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曲作りで意識していること

こんにちは!

YAIZOO所属タレントカネコチハルです!

毎日アプリLIVE812での配信を中心にタレント活動をさせて頂いております( •̀ •́ゞ)ビシッ!!


今回のテーマは「曲作りで意識していること」についてお伝えしていきます!

結論から言うと"作ろうとしない"ということです。

どういうこと??
っと思った方もいるのではないでしょうか??

LIVE812にて配信をスタートして約半年近くで6曲の大切な曲が生まれました。

・マロンの歌
・せーの!いいねー!!
・名も知らない君へ〜絆〜
・心の家族
・命のキセキ
・Happy Days


どの曲もサロンメンバーの方と共に考えた大切な曲です。

これらの曲を作る上で"作ろうとしないこと"を意識して作りました。

配信でよくお話をしておりますが、水泳に例えるとわかりやすいです。

とある子供に"泳いでみて"というと"沈む"
"沈んでみて"といえば"浮かぶ"

泳ごうと思ったら変に力が入って沈むのです。
沈もうと思ったら変な力が抜けるらしいです。

曲作りと同じだと思っております。
"作ろうとしない"から作れる。

もっと不思議な言葉を使うと音は"降りて"きます。

皆様も経験したことあるのではないでしょうか??

道を歩いていたら突然メロディーが頭の中に流れてきた。
あれです。

あれを即座に録音し、具現化していく。
カネコチハルがおこなっているのはそれだけです。

そしてその浮かんだメロディーにサロンメンバーから頂いた"言葉"を当てはめていく。

曲を作るって難しいですよね〜...と言われることがありますが
難しいと思えば難しい
難しくないと言えば難しくないです。


簡単というのは言い過ぎなのでその言葉は控えさせて頂きます。

あと曲を作る作業においてもう一つ覚えておいておかない事は、もうこの世界に音は出尽くしている。と言うことです。

世界中に色んな曲があります。
もう一度言いますが"出尽くしている"のです。

プロの作曲家さんがどうやって作曲をしているのか??

一例に過ぎないかもしれないですが、"今世に出ている曲を分解して繋げている"らしいのです。

有名な曲を10曲ほど用意して、分解して繋げる。

とすると??
プロの作曲家さんも"作っていない"と言う結論に達します。
"繋げている"とか"組み立てている"だけですね。

だから作ろうとしてはいけないと言うことです。

なんでも同じです。
これをやろう!!と思えば思うほどドツボにハマります。

人前で演奏するときは"いい演奏をしよう"と思わないこと。
"自然体で淡々といつも通り演奏する"と思えば自然と自分にとって良い演奏ができます。

色んなことに使えるマインドですので、今困っていることがあればこの言葉を意識してみてください。

頑張らない

簡単な言葉で表現するとこう言う結論に達します。
頑張ろうとするからがんじがらめになる。
変に力が入り過ぎて、思うような結果が出ずに落ち込む。
そして落ち込んだら落ち込んだ分だけ落ち込むことがやってきます。

そう、負の連鎖です。

いつも通りのあなたを見せてあげてください。
変に力を入れないと言うことですね。

ちなみにですが、これは「人前」で演奏する時演じる時などの考え方です。

人に見えない影の部分では「血を吐くほどの努力」は必要です。

舞台の上では"頑張らない"です。

野球選手を想像するとわかりやすいです。
あの方々は普段は血を吐くほど練習します。

素振り、走り込み、筋トレをこれでもか!と言うほど行います。

いざ本番でホームランを打つ時に発揮される力は50%ほどらしいです。
普段の練習ではもっと打てるのです。
でも本番は50%まで落ちる。

ここで"頑張ってホームランを打とう!"と思うと打てません。
50%の力が発揮できるところが変に力が入り過ぎて20%になるイメージです。

"練習通り淡々と"と思いながらいざバッターボックス(舞台)に立つと打てるそうです。

"頑張らない"とはこういう事です。

力を入れるところは力を入れる。
力を抜くときは力を抜く。


意識してみてはいかがでしょうか??

今こう言った事で悩んでいる方がいれば少しでも意識を変えて力が抜けるようになることを願っております。

という事で!
今回は「曲作りで意識していること」についてお伝えさせて頂きました!

オンラインサロン「かねちはサロン」では皆さんで楽しめる事!挑戦する事!などなどカネコチハルに集う方々と毎日楽しんでおります♪

参加は誰でもできるわけではなく参加方法については夜配信の「カネコチハルのポジティブ配信」にてお伝えをさせて頂いております!

アプリをダウンロードして遊びにきて頂けたらカネコチハルに何故人が集まるか!体験して頂けますd('∀'*)

では!
また次回の記事でお会い致しましょう!

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