そーすけ by FOR YOU Inc.

■芸能人・インフルエンサーを起用したマーケティングを中心とした広告代理店+芸能プロダク…

そーすけ by FOR YOU Inc.

■芸能人・インフルエンサーを起用したマーケティングを中心とした広告代理店+芸能プロダクションの代表取締役 兼 プロデューサー■SNSを掛け合わせた企画のプランニングを主に担当。■エンタメ業界の数百年後に貢献するような会社を作りたいです。

最近の記事

モチベーションを灯し続けること

※想定読了時間3〜5分 「どうやってモチベーション保ってますか?」 「9年も走ってて途中で疲れてないんですか?」 最近、色々な人の人生相談を受けた。 たたみかけるように、社内外、先輩後輩友人問わず質問が重なったことで、 電話だったり、BARやカフェだったり朝ご飯だったり、自分の言葉を発するうちに、自分の中で初めてモチベーションについて少しばかり言語化されたような気がしたので、 ぶっちゃけそんな深く考えずノーテンキに壁と当たっている日々ではあるものの、喜怒哀楽が異常に多そ

    • 僕らの2022年、そして2023年へ

      31歳の2022年が終わろうとしている。 皆さんはどんな1年だったでしょうか。 僕は何か1mmでもあなたの人生に寄与できましたでしょうか。 noteを書こうと思って、 2021年に書いた記事タイトルを眺めていると、 ①2021年はコロナのダメージがデカすぎたので舞台裏を振り返って ②そんなハードな中でも前進したこととかを改めて振り返って ③それにしてもみんなで乗り越えたからこそメンバーの人生をより良くするんだと改めて自分のビジョンを考えて。そのためには個人では無理だか

      • 芸能業界は闇?

        どうも、 KOC2022、面白かったですね〜 よしもとの出来レースだなんてツイートも目に入ってしまいましたが、 審査員にはSMAの小峠さんも、人力舎の東京03の飯塚さんも入っているし、公平性は年々高まっていっているように感じますね。 準優勝でも相当な箔がつくし、近年は決勝出演者の多くが翌年から大活躍しているように思います。賞レースやイベントがあるからこそ、みんなが注目して、その結果色々な人の人生がブーストされるきっかけになっているんだなと。それって甲子園があるから、そこにスカ

        • 自責VS他責思考人間の人生における幸せのピークと総量

          正直なところ、人間考え方は人それぞれなので、題名についてはどっちでもいいのだけども、親や先生から若いときに教えてもらって本当に良かったと思っている考え方の1つに、「万事の責任の根源はお前にある論」的なものがあるので、一度立ち止まって言語化しておこうと思う。 結論としては、僕は自責人間になれて良かったしこれからもそう生きていくぞということなんだけども、これはかなり精神負荷がかかる考え方で、そこそこに疲れるので、この記事をお読みいただいている方に強要するものではないと思っている

        モチベーションを灯し続けること

          31歳

          めでたいですね。31歳になりました。 大橋卓弥さん(スキマスイッチ)、阪神掛布さん、平原綾香さん、山田涼介さん(Hey Say JUMP)、横山裕さん(関ジャニ∞)、原口元気さん、お誕生日おめでとうございます。ジャニーズ好きからすると、嬉しい2人と同じ誕生日だったりします🎂← 大橋さんの「ありがとう」という歌、好きです。 いやー 色々と思うこともありますが まずは生きていることに感謝。 そして、楽しいと思える今に感謝。 それらはあらゆる自分史と、親族史の積み上げだなーな

          お陰様な2021年

          どうも、 みなさんお元気でしょうか。 年の瀬ですね。 僕は今年30歳になりました。 コロナにもかかったり、10年ぶりぐらいに風邪にもかかったりもして 色々と思うことも多い1年でした。 今年最終日のnoteは僕の大切にしている言葉の1つの「おかげさま」という言葉をシェアして締めようと思います。 人生、目指すべき光があって、そこに向かって歩いたり走った時に 向かい風が強くなることはもちろん、自分の身体や足跡に日陰ができますよね。何か成果や手柄など功を掴む時に、陰はセットで存

          2022年に向けて個人ビジョンを考え直してみた話。

          まだ実が伴っていないのですが、 全メンバーとタレントにとっての名プロデューサーになる。 という個人目標を最近掲げました。 自分の仕事として、COO小栗やCMO筧さんとの会社全体の経営に加えて 芸能事務所事業の統括もやっていますが、全員の方針を見つつ特にまつきりな、雪見みと、田久保夏鈴などをマネージャーと一緒に担当などもしてます。(この辺りの事務所の分担図はまた別記事にて) そんな中でタレントのことを四六時中考えているのですが、 起業当時に掲げた「才能を世界へ」というビジョ

