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シャープペンシルを購入しました

久しぶりにアナログな文房具、シャープペンシルを購入。

PCやスマホへの依存で、書(描)くという機会がめっきり減ってしまいました。久しぶりにペンを持ち何かを書こうとすると、それはもうおもしろいくらいのぎこちなさ(笑)で、うまくペン先を走らせることができません。イライラさえしてきます。

前はもう少しスムーズにかけていた気がする。『絵』も『字』も書(描)けなくなる・・・ジワジワと迫る変な恐怖感。

PCやスマホ・タブレットさえあればペンも紙も必要のないこの生活環境を改善すべく、少しだけ高級なシャープペンシルを購入しました。

ステッドラー ブルーナイトシリーズ 925 35-09

これは製図用のシャープペンシル。程よい重みで気持ちのいい書き心地。一度この書き味を知ったら他のペンは使えません。

実は遠い昔に建築図面を引いていた経験があり、その時はステッドラーの925 25シリーズを使用していました。このシリーズは2010年で発売20周年を迎えており、その記念として復活させたのが、このたび購入した925 35 Night Blue(ナイトブルー)となるわけです。

太さは9mm、芯は2B。自由気ままに滑らせようと思うとHBやBでは固いのです。高品質なだけでなく単純にモノとしてのカッコよさ、それを使う自分(笑)。なんか当時を思い出す懐かしさもあり、自分にとって大事にしたい一品です。これでガシガシなんでも紙に書(描)いて、あの頃の感触を取り戻したいですね。

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