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人生セーブデータinイギリス-6

Week 6

初・散・髪

今日も7時半くらいに目が覚めた。雨は降っていない。
朝ごはん食べて、正直「動くのめんどくせえ」ってなった。1日中YouTube見てえ。みたいな気持ち。髪切りたいけど、別にすぐじゃなくてもいいしなあ。っていうね。なんでも後回しマインド。たまにあるよね。

1時間ほどそんな気持ちでダラダラしてたんだけど、シャワー入った時に「いや、今日はGP登録と、散髪予約だけ頑張ろう」とふと思った。こう思えたのは多分昨日散歩行けたからなんだよね。おそらく昨日も雨降ってるわ〜で1日中家にいたら、こうは思えなかったんじゃないかな。

シャワー上がって着替えて、2時間前のダラダラ加減からここまで頑張ろうと思える自分偉いじゃん、俺すげえじゃんと、自分を褒めた。日々自分を褒めてなきゃ、やってらんないっしょ。みんなもどんどん自分褒めてこ。

よし、まずは病院行ってGP登録して、その足で散髪予約しに直で店行ったろ。と思ったその時、

雨、サー。

結構降ってんだよねえこれが。外出ようと思わないくらいには降ってる。一応天気予報みたら1時間くらいで一旦止みそうだった。
仕事探しながら時間潰していると、雨は止んでた。よし!雨止んだ!いける!
朝のグダリからは想像もできない積極的姿勢に自分で驚きながら再度褒めて奮起する。よっしゃ、行ったろ。

外は普通に寒い。アウター着てちょうどいい。歩いて10分ほどのところにある病院に行く。GP登録にはパスポート、住所証明できるもの、等必要だったので、カバンに入れていく。
病院について、「Excuse me」と受付の人に聞くと、病院だからか「Are you okay?」と返された。
GP登録したいんですけど、と聞くと7、8枚が束になった用紙渡されて、これ全部埋めて、パスポートと住所証明のコピー持ってきたら登録できるよ〜と言われた。
病院内で記入して完結できるものだと勝手に思っていたので、「あ、そういう感じね。」と思いつつ、ありがと〜といって病院を後にした。
ちなみにGP登録すると、具合悪くなった時に無料で診断してもらえる。2年間分の保険料17万くらい払ってるからね。処方箋だけは別途お金かかるけど。

病院から歩いて5分ほどで昨日みた美容院?床屋?がある。中に入ってスタッフらしき人に「Can I make a resevertion?」と聞くも全然理解してもらえない。俺の英語そんなやばい??と思ってたら「Cut?」と聞かれ、そうそうと答えると、「あ〜なんだ、どうぞ」とそのまま通された。予約とかいらないらしいわ。一応そのまま髪切れたらと思ってクレカ持ってきといてよかった。
「What would you like?」と聞かれたので、写真見せて「Could you cut me like this?」と聞くと「Ah~, OK!」と言われ、そのままバリカンでウィーンと散髪が始まった。結構しばらくバリカン。いろんなバリカン。さらにバリカン。ちょっとハサミやったと思ったらバリカン。右側をまず攻めてくる。だいたい右側終わったかところで左側スタート。と思いきやまた右側バリカン。「your hair is very dry!」と言われ、いやそうなんよね〜と話しつつバリカン。今年日本で計4回ブリーチして髪が傷んでると思ってたけど、普通に硬水で乾燥してんのか。髪ギッシギシだとは思ってたけど、乾燥のせいなんだな。ヘアクリーム?オイル?買います。
ものの2〜30分ほどで大体終わって、どう?と聞かれ、見せた写真とは違うけどこれはこれでいいなという感じだったので、「I like it!」と答える。すると「I don’t like this part」と言い、自分の前髪が癖毛でテローンと垂れてる部分を指差した。いやそう!俺もそれめっちゃ嫌い!と意気投合し、そこ調整してもらって終了した。
あんま日本だと美容師さんとかが「どうですか?自分的にはここちょっと気に食わないんすよね」ていうこと無くない?22年間床屋生活の俺が知らないだけかな。
シャンプー・顔剃りなしで15£(2700円くらい)でした。全然個人的には満足だった。お母さんに髪切った!とラインして画像送ったら「イギリス人っぽいね!」と言われた。確かに日本人ぽく無くなった感じはする。「大人っぽい。26歳くらいに見えるわ」と母。
え、だいぶ老けてない???4年はデカくない???

