっこよくて。

ギターを置いて、ハンドマイクだったんだよね。
左手をポケットに引っかける形で歌い出した海さんがすごく大人っぽく見えて、
色っぽくなったなぁ、なってくれないと困るしなぁ、ってにこにこ眺めてたのに、
左手で腹の辺りを触ったと思ったらそのまま、くっと服を掴んで持ち上げたから、
待ってーーー!!!!!ってなったよね!!!!
いやまじで今思いだしてもあれ何、何!!?
海さん!!?!?ねぇ、あれ何…(混乱)
色気が過ぎてっていうかえろかった…オタクが死ぬ…私は死んだ…。
びっくりしたしずっと引きずってる。

動揺が過ぎて、かっこよかったこと以外をぜっんぜん覚えてねぇ…。
真っ赤で重たい感情が腹の底で溜まるような、
偽物やば…これは私が確定で落ちるやつ、って話だし、
そこにこんな色気を足されたら完敗だよ…、
音源早く…、映像もくれ…、って話だよ…。
眼が離せなくて完全に海さん定点だったわ…。

僕はロックバンドが好きだし、
海さんはロックが似合う人だと思ってるので、
本人がポップバンドをやりたいのは知ってるんだけど、
でもやっぱりロックなこういう曲がバチバチに良くて、
ドラマストアの時から言ってるけど、
まじでロックを前面に出したらもっとファン増えると思う…
いやまぁやりたい曲をやってくれればいいし、
彼らの音楽はポップの色を纏ったロックなんだけど、
ロックの色したロックをねぇ、増やしても良いと思うんだ!
(私がよろこぶって話なだけです!)


からのゴッホと徒花への流れが好すぎて…。
ただでさえゴッホは刺さるのに、最強過ぎた。
セトリマスター!!!ってなった。

重たい赤が夜に侵食されて沈む。
呼吸を塞がれるような感覚があるから、水の底だって思う。
沈んだのは、赤じゃなくて自分なのかもしれない。
胃の腑に落ちていく感情が苦くて、
音源よりも強いベースの音と透明感を保ったピアノが視界を揺らす。
眩暈がするような、曲だ。

かずやさんの硬めのドラムが、やっぱり新鮮だし、
重たさの中で光の縁を持ったやわらかい声が響くから、
ドラムの音は硬くて良かったんだと思う。

海さんはさ、俺はそうじゃないから、って言ったけど。
でも、まだしがみついていたい、って言ったその静けさは、
やっぱりそこに通ずる物があったと、僕は思うよ。
衣食住を忘れるほどの一心不乱さなんて一種の狂躁なんだから、
そんなものなくていいって僕は思うんだ。
穏やかに、それでも手放さずにいてくれるなら、
それはやっぱり特別なんだよ。

夢からは、どうしたって逃れられなくてさ。
結局は戻ってきてしまうんだ。
僕が5年経っても絵の具の匂いを忘れられなかったみたいに。
エンドロールを歌った君が、それを知らないわけがない。

確かこの曲だったと思うのだけれど、照明もすごく好かったんだよね。
最初にかずやさんにだけピンスポが当たって、
強い音をどんっ、とくれたタイミングでぱっとスポットが消える、
っていう照明がかっこよすぎて悲鳴を上げかけた(耐えた)
この日の優勝でした。


この先の二曲はとても、やわらかい曲だった記憶がある。
少し淋しくて、でも優しく慰撫するみたいな。
歌詞はぜんぜん意味を持って聞こえてなかったから音の印象だけど。
いやまじでびっくりするほど聴き取れなかったな…。
海さん滑舌いい人だから初めてでも割と聴き取れるのに。
最前列の洗礼を浴びたな…いちばん前久々だったから耳が怠けてたよ…。笑

セトリを振り返れば片方はララバイだった訳なのだけれど、
そうだったっけ…?レベルで記憶がふわふわしてるのは、
やっぱりゴッホと、この2曲のあとの威力が強すぎたせいだと思うの。


