Oculus GOで1DAY Design Sprint @湯河原


自分の属するクリエイティブユニットCitydndDotsのメンバーで湯河原にお泊まりでOculus GOの開発合宿に行ってきました。

Design Sprint形式での開発を試みたのですが、その時の学びや、有益だったコンテンツをシェアしたいと思います。

きっかけ

むかーし落合陽一さんがこんなことを言っていました

忙しい日常に頑張って時間を設けて、意識的に自分たちのスキルセットの範疇を超えてモノ作りをするのは非常に大事なことです。

欧州やNY, SFのデザインスタジオでも、定期的にゲストを呼んで新しい技術をテーマにしたデザインスプリントやハッカソンをしているところは多いようです。

今回は、自分の属するクリエイティブユニットCity and Dotsのメンバーで、同様のことができないかと思い、Oculus GOをテーマに1 DAY Design Sprintを行なってみました。

モデルにしたのはこちらのXRに特化したデザインスタジオapelabがジュネーヴの大学で実施したワークショップです

ブログでは5日間、HTC Viveをベースに制作しているようですが、これをOculus GOベースで半日でもできるものにカスタマイズしてみました

ちなみにメンバーは全員Oculus GOもUnity開発も未経験です

1. Learning

実際のGoogle Design SprintはLearningから始まったりはしませんが、今回はメンバー全員がUnity開発もOculusGOも未経験だったため、基本的なUnityの使い方を学ぶところからはじめました

Unityになれる上でとても役に立ったのが、Unity公式が出してくれている初めてのUnityと言うチュートリアルです。

はじめてのUnity Tutrialで玉転がしゲームを作りながら、要素の作り方、物理エンジンの付け方になれていきます。

今回はOculus GOでアプリの制作なので、Oculus側の入出力も、ゲームに組み込んでいきます。プレーヤーの移動・コントローラーから球を発射するあたりのことはわりとすぐ出来るようになります。

コントローラーの組み込みなどはこちらのslideを参考にしました

2. Prototyping

Unityの操作になれたところで、各自思い思いのゲームを作っていきます
お題は、「平成最後の夏にふさわしい射的ゲーを作れ」

皆、アセットストアを貪りながら想い想いのコンテンツを作っていきます。。。

3. Testing

2時間で作ったゲームを、お互いに交換しながら触り合って、フィードバックを得ます。

スタートやゲームオーバーの画面を作っていなかったり、用意した機能に気づかなかったり、インサイトは多いです。

成果物を一部公開。

プレイヤーに向かってう●ちを飛ばしてくる狛犬を避けながら神社に突入するゲームです。「自分に向けて攻撃してくる」なんて複雑な処理を一瞬で作ることができるUnityは本当に神ツールだと思います

ソースコードはこちら

総括

Unity自体はメンバーの想像をはるかに絶するレベルでコンテンツが作りやすかったのですが、やはりコードを書くことを要求される時点で、初心者が半日でパッと作って動かすのが難しくなってくるので、もう少し小さく制作サイクルを回せるツールがあると良いかと思いました。

上で紹介したapelabのワークショップでは

ワイヤーフレーム → Google Tilt Brush

アセット作り → Google Block

あたりがプロトタイピングには便利、と紹介されているのですが、いずれもOculus GO上では使えずでした。。。

ともあれ、エンジニアでなくても、簡単にVRアプリを作れると言うのは目からウロコでしたし、興味のある方は上で紹介したチュートリアルをやってみて、ぜひ制作されてみると良いと思います。

最後に

City and Dotsでは、ストリートカルチャー x テクノロジーの掛け合わせをテーマに開発・制作を行なっています。

webやガジェットを使ったサービスの企画・制作、PVやMVの撮影も行っているのでご興味ある方は是非お気軽にご相談くださいませ。

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