そして外出たら雨でございますよ。しかもちっさいカバンで来てたから、病院でもらった書類をアウターに挟んで濡れないように抱えながら歩いて帰宅した。

やりたいこととか、やらなきゃいけないことを行動に移す時ってものすごい壁が立ちはだかるよな。「めんどくせえ、今日じゃ無くてもいい」とか思えちゃうし、「うまくできるかな、英語通じるかな」とか思っちゃう。
でも、いざやってみると、意外と大したことないことが多い。これは多分どれでも共通して言えると思う。ワーホリもそう。正直不安しかなかったけど、来たらなんとかなるんよ。ワーホリでそう思えるなら、人生の大抵のことはそう思えるはず。
朝あんなにめんどくさがってた俺がGP登録申請と散髪までできたんだから、すごい(?)
イギリスにいるからってビビらずに行動障壁をなるべく0にする。その方が後悔しない。

帰宅すると、おととい登録した日本人向け求人サイトからメールが来ていた。「マンチェスターでの仕事をお探しということですが、紹介できる案件が年間通してかなり少なくなっております。」とのこと。やっぱそうですよねえ。そんな気はしてたからいいのよ。まあなんかあったら紹介してくださいくらいの感覚でCVだけ送った。

ふとYouTubeで「YMS イギリス」と検索すると、24歳で新卒で入った会社辞めてロンドン来てる人や、2年前に自分と同じように新卒でロンドンに来て、YMS終えた人がいて、動画を見てみた。行動力すごいなと思いながら応援された気分になった。カフェで同僚と仲良く喋りながらバイトとかめちゃくちゃ憧れるわ。
とりあえずindeedで見つけたハンバーガー屋のバイト応募した。

ユニクロはもはやユニクロではない

もはや7時半くらいに起きるのが習慣になった。
今日は天気がよさそうと思ったので、また散歩に行った。一昨日とは別の道の方に。
ロンTにアウター着て出たけど、寒い。家を出て、ある道をまっっすぐ歩いて行った。突き当たりまで歩いて、曲がったところで大きめな道に出た。その道をまた道なりにずっっと歩き続けていると、交差点で2人の子供を連れた母親に声をかけられた。どうやら道に迷っているらしい。ロシア語のGoogleマップを指差し、多分ロシア語で話している。俺も初めて来た道だから全然わからんけど、とりあえず行きたいところを聞いて、自分のマップでも調べて、向かうべき方向はわかった。ずっと英語vsロシア語だったけど、なんとか伝えられて、Thank youと言って別れた。 さらにまっすぐ進んでいくと、街の中心部にたどり着いた。いつもと違う道から中心街に来れたことにびっくりした。特に買い物するつもりもなかったけど、せっかく中心街まで来たし、日本の調味料売ってるスーパーないかなと思って、スーパーを巡ってみた。最初に行ったスーパーには調味料こそなかったものの、イギリスに来て初めて豆腐をみた。マンチェスターにも豆腐あるんだ!と衝撃だった。一旦豆腐は買わず、別の中国系スーパーに移動する。移動している途中で激安スーパーLidlを発見した。中心街のLidlならワンチャンなにかあるかと思い、中に入って探すと、Soy Sauce発見!醤油を獲得した。これはでかい。


手ぶらで来ていたので、醤油をズボンのポケットに突っ込み、中国系スーパーに行こうと思ったが、もう醤油買えたし、いいか。と思って、別の道へ歩いていった。するとユニクロがあったので冬用のパジャマになるようなものないかなと思って中に入ってみてみた。


スウェット上下で1万円超えるじゃん。。ヒートテックも1800円くらいするんだが。物価えぐいて。
そこからまた1時間かけて歩いて帰った。気づけば11km歩いてた。
今日は晩御飯にカレーを作った。米なしの。小学5年の宿泊学習以来、人生2度目のカレー。結構美味かった。普通にカレー作るのハマりそう。カレーって結構簡単に作れるんだな。洗い物も少ないし、煮込んでる間に洗えるし、カレー作るの好きだわ。うまいし。

そろそろマジでバイト見つけんと。やばい。もうやっぱ店行って直接聞くのが一番早いな。明日はまた中心部まで歩いて行って、日本食レストラン入って聞こう。外食高いからあんまりこのやり方したくないんだけど、目先の貯金より今後のこと考えると、行動しないと。
やっぱ体動かすと考え方が積極的になる。なるべく体動かしていきたい。

