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スペイン23日間の旅日記🇪🇸 Day 6 マドリッド→コルドバ

今日でマドリッドとはお別れ、コルドバへ向かいます。
今回、写真多めです。

コルドバまでは電車で約2時間ほどの旅。この街は、私がオーストラリアに来た当初に出会って、かれこれ10年来の友達の地元。その友達から、コルドバがどんなに素敵な場所かと言う話を沢山聞いていて訪れてみたい場所の一つとなりました。どんな街なのか今から楽しみ!彼は現在、バルセロナで働いているのですが、たまたまいとこの結婚式で地元に帰ってきているとのことで、少し会えることに。🙌

ついに到着!ホテルへと向かいます。

コルドバ駅到着
宿近く

スペイン全体そうでしたが、道がとっても狭く、ここ大丈夫?と言うようなところをぐいぐいタクシーで進んで行きます。本日の宿はこちら。白を基調としたモダンなホテル。まず、店員さんの接客が本当に素晴らしく行き届いていたのと、ホテル自体がとってもユニークでコンパクトにまとまっている感じ。本当に素敵なホテルでした。

ホテルに着いた時の天気は曇り、といった感じ。チェックインの際、スタッフの方に、

ここは雨があまり降らない地域なんだけど、昨日まで結構土砂降りだったから、、本当に雨が止んで良かったよ!私たちはコルドバが本当に大好きだから、来てくれた人達には十分にコルドバを満喫して欲しいの。

と、嬉しそうに言われてこちらまで嬉しくなりました。
チェックインが完了したら、お昼ご飯を探しに街を散策しに出かけます。コルドバに着いたのが土曜日だったのですが、今日明日はたまたまフラメンコの大きなお祭りの日だったようで、フラメンコの衣装を着た人たちを沢山見かけました。

スペインにはオレンジのなっている木が沢山。とっても可愛かったです。
早速ビールとおつまみからスタート
このお魚の揚げ物が美味しかった!
この橋の向こうに祭り会場があるようで、たーーくさんの綺麗なフラメンコ衣装を着た女性達が橋の上を歩いていました。
みんな、本当にそれぞれ衣装が違っていて見ていて興味深かったです。日本の浴衣のようなイメージなのかなぁ?街には色んなところにフラメンコ衣装屋さんがありました。
通りがかりの素敵な中庭


いちいち可愛いタイル達
可愛い雑貨屋さんがちらほら
水車発見
年に一度、パティオ祭りというのがコルドバでは開催されます。それぞれの中庭に沢山のお花達が咲いているそう。散策中、至る所で写真のようにお花が飾られてあるところがありました。お花の街だったなぁ。

友達とのキャッチアップも終わり、母と散策に出かけました。1日目で感じた印象は、、

友達がなぜあんなに地元を推していたのか納得!
そして、ホテルの人たちのコルドバ愛がなぜあんなに強いのか納得!

旧市街地がメインの観光場所になるのですが、街がとにかく可愛い!夏になると40度を超える日がザラにあるようで、室内に熱が入ってこないように壁が白く塗られているとのこと(友達談)そのお陰もあってか、街が本当に可愛いのです。道は狭いところが多かったですが、昔の状態をそのまま保っていると言う感じ。レンタカーをするとなると運転は大変そう。
お散歩が楽しくなる街でした。

スペインを旅して一つ残念だったことは、道が汚いことだったのですが(タバコやら、ゴミやら、犬の糞など、、)コルドバは他の街と比べて清潔に保たれていたと思います。
コルドバの滞在期間ですが、個人の感想としては、観光名所の旧市街地はそんなに大きくないので1泊で足りる印象。ですが、時間が許す方は2泊してのんびり見て回る方が良さそうだなと思いました。

明日はコルドバを午後まで満喫した後、セビリアへ向かいます。

最後に、旅行日記と関係ないですがスペイン日記を書いていて思ったことが。それは、語学力と表現力のなさ。ここにきて、今まで本を読んで来たか来てこなかったかの差が出るのかなぁと肌で感じでおります。ただのセンスの問題もありますが。
そんな中、好きをくださる方も居て、、😭 励みになっております。🙏

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。!

jigen


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