どうも、それなニキです。
遂に研究室への配属が決まり、卒論テーマの方向性を考えたりしています。
教授に結構な量のタスクをもらっており、学者としての第一歩を踏み出さんとしている実感が湧いてきました。

さて、気分転換を兼ねて今回も雑談です
（早く本題に戻れやという話もあるけど許して…）

先日ちらっと触れていたデュエマの話について、一通りデッキを組み終わったので、かかった総額を見つつ色々語っていこうと思います。

①デッキ作成に伴い買ったものと費用

デッキ本体

今回デュエマを始めたきっかけになったのは、先日発売された「いきなり強いデッキ　攻めの王道編」でした。

噂を聞きつけてすぐに購入予約をしたため、何とか高騰前に入手できました。

これが当時607円（中途半端だなぁ）

このデッキを基盤にカードを付け足していきます。

追加したパーツ

①轟轟轟ブランド(EX19 MAS M36/M40)
別にデッキ内に既に入っていたものの、magiで安かったのでレアリティを上げておいた。
クーポン込みで52円。安い。

②カンゴク入道(23BD02 U 13/16)
超必須カード。もともとそれほど高くないカードではあるが、いきなり強いデッキの影響で赤単ガガガが流行ると高騰する可能性があったので早めに調達。
magiでクーポン込みで4枚191円。まあアキバのカードショップ相場より微量に安いのでヨシ！

③連射のカルマ　ユキメ/ショット・水晶チャージャー(23EX3 R 21/74)
天門メタとして投入。デッキに元から入っているテスタロッサの対象外である自分ターン中のトリガーによる踏み倒しの対策札になる。
こいつが今回おそらく一番大きい出費で、ホビーステーションで4枚1120円。まあネット相場より安かったから許容。

④グレイト’’Ｓ‐駆’’(RP06 R 25/93)
1コス枠。結局デッキには採用していないが、環境次第では入れることも視野に。
ホビステのストレージから4枚120円。

⑤U・S・A・BRELLA(RP13 U 41/95)
今は亡きサガに対するメタカードですが、グレイトＳ駆を確保した際に一緒にストレージに転がっていたので回収。
ホビステストレージより4枚120円。

⑥いきなり強いデッキの枚数不足分
罰怒ブランド　1枚
ダチッコ・チュリス　2枚
斬斬人形コダマンマＧＳ　1枚
罰怒ブランドは今回は3枚採用に留めているが、それ以外は全部4枚になるように調整。
ホビステ通販で合計120円。当デッキで採録されているので馬鹿みたいに安い。

その他サプライ

①キャラスリーブ
今回はたまたまPaypayモールで安かったナイスネイチャ(ウマ娘)のスリーブを採用
推しクーポン込みで300円。推しのスリーブがこの値段とはいい時代だなぁ…
(余談だが、これを買った直後に同じ値段でダイワスカーレットのスリーブを見つけてしまった。「緋色の女王」とかいう赤単にふさわしい文言が書いてあるので、そっちに変えるかもしれない)

➁オーバースリーブ
遊戯王の方でも使っているA'classのエンボスのヤツを使用。
80枚580円。安いしシャッフルもしやすいし結構おすすめ。

合計…

3210円！！

いや安いな()

何がすごいって、この値段はスリーブを含めてだし、何も妥協しない構築でこれですからね。

スリーブと連射のカルマ　ユキメを買わなければほぼ1000円で組めてしまうという…

デッキレシピ

こんな感じにしてみました。

ちょっと1コスのクリーチャーが少ないのが気になるところではありますが、ソンクン型で、カンゴク入道とコダマンマGSによる安定感とユキメによる踏み倒しメタを備えたタイプです。

一応赤単ガガガがやりたいことを一通りできるようにしているつもりです。

今後のデュエマとの向き合い方について

折角デッキもできたので実践…と行きたいところですが、障壁がいくつか残っています。

まずデュエマをやっている友達がいない…ということ
類は友を呼ぶということで、私の周りの人にもカードゲーム好きが多いんですが、彼らがやっているのは遊戯王・ポケカ・ワンピースカードなので、デュエマをやっている人が一人もいません()

加えて、時間的制約もあります。
正直、院試を控え、研究室のタスクにも忙殺される中で、遊戯王とデュエマという二大コンテンツをしっかり遊びつくすというのは結構厳しいものがあります。
というか他にもソシャゲとかやってるし…

一方で、今回デッキを組んでみて感じたのは、
「デッキを組んでいる最中が一番楽しいぞコレ」
ということ

身も蓋もない話ですが、やっぱ
「俺の考えた最強のデッキ」
を作っている時が、購買意欲も満たされて結構楽しいんですね…

というわけで、ぼちぼちデュエマ友達を探しつつ、デッキを組んで遊ぶぐらいにしようかなぁと思います。
あと、気が向いたらCSとかも出てみようかなと。

正面からキチンと殴り合っているという部分は遊戯王にはない(失われた)楽しさだとは思うので、ストレス解消のために本格的に始める可能性も無きにしも非ずといった感じでしょうか。

追記(5/19)

あの後、轟神ボボボロックという有能カードが来たので、追加して少し改造しました。