イギリスで自炊とか身の回りのこと自分でやればやるほど、日本で早く一人暮らししたくなる。それが日本に帰る楽しみの一つ。2年後にはどうなってるかな。

騒がしい

今日は朝から騒がしい。朝起きて、パンを焼いて食べるところまではいつも通りだった。
シャワーに入ろうとするも、お湯が出ない。しばらく待っても水のまま。ボイラーが動いていないのかなーと思って確認するも、よくわからん。大家さんに電話しようと思った時に、Wi-Fiが切れていることに気がついた。もしや、と思い部屋の電気をつけようとするも点かず。

電気自体が死んでるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううう!!!

大家さんに電話し、電気がつかないことを説明すると、電気を制御する盤みたいなものがクローゼットのところにあって、そこのボタンを長押ししてみて〜と言われた。制御盤にはボタンがA,Bと2つある。Aのボタンを押してみてと言われたので、長押しするも何もおきず。Bのボタンを長押しするとすぐに電気が復旧した。

まさかイギリスに来て1ヶ月で2回停電を経験するとはね。

無事シャワーに入った後、部屋にいると、外から大きな声が聞こえた。多分隣の部屋の前だ。石のようなものが壁にぶつかったような音がして、誰かが大きな声で叫んでいる。また石のようなものがぶつかった音がした時、今度は窓が割れたような音が聞こえた。おそらく誰かが外から石を投げて部屋の窓を割ったんじゃないかな。すぐに警察がやってきた。

まさか入居して1ヶ月で2回部屋の前に警察が来るとはね。

大家さんに話聞いたところ、隣に住んでる人が結構やばいやつらしい。多額の借金抱えてるけど働いていないと。それで多分借金取りが殺す勢いで来てるっぽいと言ってたと思う。
早く出ていかないかなって大家さんも言ってた。結構えぐいな。

大家さんと話してる中で「バイト見つかったかい?」と聞かれた。

「いやまだ探してるんだよね〜」
「どういうところで働きたいの?」
「できれば日本食レストランがいいんだけど」
「あー日本食レストランな。君は人と話すの好きそうだし向いてると思うよ」
「今日中心街のレストラン行ってバイト募集してるか聞きに行こうと思ってるんだよね」
「いいねいいね、中心街なら仕事いっぱいあるさ、
日本食レストランあんまり知らないんだけど、Sakuraってところなら知ってるよ」
「あー!Sakuraね!調べたことはあるよ!」
「そんなに遠くもないし、行ってみたらいいさ」
「今日行ってみるね!」

と、日本食レストランを教えてもらった。助かるぜ大家さんんんんありがとう。

洗濯を終えてから、パスポートやBRPカードのコピーを取るために図書館に行った。家を出て隣の部屋の窓を確認すると、見事に割れてた。やっぱ隣の部屋だった。
図書館にコピー機があるか分からん状態で入ったけど、入り口からすぐのとこにコピー機があって、おっしゃ!と思いながらコピー機の前に行く。全然やり方わかんねえと思ってたら職員の方が「Are you okay?」と声をかけてくれた。それから手順を教えてもらい、現金しか使えないためにギリギリ持ってたコインを崩してもらったり、優しく対応していただいた。平和だあ。ありがとう。
図書館のすぐ目の前にある病院に行き、GP登録の申請を済ませた。

そしてまた中心街まで1時間歩く。歩き始めた時に、「うわ、USBに入れた履歴書印刷しようと思って忘れた」と思ったけど、図書館に戻るのはめんどくさくなった。中心街にも図書館はあるし、そっち行こうと思って歩き進む。
まずポーティコ図書館に行った。街中の図書館って、外観が図書館に見えないんだよな。普通にヨーロッパのかっこいい建物。外観普通だけど中に入ったら敵のアジトになってるみたいな感じ。
ドア開けて、螺旋状に階段を登る。3階くらいのところに図書館の入り口があって、入るとすぐに受付の人がいた。なんかひよってすぐ出てしまった。明らかにコピー機とか無さそうな古の図書館みたいな感じだった。雰囲気めっちゃ好きだったけど、ちょっとビビってしまったわ。

次にマンチェスター中央図書館に行った。ここなら絶対コピー機あるやろ。
なんと、中央図書館はイギリスに来た日「タバコくれよ」とおばさんに話しかけられた所だった。1話の伏線回収した。

