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ドリームプラン・プレゼンテーションX2期への思い

私は今、「ドリプラX劇団」の2期運営委員長として2月11日に行われる「ドリームプラン・プレゼンテーションX第二期」に向けて色々と準備をしている。
どうして私がこれをやるのか?というところからちょっとお話をする前に、改めて私の自己紹介をしたいと思う。
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ドリームプラン・プレゼンテーションX2期 2期運営委員長兼実行委員長

名前:塩畑 翔
理念:肩書なくつながる空気圧の低い場を提供し、ありのまま居られる居場所を作る
職業:自営業(個人、法人ー合同会社)
所属:個人事業 美龍堂(代表)
soratobunezumi合同会社 代表
NPO法人生きやすさ研究室 理事

主な活動:
2015年 独立開業し「美龍堂」を立ち上げる
2018年 2016年に水戸の仲通り商店街の商店街活性化のイベントに参加したのをきっかけに、2017年に「ドリプラX劇団」の立ち上げともに「ドリームプラン・プレゼンテーションX0期」のプレゼンターで夢の発表をする。同年、仲通り商店街に実店舗としてコミュニティスペースを開店する。
2019年 ドリプラX劇団として開催した「未来動画プロジェクト1期」で子どもプレゼンターのリーダーを担当。小学校1,2年生ながら夢の掘り下げからスライドの作成や発表までを支援。
2020年 自宅兼店舗として東原に引っ越し、新居1Fにてコミュニティスペースを運営開始。
2021年 様々なプロジェクトと人とが集まる中で活動の規模が大きくなり、soratobunezumi合同会社として法人を設立。従来の一部事業を法人事業として活動中。
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さかのぼること2007年。

「女性は家庭に入る」「夫の後をついて支えなくてはいけない」という固定概念と自分の性格が全く合わないことに違和感を感じながらも、結婚子育ての中に身をおいていたので自分のことは後回しの生活をしていた。

2008年に生まれた次男は、特徴だらけで「普通の子育て」に当てはまらず、家族の理解もなく「私だけはこの子を守らなくちゃ」と孤軍奮闘していて、そこで自閉症やADHD、発達障害という言葉を知った。

そして同じように、診断された、あるいはグレーゾーンで悩むお母さん方とも知り合うようになって「私にできることはなんだろうか」と考えてアンガーマネジメントキッズの資格を取りに行ったり、セミナーや講座など顔を出してマヤ暦と出会い、ここから大きく私の人生も変わっていった。

「この子はこういう子なんだ。それでいいんだ!」

しかも、マヤ暦では私のガイド。

「そうか、この子を喜ばせることが私の喜びで、彼が住みやすい世の中はきっとみんな住みやすい世の中だ!そんな世界を作りたい!」

そう思えてから、すっと楽になったと同時に自分の生き方とのズレも大きくなり、自分に素直な生き方に切り替えた。

その後に、先のプロフィールにあったように2018年には、肩書なく繋がれるコミュニティスペース「本拠地を作りたい」という夢を発表する機会に恵まれるのだけど、0期の空気感は私にとってすごく心地が良くて、
「肩書なく繋がれて空気圧の低いコミュニティ」
をまさに実感できるものでした。

2019年の終わりから2020年、2021年、そして2022年に入り、世の中が大きく変わって、生活そのものが変化した。

いくらオンラインになってもやっぱり人はリアルで触れ合いたいし、温かさやぬくもりは人の生きる希望にもなる。

今回のドリームプラン・プレゼンテーションX第2期は実行委員長をあえて立てなかった。

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圧倒的なリーダーがいなくても、共感だけでどこまでいけるか試してみたかったのだ。

今の子供達が大人になるときに少しでも良い土壌を(世界を)残したい。
それが活動の原点なのだ。

茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親