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GW終わりに聴く3曲

あっという間に終わってしまうGW。いったい何をした?

犬の散歩は1日2回。最近張り替えた芝生の水やり毎朝(雨の日除く)。

2日ジョギング ⇒ 1日休む、の繰り返し。上半身筋トレ(胸と上腕三頭筋)、翌日下半身(スクワット)、その次の日は休む、の繰り返し。

チーズケーキを焼いた。カトルカール(パウンドケーキ)を焼いた。どちらも「オーブン・ミトン」の小嶋ルミさんのレシピだ。お菓子作りをすると、ちゃんとしたオーブン(デロンギのコンベクションオーブン)が欲しくなる。

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自宅でBBQ。自宅でたこ焼き(2回)。この機会に買ったイワタニの「スーパー炎たこ」は素晴らしい逸品だった。激しくおススメする。

最終日は音楽を聴く。素晴らしすぎて涙が出そうになる、長年愛している楽曲たち。

マライア・キャリー「Always Be My Baby」。イントロのストリングからして美しすぎる曲。

globe「Love again」。嗚呼、楽しそうな、輝いている Keiko 姉さん…

原田知世「ロマンス」。これはトーレ・ヨハンソン プロデュースの名曲。

3曲の共通点は「みんな若くて輝いている」。そりゃそうだ。身も蓋もないけど。

知りたくないことばかり知って、見たくないことばかり見て、聞きたくないことばかり聞いて、不条理と付き合って、純粋さを失って、歳をとって、人は少しは大人になるのだろうか。

でも、ここから反対のことを書くけど、もちろん若い頃の輝きはないけれど、少しも大人になった訳ではないけれど(高橋源一郎は人間14歳から精神的には成長しないと言っていて、僕も同意だ)、体型も変わってしまい、健康状態も良くなくなったけれど、歳をとるのも悪いことばかりではないと思う。あまり好きな言葉ではないけれど「素敵に歳を重ねている」「歳を重ねても素敵な」人も多い。

例えば原田知世さん。

例えば鈴木保奈美さん。

例えば大西順子さん。

例えば菊地成孔さん。

自分もそうありたい。

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