どう考えてもスーパー立派な建物。中に入って1階にはカフェと少し本がある。パソコンもある。2階に上がると大量に本がある。あと何故か電子ピアノもある。練習スペース見つけた。

やっとコピー機を発見。目の前に職員の方がいたので、「Can I print out from this USB?」と聞くと「そのタイプは無理だね〜」と言われた。マジかと思ってたら横にいたおじさん職員が「いや、できるよ!この階のPCは新しくしちゃってUSB挿せないんだけど、下の階のPCなら挿せると思うから、下の階に行ってみな!」と言われた。
おお、できるならよかったと思って下の階のPCつけると、カードナンバーとPINを入力する画面が出てくる。カードを持っていないことを職員の方に聞くと、「オンラインで申請できるから調べてみ」と言われ、スマホで申請することができた。受付でカードを受け取り、無事PCを開くことができた。
PC開けたものの、USBが挿さらん。と思ったら普通に逆だった。今度は挿さるんだけど、反応しない。できないんかよと思って一旦席を立つ。外出ようと思ったところで、階段のプリンター横にPCがあることに気づいた。あそこだったらもしかして、、と思ってPC立ち上げ、USB挿してみると反応した!!印刷もできそう!!そして無事に履歴書を一応5枚印刷することに成功した。
中央図書館で一番印象的だったのは、1階の受付にいたお兄さんが、何か質問した時、最後に「Thank you!」と伝えると、「You’re Welcome!」と両手で👍作ってニッコニコで返してくれたこと。2回質問したから2回見れた。アツい。

そしてその後にPRIMARKというイギリスのGUみたいなところに行った。値段どんなもんかなっていう様子見で覗きに行った。冬用のパジャマが欲しいのよ。このままだと半袖短パンになる。ユニクロだと、スウェット上下で1万超えるけど、ここだと2000円ちょっとで買える。絶対ここで買うわ。

そしてバイト先候補のwagamamaという日本食レストランに行き、チキングリルドラーメンを食べた。ここは日本の人が多そうだと調べた感じ思ってたけど、1人も日本の人見なかったな。スキンヘッドイカつおじさんとパツキンイケイケお姉さんって感じだった。ここで働いたら慣れるの大変そうではあるなと思いながらもお会計した時にバイト募集してますか?って聞いたら、「Webサイト見てもらえるかな?マンチェスターのどこかしらは募集してると思うけど、うちが募集してるかはわからないんだよね〜」と言われた。事前にWebサイト見た時フルタイムしかなかったから、店で聞いたら募集してないかな〜と思ったけど、なさそうだな。。

まぁやっぱそうか〜と思いながら店を出て歩くと、日本人っぽいなぁっていう男子3人組がいた。同年代かちょっと下くらい。でもだいたいこういう時中国人なんだよな〜と思ってすれ違ったら「マジでYouTubeでずっと〜〜」みたいな会話が聞こえてきて「っっっハ!!ニホンジン!!!」ってなった。初めて日本人見ました。会話を聞き取れてしまうのがもはや不思議でした。

高い外食代払ってバイト探し失敗したものの、もうここで折れる僕ではないんですね。よし、Sakura行こうと思いました。中心街から家の方向に向かって50分くらい歩くとSakuraがある。正直お金はもう使いたくないけど、そんなことを言ってる場合ではない。サイトでメニュー見る感じ、多分コース系とテイクアウトなんだよな。コース系は最低でも5000円かかるし、ラーメン食ってお腹いっぱいなので、テイクアウトにしようと思った。お店に入るとアジア系の顔をした店員さんが対応してくれた。テイクアウトでチキンを注文した後、バイト募集してますか?と聞いてみた。すると「あ〜」みたいな感じになった後、「Where you from?」と言われたので「Japan」と答えると、「わ!ほんとに!?いいねええ!!日本から来たのか!!いいねえええ」みたいなベタ褒めモード入った。名前と電話番号伝えて、また連絡してもらうことになった。そしたら、また別のスタッフの人が「What's your name? You want to work here?」と聞いてきたのでいぇあと伝えていると、「I love Japanese」って言われてグータッチした。そのスタッフの人に「自分の番号はこれで、また連絡するからちょっと待っててな。」と言われた。
チキンを受け取る時、最初に対応してくれた店員さんが「なんで寿司にしなかったのよ〜笑」「また連絡するからちょっと待っててね、人手もうちょっと欲しいところなんだよね。チョコもあげるわ」とチキンとチョコをもらって店を出た。なんか日本人って伝えただけでこんなに喜んでもらえるの、すごいな日本。
今度こそバイト決定に向けて一歩前進したのではないかと思いたい。心が晴れてルンルンで1時間歩いて帰った。