水槽は、水族館にいるみたいな気持ちになる。
暗い室内の床に映る、水の揺らぎ。
それを感じさせる照明がやっぱり良かったな。
とはいえSIZEの時の照明が良すぎたって言うのがあって、
全体像が見えない最前列はもどかしかったな…。
照明の妙を浴びたいから後ろでみたい、ってなる水槽。

たゆたうような海さんの声が心地よくて、
水槽は完成度が高いなぁ、としみじみ思ったりする。
気持ちよさそうに歌ってたからそれがうれしかった。

水槽はさ、耳にする最初の一曲だったから、
やっぱりどうしたって不安だった心をなぞって掬いあげたから、
心がざわざわするし、同じくらい、安心する。
海さんの音楽を信じてついていけば良いのは変わらなくて、
会いたくて、会えなくて、でも手を伸ばし続けた想いが絡まって、引き上げられる。

惜しみながら表紙を閉じた物語のその次がちゃんと手の中に在って、
別の形で続く夢の尊さと愛おしさに心がざわめくんだ。
何度だってこうやって夢中にさせて欲しいと、
沈む青の中で思える幸福を水槽はくれるから、
その青に染まっていけるライブはやっぱりうれしいよね。


セトリが見えていたから、夢のあとがくるのはわかってた。
わかってたから、覚悟してた。
でも、ぜんぜん足りなかったみたい。
直撃する痛みは鈍く、いつかの恋しさを思い出させる。
指先が震えて、息が震えた。
泣きたくなかったのに、視界が潤むのを止められなかった。

水槽の深くへと沈んだ心はまだ、あの日を忘れられない。
靄がかかるように内へと籠っていく色が、喉を塞ぐ。
海さんが言葉を繰り返すごとに遠のいていく昨日が、
一秒ごとに薄れていく昨日が、
それでも喪失感ばかりを鮮やかに残している。

こんな風に、見送ってきた。
見送りきれなかった青春が、歌に解かれていく。
どれだけ遠くなっても、聞かなくなっても、
私はあの音を忘れられないままだ。
海さんの歌が、私のさよならを傷を、抉って、掬う。

8年前からずっとずっとそうだった。
あの頃、グッバイ・ヒーローを聴く度に泣いていたいつかのさよならを、
なんでまだ私はこの日も手放せずにいるんだろう。
どれだけの時間が経ったら、会えないことに納得できるんだろう。

ひとつ、ふたつ、みっつ、と私も心の中で数える。
降り積もっていく時間が、隙間を埋めてくれたら良かったのに。
薄い青を刷いた暗闇が足許から私を侵食していって、
頭の先まで染まりきったら、諦めてもいいんだろうか。
諦めたくなんかないのに、と思ってしまって、ぼろぼろと涙が出た。

一番前でなんか泣いたらダメだと思った。
でも、止められなかった。
降り積もるような曲だから、あふれてしまったら戻らなかった。
じりじりとひりつくような痛みで喉が涸れる。
喘ぐように呼吸をすれば嗚咽が漏れてしまうから、
悲鳴を吸わせたタオルが涙でぐしょぐしょになってしまった。


水槽からの夢のあとで情緒がめちゃくちゃになってしまったから、
MC が入ってくれたのは有り難かったんだけど、何を話していたんだったかなぁ。
はるきさんがSNSが苦手って話をしてたことくらいしか覚えてないなぁ。笑
息が苦しくなるような場所になんていなくて良いよって思うし、
操作が苦手でストレスなら無理しなくて良いよって思う。
公式がちゃんと動いていれば私はそれでいいし、
私もてぃくとくは苦手だからインストールしてないし、
インスタも眺めるだけに留まってる。
ただ、生存確認のために有料コンテンツ以外でも、
たまには「おはよう」くらいは言ってくれたらうれしい。
(僕はFC民です。)
あとSNSあちこち確認するの面倒だからオフィシャルサイトが欲しいよ。
ゆっくりでいいから、プラットフォームを整えていただきたい。
これはfewsに限った話ではなくて好きな音楽全般に求めていることです。


