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自分の中に「龍」という親友を創っていく

先日、知人二人に龍結びのモニターセッションをさせてもらった。

私がこの前までnoteに続きもので載せていた「私の中の龍」に出てきた、あの「生まれた時から一緒にいる龍とつながる」というもの。

受けるほうは、その龍に付ける名前と願い事を考えておく。それを私がエネルギーワーク(私の場合はイメージワークのほうがしっくりくる)でその龍に会って代わりに伝える。そして、どんな龍だったのかと龍からのメッセージをその受けた人に伝える。

もちろん会えるまではどんな龍なのかはわからない。本当に会えるのかどうか不安はあるけど、その人にとって大切な存在になることを前提として会いに行くから、真剣にやるってことだけは決めて潜っていく。


2人続けて受けてもらったのだけれど、面白いこと⁉にちゃんと違う姿の龍が現れた。当たり前といえば当たり前なのだけれど、もし同じような龍が現れたらそれは私がしっかりできていないということ。私の勝手なイメージからできた偽物の龍ということだというサインとしようと決めていたから、違っていて良かった。

架空の存在であるから、そこに本物も偽物も無いのかもしれないけれど、龍について考えている人にとってはそれぞれの考えと基準を持っているのではいかと思う。私には霊能力は無く、龍についての深い知識があるわけでもなく、ただただ自分のイメージを頼りにするしかないのだけれど、頼りにする以上そのイメージや直感を信じられるための努力はしたいと思っている。

そんな私でも、こうして龍が姿を見せたりメッセージを伝えてくれたりするのは有難く、面白い。


そして何より有難く面白いのは、受けてくれた人の反応。

このセッションをどのような意図で行うか。つまり、このセッションにどのような想いを私が持っているかということ。これが結果として、受けてくれた人が受けてみてどのように感じたかということに出て来る。今回モニターをやってみて、私の想いと相手が受け取ったことが一致していたら、それは成功といって良いのだと考えることができた。


自分の中に龍がいるというのは、それだけで心強いものがある。

時に心細くなるお一人様の私にも、心強い味方が出来た感じです。とても嬉しいです!ありがとうございます。

モニターセッション感想

私もお一人様なのだけど、龍とつながることの良さはまさにこの感想の通りだと思っていた。自分は一人ではないという気持ちになる。いつもそばにいてくれるし、弱音を吐いても大丈夫だし、誰にも言えないようなことも聴いてくれる。時には励ましてくれるし、ちょっと勇気がいることも一緒にいてくれると思うとできるような気になる。私のことを決して見捨てない、最後まで味方でいてくれる存在。そんな大げさなことと思うかもしれないけれど、龍はつながった後じっくりと関係性を築いていけば、自分にとって望むどんな存在にでもなってくれる。ただ単純に願いを叶えてくれるような存在ではないように思う。


「いえいえ、龍というものはそういうものではありません」と言われるかもしれない。けれど、私が龍とつながることへの想いは、一人じゃないって思えるというところにある。自分は一人で非力だと思って生きるよりも、自分のことをなんでもシェアできる相手がいる。一人ではない豊かさを感じながら生きたほうが、この世に生まれてきたことをより少しでも多く楽しむことができるのではと思っている。そこを伝えたい。

そしてまた、龍との対話は自分との対話でもある。龍と内観の時間を持てることもまた、龍とつながることで人生を豊かにする。

私の龍をつなぐセッションにはそのような想いが乗っている。だから、自然と受けてくれる人にも同じように心強い味方ができたような気持ちになれるセッションとなるのではないかと思っている。

あらかじめ龍の名前と願い事を考えてもらうのだけれど、この願い事もお願いしたら自動的に、受け身的に願いが叶うというよりも、龍と一緒に叶えていきたいような願いを考えてもらうようにしている。どちらも一人で考えることが難しければ、私も一緒に考える。それもまた楽しい。聴くこともまた私のセッションの中の大切なところだ。

もう1人友達ができて、毎日がとても楽しみになりました~感謝です。ありがとうございます。

モニターセッション感想

あなたも毎日が楽しみになりそうな友達を心に創ってみませんか。



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