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#13 いつも何かと比べてしまう自分自身へ

ついに何かと不吉な番号にされてしまう13回目に到達しました。
名探偵コナンに当てはめると13巻でコナンの正体が工藤新一だと服部平次に正体がバレてしまう巻です。

工藤新一(江戸川コナン)と服部平次は東の高校生探偵と西の高校生探偵と言われています。
ある時は推理対決、またある時はコナンと協力するという良き親友でもありライバルでもある2人の関係性は羨ましい限りです。

西の高校生探偵・東の高校生探偵と常に比べられ、どちらが優れた探偵であるのかを比べてきた2人。特に平次は新一に対してライバル心むき出しです笑

前置きが長くなりましたが、そんな2人のように比べてしまうことに関して話していこうと思います。

なぜ周りと比べてしまうのか。

人はよく周りと比べてしまう。自分にないものを羨み、ときには妬み、自分を卑下してしまうことがある。

ネガティブ思考な自分にとって何でもポジティブに変えることのできる人は羨ましい。
あ、ぼくも比べてますね、、、

なぜ、人は比べてしまうのか。

それは

評価されるから

だろう。

スポーツでもそう、勉強でもそうだ。
順位をつけられ、他人から評価される。他人からの評価によって、スタメンを勝ち取る、合格が決まる、、、

結局は評価が全てと言われてもおかしくないだろう。

周りからよく思われたい、評価されたい。
その気持ちが『比べる』ことを生み出している。

比べることはいけないことか。

比べることはいけないことなのか。ぼくはこの質問に対して明確な答えを生み出すことはできない。

比べて自分を卑下することはダメだろう。だが、比べることはぜったいにいけないことだとは言いきれない。

名探偵コナンに出てくる服部平次のようにコナンと自分を比べながら、推理も恋愛も負けないように全力で取り組めたらいいのではないだろうか。?


自分自身、これから比べられることが増えるだろう。

あの人だったら上手くやれた、あの人だったらこうしてくれた。

もしかしたら、上のような言葉が呪いのように付きまとうかもしれない。

それでも、自分自身を服部平次のように強く持ちたい。自分の出来ることを精一杯全力で取り組みたい。

最近ちょっとだけ心に誓った。

画像参照: https://websunday.net/conan100/character/?tid=418

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