家に着き、割れていた窓を確認すると、木材で塞がれて応急処置みたいな感じになっていた。

今日は朝から色々あったけれど、いい1日だったなあ。13km歩いたし。
停電したこと、変な暴動があったことで大家さんと話すきっかけになり、そこからSakuraの話を聞き、そこがバイト申し込みした中で1番手応えあるという、繋がってますねえ。面白い。

ネットの方が早く進むことと、直接足を運んで行った方が早く進むこととあるよな。結局indeedで申し込んだ数件は何も返信こないし、バイト探しは足を使ってやるべきだな。
なんとかこのチャンスを逃すことなく、バイトを決めたい…!!!

電話こい

目覚ましなしで7時半に目覚める最強生活。
最近は1回5時くらいに目覚めて、2度寝して7時半に起きてる。夢で1回帰国してイギリスに戻った時に、電車でスキーしに来たカップルと友達になった。彼氏彼女両方知らん人だった。俺は荷物をほぼ日本に忘れたことに気づき、取りに帰る羽目になりました。でも楽しかったわ。

朝起きたら背中と腰バッキバキ。寝違えたかな。別に歩きまくった弊害ではないと思うんだよな。
ベットのマットレスがさ、寝っ転がると、バネみたいなものを背中に感じるんよな。寝てる環境はそんなに良くなさそうではある。

今日は隣の家の窓割れてないわ。平和。

面接で何聞かれるかな〜って調べたり、自分で予想したりして、その回答を準備しといた。早く電話来ないかな。
この国の「後でまた連絡する」マジで信用ならんからな。ちょっと不安ではあるけど、あの日本人に対する期待感と人足りてないっぽい状況から、さすがに電話してくれると願ってる。一応、ここもダメだった時のために別の店も候補は出してある。

みんなと遊んだり旅行した写真見返すだけで笑えて元気になる。そんな友達を持てているのは本当に幸せものですね。前世相当いいやつだったんじゃないか。

海外で賞味期限切れた牛乳は怖い

今日は雨が降ってるし、風も強い。なかなか寒くなってきてるね。
今日もSakuraから電話が来ることはなかった。やっぱダメなのかなー。明日も電話来なかったら明後日電話かけてみようか。俺が間違えた番号伝えてしまった可能性も0ではないもんな。
気づいたら牛乳の賞味期限が昨日で切れてたから、コーンフレークを腹パンパンになるまで食べた。フレンチトーストとか作ればよかった。あぁ。まあいいか。

1ヶ月半経って、イギリスの嫌なところ

今日も電話はかかってこない。。やっぱり明日電話かけてみよう。さすがに3日電話かかってこなかったら折り返しかけていいよな?
イギリスのこういうところは嫌いだわ。
なんとか9月は生きて終えられそうですね。意外と1人暮らしってできるもんなんだな。大学生の時は、一人暮らしの人大変そうだなって思ってたけど、案外楽しい。何しようが自由ではあるけど、なるべくダラダラせずにいられるかが大事だと勝手に思ってる。いくらでもダラダラできるからな。

だいたい1ヶ月半イギリスで生活してみて、嫌だなって感じたことをあえて挙げてみよう。

・「あとでまた電話する」→こない
・オンラインでバイト応募→なんの反応もない
・バスが時刻表よりも先に出発することがある→嘘だろ。
・AppleMusicが月額1080円から2000円になる→嘘だろ。ふざけるな
・香水臭い、人が多いところは特に。
・歩行者信号がわかりづらい、無視してる人が多い

でもこんなもんかな。嫌ではあるけど、別になんとかなるものが多いから、多分生きていける。人種差別もまだされたことないし、スリにもあってない。ロンドンとか行くとまた違うのかもしれないけどね。

結局楽しいとか、好きな部分が勝るな。バス停の広告がFC24のハーランドだったり、でっかい広告がチャンピオンズリーグだったり、YouTubeでシティの広告流れてきたり、マッチデーはシティのユニきてる人が街中にいたり。好きなもので溢れてるから楽しいよね。

さて来週の日記書いてる時にはバイト決まってるかなあ。いや、決める


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