競争社会のなかで

競争社会のなかで、負けてしまったのは自己責任。現実は厳しい。社会はそんなに甘くはない。それが世の中だよ。

…しかし本当にそうだろうか。
競争社会そのものが間違っているのではないだろうか。
そう考えさせれるフェーズに来ていると感じる。

絶対君主制や封建制は大昔の話で、今は民主制だ。僕らは平等だ、僕らに主権があるんだ。そう教わったはずなのに、実際はどうだろう。持つ者と持たざる者の差は開くばかり。年間2000万円を飲み代に費やす大臣と、毎日の食事を3食から2食へ、2食から1食へと減らさざるを得ない人々が、平等と言えるのだろうか。それがみんなが目指していた、21世紀の最新版の日本の姿なのだろうか。

一見、エリートだと思われている人だって、華やかな仕事をしている人だって、実は多額の学費や、奨学金の返済に追われていたり、子育てや介護も背負いこんで苦しんでいるかもしれない。

一部の人を除き、みんなが社会的弱者?
なんなんだろうこの世の中。

でもそんな世の中をもう変えようよ、
変える時期に来てるんだよと、
叫んでくれる政治家が現れた。

人任せじゃ変えれない、
みんなで変えていこう、
変えるのはあなただ、
自信持っていいんだよと、
言ってくれる。

変えましょう。
未来は僕らの手の中。

………

いい記事です。ぜひご一読ください。
「私は山本太郎に発掘されたノンポリ」 自民党議員一家で育った25歳女子が「れいわ新選組」を推す理由|BUSINESS INSIDER businessinsider.jp/post-194809 @BIJapanより

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