AWS認定クラウドプラクティショナーに合格したので勉強法をメモ

先日AWS認定試験の入門であるクラウドプラクティショナーの試験に合格しました🎉

試験の概要

勉強法

まずは申し込み

試験日程を確定し、受験料の支払いまで済ませることで、はじめて本気になれるものです。
弊社の研修ではAWS公式によるAWS認定資格の説明会がありましたが、そこでも「まずははじめに受験日を決定しましょう」と言ってました。

私も、実際に申し込むまでは全く勉強に取りかかれませんでした。
(クラウドプラクティショナーってなんとなく舐めてしまう試験なんですよね…)

試験ガイドとサンプル問題をチェック

試験公式ページから試験ガイドとサンプル問題をダウンロードして、目を通します。

どのような問題が出るのか、かるく体感します。

AWS Skill Builderの個人サブスクリプションを登録

月額29米ドルです。今回は2ヶ月で登録しました。

有料のサブスクリプションでは受講できる教材が無料よりも増えます。

私は会社の制度(後述)で費用を負担してもらえたので最初から契約してみましたが、教材選びに悩んでいる人はまず無料で受けられる講義や問題集をやってみるといいと思います。

公式というだけあって、そこらへんの無料サイトやアプリの問題よりも質が高く、情報が古いということも(おそらく)ありません。

私が取り組んだ教材は以下のとおりです(取り組んだ順番で記載)

最初のテキスト教材をやったあとは、ひたすら問題を解き、わからないところは調べながら進める形にしようと思いました。

無料の問題サイトやアプリで問題を解く

この時点で試験日まで残りわずかだったので、無料で解ける問題を見つけてひたすら解きました。

どれも問題の質は公式ほど高くはないですが、間違った知識がついてしまうほどではなく、文章がわかりづらい程度です。

試験までギリギリだったのでどちらも少ししか解けませんでしたが、もう少し余裕があって全ての問題を解いていれば、さらに力がついたと思います!

会社の制度を利用しました

私が所属する株式会社ゆめみでは勉強し放題制度があり、業務でなくても資格の勉強や取得にかかる費用を全額補助してもらえます。

私は今回、受験料とAWS Skill Builderの契約料(自己決定で2ヶ月間)を申請し、補助してもらいました。

また、資格報奨金制度というものもあり、AWSの実務経験がない人がクラウドプラクティショナーに合格すると5万円が支給されます(2023年6月現在)。

感想

試験直前はかなり焦ってましたが、結果的にスコア834である程度のマージンで合格できたのでよかったです。

この勢いで次のアソシエイト資格にも挑戦したいと思います。


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