君と4号線のことはちゃんと覚えてないんだ。
MCで、みんながそこにいてくれると信じることしかできないから、
それを信じて、それに向かってこれからも曲を作って歩いて行く、
みたいなことを言うから、少し落ち着いた気持ちがさぁ、
またぐしゃぐしゃになってしまって、気持ちを立て直すので必死だったから。
ごめんね。
泣かせてるのは君らだよ。笑


なんとか気持ちを立て直して浴びる、元気いっぱいなSweet Homeはポップカラーだ。
跳ねるはるきさんの足許をめちゃくちゃ見てた記憶がある。
はるきさんは、観ていて楽しそうなのが良いよね。
すごくすごく、楽しくて仕方が無さそうに笑って弾くの。
観ている人をハッピーにする人だ。

カラフルだったのが照明なのか音の色なのか、
もう覚えてないけどどっちもだったんだろうなぁ。
暖色系で丸い華やかさがあってにこにこしちゃう。

いつも胸がぎゅってなる箇所があって、
やっぱりこの日もぎゅってなって、
その瞬間だけでぶわっと泣きそうになってしまうから困る。
でも、その瞬間に何度も何度も、だからこの子の作る音楽が好きなんだ、と思う。
痛んでも、ここへ、海さんの音楽の傍へ戻ってくる。

泣いてしまわないように、深く息を吸った。
私がどこで泣いても今更あの子らは驚かないと思うけれど、
やっぱりね、あんまり泣きたくはないんだよ。
それが、うれしい、とか、しあわせ、とかプラスの感情から来るものであっても。
でもまぁ堪えられないときは堪えられないしな!
この先泣いてるのを見かけたら、愛に溺れて泣いてるな、って思っていただいて。

へい!って言えたのは、やっぱりうれしかったなぁ。
合いの手を入れられないのがずっと苦しい日々だったから。
それでも私はまだ不安なので、声出しOKならマスク着用必須でお願いしたい…、
って気持ちはそっと置いておきますね。
それは推しを守ることでもあるので。


話が逸れたけれど、本編ラストはノーマライゼーション
音が鳴り出した瞬間に心がふわっと浮き上がるような気持ちになる。
ノーマライゼーション本当に大好き。
お蔵入りさせずに装い新たにお目見えしてくれたこと、
たぶんこの先もずっとずっと、ありがとう、って私は言い続けるよ。

きらきらと銀を纏った音が舞って、
それに届きたくなっちゃうから手を伸ばして、
きっとその繰り返しなんだ。
天井に昇りきった光を纏った音がどんどんと増えていって、
会場全体の明度が上がったみたいだった。
簡単ではないこの痛みを伴う眩さに、私は手を伸ばし続けてる。

この曲も、いつも泣きそうになってしまう箇所があって。
やっぱりそれが私のど真ん中に刺さって、涙が零れた。
その場所を、選んでくれてありがとうって、
歌うのやめないでくれてありがとうって、強く思った。

この子の音楽に引っ張り上げられて明日を諦めないでいられる。
手放したはずの夢を手繰り寄せて、ここにいる。
うまく息ができなくても、ちゃんと笑えなくても、
心がどっかに行っちゃったみたいにぜんぶの感覚が薄くなっても、
海さんの音楽の傍で「私」が回復していく。

眩しく見あげたステージの上で、海さんとかずやさんが笑っていて、
それがとてもうれしくて、愛おしくて、たまらなかった。
またここから積み上げていく想いと景色が、fewsになっていくのなら、
何も心配することなんてないんだよ、
そう君たちが信じられる、始まりの一日、になっていたらいいな。


アンコールをさ、コールでかけたいのはそういう場所で育ったからなんですけど、
まぁこの日も手拍子のみだったのでさすがにちょっと一人では勇気出なかった。
手拍子も消えそうになるから慌ててかけたのでこう、なんていうか、不安だ…。
私は本編終了後にそんなことを気にしている余裕はほんとはないのだ…。
まだ一緒にいたい、なら気合い入れて呼び給え…。
手拍子曲を使ってたから曲に合わせて手拍子しちゃってるのもなんか違うんだよなぁ。
手拍子消えるとこで消えるんだもん…
それはアンコールを呼んでるの?単なる手拍子なの?ってなっちゃう私…。
これはドラマストアの時に本人たちもちらっと言ってたから…。
もやっとしてごめん…。