          2022年に向けて個人ビジョンを考え直してみた話。

          コロナ禍で数億の売り上げが飛んで潰れかけた会社も今日から7期目

          色々考えたけどやっぱり、友達とか友達の友達の人生が前に進んだり、その友達が嬉しいことをあげることが人生において、1番嬉しい性格なんだなーって思いました。 だから大好きなタレントが、ファンに喜んでもらって嬉しいなら自分もめっちゃ嬉しいし、大好きな社員が友達やクライアントに喜んでもらって嬉しいならめっちゃ嬉しい。とかいいつつ事務所は、ロジック度外視して、作りたい。 強いて言うなら 本当に人が好きなので、沢山の人やもの、コンテンツを散々にみてきたから、自分や自分たちが広めようと

          コロナ禍で数億の売り上げが飛んで潰れかけた会社も今日から7期目

          忘れたいけどコロナで受けた打撃を振り返る

          1年半ぶりのnoteです。 書いてくださいと言ってくれる人がいて 書けよ〜と社内でつつかれて、 なかなか書けずでしたが「15分で書く」と決めて 15分で書けたところまでで公開してしまうことでまず記事を出す体質を取り戻していこうという感じです。 さて、初めましての方も読んでくださっているのだろうか、 僕は現在広告代理業と芸能事務所をしている身ですが 簡単に激動のこの1年半を思い出してみようと思います。 過去最高の売り上げが見込まれていた2020年4月。 2月の中旬あたり、世

          忘れたいけどコロナで受けた打撃を振り返る

          芸能(インフルエンサー)業界の次世代ど現場の人間だからわかる本当にフォローしておくべきアカウント10選(前編)

          まず始めに、何度も過去の記事でも記載しておりますが僕はこれまでの芸能の歴史が大好きで、91年生まれですがオフィスもジャニーズさんのゆかりあるビルを選んだり、吉本興行さんのお笑いライブに行ったり、AKBの握手会に行ったり舞台や映画を観に行ったりはもちろんですが、 エイベックスさんも太田プロさんも研音さんもケイダッシュさんも芸映さんもビーイングさんも、ホリプロさんもレプロさんもワタナベさんも、その他割愛させていただいた沢山の事務所にも好きな芸能人の方もいますし、これまでの芸能界の

          芸能(インフルエンサー)業界の次世代ど現場の人間だからわかる本当にフォローしておくべきアカウント10選(前編)

          【未来予測編】どうなるYouTube!YouTuber業界!YouTubeは第二章へ突入。

          YouTuberって.... キモい、下品、ウケる、面白い、かっこいい、凄い、尊敬できる、ああいう風になりたい、収入も凄いらしい、性格いい人も多いらしい、一芸がある人もいるらしい...。 色々なことを外から言われているYouTuber、 個人的には大好きな存在ではありますが、何故かとやかく言われていたのはあえて言語化するのであればやはり視聴者がいることで広告収益が入っているという仕組みをなんとなく、ぼんやりみんなが理解して俺たち「私たちが見ないと稼げない人たち」と思われてい

          【未来予測編】どうなるYouTube!YouTuber業界!YouTubeは第二章へ突入。

          テレビ業界の最前線プロデューサーが発掘!まつきりながSNSから飛び出してお茶の間から愛される人気タレントになったワケ

          新年という事で意気込みも兼ねて、僕が人生で初めてマネジメントしているまつきりなという1人の女の子がなぜ人気になったのかを、2021年に人気タレントになった未来(まだなってない)から勝手に逆算していく風に記事を書いていければなと思います。 「テレビ業界の最前線プロデューサーが発掘!まつきりながSNSから飛び出してお茶の間で超人気タレントになったワケ」と大それた題名をつけてしまいましたが、実際のところは「〜なったワケ(そういうし現実になりたい!応援してください!)」という気持ち

          テレビ業界の最前線プロデューサーが発掘!まつきりながSNSから飛び出してお茶の間から愛される人気タレントになったワケ

          一般人と芸能人の間に現れたインフルエンサーってなんだろう。

          ブロガーと呼ばれる人はブログだけで食べてそうだから、そう呼ばれる。そんな気がする。 これで生計を立ててそうだなーと予想される肩書きでカテゴライズされる。そういう意味で芸能人は芸能人という大枠で呼ばれつつ、タレント、女優俳優、アーティスト、アイドル、芸人、アスリートなど様々な呼び方をされる。 インターネットがなかった時、露出する場所は街頭広告、テレビ(ドラマ、バラエティ、ニュース、音楽番組など)、雑誌、映画など数に限りがあったため、その枠には限りがあり、その枠に出るため

          一般人と芸能人の間に現れたインフルエンサーってなんだろう。

          新時代のスターインフルエンサーの誕生と今後の芸能事務所について考える、その前に。

          「インフルエンサー」という言葉がある。 世の中ではfav(投稿をお気に入りとするボタン)やRT(自分のタイムラインに拡散するボタン)を多く集める人のことと思われているのだろうか、はたまたその人が商品を宣伝すれば長蛇の列が出来たり、在庫切れが起こる魔法使いのように思われているのだろうか、気付けばLIVEに行ってしまう乃木坂46の曲名にもなるほどで、今や社会でも(ぼんやりと?)知られる言葉となった。(10年前に札幌ファクトリーのAKBの握手会に初めて行ったことが懐かしい) イン

          新時代のスターインフルエンサーの誕生と今後の芸能事務所について考える、その前に。