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プロフィール写真の重要性!

昨日は恒例のプロフィール写真撮影でした。初めての外撮影があり、天気が心配でしたが、最近雨女パワーが落ちている私なので、良い天気でした!!

ポージング指導を受けているところ
指導の賜物!

最初は、ガバッと振り返るので、カバンが前に出てきて「カバンの通販か?」って言うくらいカバンの存在感だったんですよ。
ポージング指導のアキちゃんが、カバンの持ち方と足の位置、肩の開き方を指導してくれて、この写真が出来上がりました。

プロフィール写真について

私はこのようにプロフィール写真を定期的に(約4ヶ月に1回)撮影してもらっていますが、なぜこんなに頻繁に?と、思われる方も多いかと思います。

でも、やっぱり1年前の写真って、もう違和感があります。
あの頃の自分と今の私は、やっぱり違う。写真から感じられる雰囲気が違うし、実際にあの時に「見せたい」私と、今の「見せたい」私は明確に変わってきています。

そしてその表現方法も、このようにプロの指導が入ることもそうだけど、自分の意思としてできるようになってきた気がしていて、その都度その都度写真としては好きだけど、自分の顔として今見せたい顔があります。

以前私のコーチングを受けてくださっていて、今はフォトグラファーとして活動している女性とお話ししていて

「藤原さん、なんで生徒さんたちに”プロフィール写真”の重要性を伝えないんですか!?」って、ちょっと怒られました。

それも私の仕事なのか。と、初めて自覚したのですが・・・

私の生徒さんたちは、プロのセラピストさんが多いので、ご自分のアカウントでSNSなどで発信されています。
それでも、そのアカウントのプロフィール写真が「花」とか「飼い猫、飼い犬」だったり、「子供」の顔だったりすることがあります。
顔を出したくない気持ち、わからなくもないのですが、顔のわからない人のサロンへ行きたいと思う人は、おそらく皆無です。

一生懸命サロンの宣伝をしていても、あなたのプロフィール写真がそれを阻んでいる。と言う悲しいことが起こっています。

仕事をするなら、顔を出す。
あ、お客様と顔を合わせる必要のない仕事なら、顔出しは不要だと思いますよ。
でも、接客業なら顔出し必須ですよね。やっぱり。

どんな写真が良いのか?

昔々、初めてプロフィール写真をプロの写真家に撮っていただきました。どんな写真が良いのかわからないので、いわゆる「セラピスト」と言われる人たちの写真を真似して、優しい雰囲気で撮ってもらいました。

約20年前の写真

これはこれで良いのですが、その数年後に撮った写真

15年前くらいの写真

当時こんなプロフィール写真のセラピストはいなかったのですが、これが気に入ってしまって、これを出していたらとても評判が良かった。
なぜなら、私を知る人には「馴染みのある顔」だったから。

プロフィール写真って何を伝えたいのかな?って言うことだと思うんです。
白いシャツの写真は、信頼や安定が伝わると思うけど、緑のセーターの写真は人柄が見える気がしませんか?

写真というツールから感じられる人柄が、その後の関係性を作ると言っても過言ではないです。
ありきたりな言い方ですが「自分らしい」写真があれば、美しいとか綺麗とか関係なく素敵な写真なのではないかと思います。

皆さん気負わず、プロフィール写真は自分のお顔を出してくださいね。(と、ここで言う)

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