それでも応えてくれる君たちが好きだよ。
ありがとう。

ということでアンコール。
というか、こうたさんの!お誕生日会が始まった!
おめでとうございます!!!
ステージ上でみんなからプレゼント渡されてよろこぶこうたさん可愛かったな。
しみじみ、うれしい…、って言ってたのほんとに可愛かった。
こうたさんとはるきさんに連発される「可愛い」に、
俺だって可愛いし!って拗ねる海さんも可愛かったな。
君が可愛いことはずっと知っているし殿堂入りだから大丈夫だよ。

ハグしてたの可愛かったんだけど、
ハグしそびれたかずやさんがしゅんとしてたら、
後ろからハグしにいったこうたさんめちゃくちゃ好きってなったし、
それに照れるかずやさんも可愛すぎてダメでした。
か、可愛い…しんどい…ってなった、可愛い。

チラ見せしてた曲の中で一曲だけやっていない曲があって、
本編ラストかなって思ってたから、オーラスだったか!ってなってたし、
オーラスでそれは泣き崩れませんか大丈夫ですか、って、
始まる前からずっとそわそわしてたし、
海さんの!ラストMCが!曲以前に私を泣かせる!!!

最後になっちゃうんだけど、今日を迎えるまですごく怖くて、
もし受け入れられてなかったらどうしようとか、
どんな目で、どんな風に見られるんだろうとか、考えちゃって。
正直に言うと見たくもないツイートとかDMとか、俺のところには未だに来るんだけど、
俺悪いことしてないと思ってるし、過去をだいじにしたくないわけじゃないし、
その上で新しく自分のことを好きだって、
信じてくれる人たちとスタートを切れたと思ってるから、
もう誰にどんな風に思われてるときにするのやめにすることにした。
そんなことより今眼の前で笑ってくれるみんなをだいじにするのが、
fewsって名前をつけた祈りだったと思う。
いっぱい零してきたと思うし、人間不信になりそうな時期もあったけど、
そんな言葉俺から一番遠い言葉だなって思うから、
どんだけしんどくてもやっぱりもう一回みんなに会いたいし、
何回も伸ばした手を振り払われても人を信じる人間でいたい、
指さされて笑われてもぜんぶ結果に変えて、最終的にみんなで笑えたら最高だと思う。
今、自分が守りたいと思える人に届けば良いと、そう思える曲ができました。

できてたかは怪しいところだけれど、それでも零れてしまわないように堪えたのに、
かずやさんの一音が届いた瞬間にぼろっぼろとあふれ落ちてしまって、
かずやさんのこういうやわらかい音に、私がどれだけ救われてきたか。
あの時も、あの日も、あの夜も、
海さんの言葉だけじゃなくて、かずやさんの音が私を守ったんだってことを、
ほんとはもっと伝えなくちゃいけないんだよなぁって思う。
音に関する感覚はうまく言葉にできないから、ちゃんと伝えられてなくてごめんね。

白状するとさ、小川さんやだいきさんが辞めるってなった時、
私はこれがかずやさんだったら私も離れていたかもしれないって思うんだ。
最終的に海さんの音楽に帰ることがあったとしても、
もっとずっとうまく折り合えなくて、一緒に入れない時間が長かったんじゃないかなって。
それくらい、私は海さんの歌を支えるのかかずやさんが良くて、
かずやさんの音に乗るのは海さんの言葉が良くて、
2人が一緒じゃないと嫌で、それはどんどん大きくなっていって、
今もすごく、怖くて、不安で、奇跡みたいな今がたまらなくだいじなんだ。


1.ピリオドを打て
2.追い風と太陽
3.六畳半の捜し物
4.maybe you
5.メーデー
6.easy loveの心意気
7.偽物
8.ゴッホと徒花
9.日常
10.ララバイ
11.水槽
12.夢のあと
13.君と4号線
14.Sweet Home
15.ノーマライゼーション

EN.アンダーソング

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