#12 必要とされる人になるためには何がいるのだろうか。


『必要とされる、求められる存在』とはどんな人なのだろうか。


この1ヶ月、ぼくはこの言葉とずっと向き合い続けている。
少し間が空いてしまったが、更新を忘れていたわけではない。

なぜ、こんなにも考えているのか、

その理由として2つの出来事がある。

TOPチーム帯同

いま現在ぼくはTOPチームに帯同している。
しているというよりさせてもらっているという言葉のほうが正しいかもしれない。

ぼくのような立場の存在はグラウンドに絶対いなければならない義務がない。

どっちでもいい存在である。

そんな中で自分の必要価値を見つけるのは難しい。都合のいい存在とのバランスも難しく今も悪戦苦闘している最中である。

TOPチームの中で『必要とされる、求められる存在』とはどんな存在なのだろうか。


蹴球部として

いま、来シーズンに向けてずっと動いている。そこで出てくる問題が蹴球部としてどうあるべきか?だ。
ぼくは特に対部外に着力して、考えている。

そのとき、『応援されるチームとは何か、蹴球部には何が必要か』を念頭に置いて考えるようにしている。


『必要とされる、求められる存在』になるのは難しいし、明確な答えは存在しない。
マーケティングをやっているようだ。(それについてはまたの機会に)


成長を実感している今だからこそ試行錯誤しながら考えを突き詰めていきたい。

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